663件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

仙台市議会 2021-03-01 令和3年度 予算等審査特別委員会(第5日目) 本文 2021-03-01

初めに、本市待機児童状況について数点お尋ねします。  春になりまして、この時期になりますと新年度を迎えることになります。毎年必ず話題となるこの待機児童問題、この問題は全国の各都市の働く保護者共働き世帯の増加に伴いまして大変悩ましく頭の痛い政策課題であります。  

仙台市議会 2019-02-15 平成31年第1回定例会(第3日目) 本文 2019-02-15

子供はゼロ歳からどんどん預けられ、それは逆に保育所へのニーズを高めて待機児童をふやすことになります。スウェーデンではゼロ歳児保育はしておらず、イギリスでは三歳から四歳児に限定しています。これまでの施策について御所見をお伺いいたします。  しかし、幼児教育無償化は歓迎するものであります。

仙台市議会 2018-12-19 健康福祉委員会 本文 2018-12-19

まず、待機児童数及び登録児童数など現状について伺います。 133: ◯児童クラブ事業推進室長  本年12月1日現在の登録児童数は1万584人でございます。本年5月1日時点待機児童数10人でございましたけれども、12月1日現在では待機はございません。 134: ◯高見のり子委員  市には111の児童クラブがあり、登録児童数が多くなると、サテライトをつくって対応しております。

仙台市議会 2018-12-12 平成30年第4回定例会(第2日目) 本文 2018-12-12

仙台市の待機児童数は今年度当初で百三十八人。減ってきていると言われていますが、国の定義が毎年のように変わってきたためであり、国定義から除かれた人も含め、待機通知が送られている実質的な待機児童数は六百三十一人に上っています。  来年度の第一次申し込み分速報値は五千五百五十人、昨年より九十四人ふえているとのことです。来年十月から幼児教育無償化が実施されれば、さらにニーズが急増すると言われています。

仙台市議会 2018-10-05 平成30年第3回定例会(第8日目) 本文 2018-10-05

建てかえの際は、地域保育需要を勘案した上で、必要に応じて定員増を図るなど、待機児童解消にも寄与していると認識している。今後とも、限られた財源を有効に活用し、子育て支援策を拡充していくために、民設民営による建てかえを基本として計画的に推進していきたい。」という答弁がありました。  

仙台市議会 2018-10-01 平成29年度 決算等審査特別委員会(第3日目) 本文 2018-10-01

本市の新設の保育士にも待機児童対策保育所が急増している首都圏都市部からは好条件の求人が来ているそうであります。  また、制度の違いによっても保育士幼稚園教諭、これも処遇改善が進む保育士のほうが人気があって、今や幼稚園に進む人が少なくなっている傾向がある。かつてとは全く逆の現象が出てきているということであります。  

仙台市議会 2018-09-25 平成29年度 決算等審査特別委員会(第1分科会) 本文 2018-09-25

3: ◯沼沢しん委員  私からは、第4款健康福祉費、第4項児童保健福祉費に関連して、待機児童対策といったものについて、関連してお伺いをしていきたいと思います。  本市においては、待機児童解消に向けて、さまざまな取り組みをこれまでずっとやられてきたというふうな、私も認識でおります。  まず初めに、決算年度中における待機児童解消に向けた取り組みとその成果について、お示しいただきたいと思います。

仙台市議会 2018-09-19 平成29年度 決算等審査特別委員会(第1分科会) 本文 2018-09-19

一方で、地下鉄東西線の開業や待機児童対策を初めとした子育て支援、また高齢・障害施策推進など、市民の暮らしの向上につながる施策について前進させることができたものと考えております。  今後は、人口減少も見据えた地域経済活性化や、交流人口の拡大への戦略的な取り組み、また都心部活力創出などに向けた取り組みを進めていく必要があると考えているところでございます。

仙台市議会 2018-09-18 健康福祉委員会 本文 2018-09-18

市が定員をふやし、待機児童を減らすという論理が破綻したということが証明されました。ここは公募段階で所長の資格要件を緩和した上、引き継ぎ保育が計画どおり行われないまま民営化を強行した。このことも大問題です。私たちは開所はしないほうがいいということで要望もしたところでした。  また、2017年4月に民営化された若林どろんこ保育園では、移行後1年を経過しても混乱が続いています。

仙台市議会 2018-09-18 総務財政委員会 本文 2018-09-18

139: ◯プロジェクト推進課長  まず、都市公園を活用して保育所整備することとした経緯でございますけれども、本市では待機児童解消に向けまして、保育所整備推進しているところでございます。しかしながら、市の中心部など保育需要が高い地域におきましては、保育所を建設する土地の確保が極めて困難であるということから、思うように整備が進んでいない状況でございました。  

仙台市議会 2018-09-03 子育て環境調査特別委員会 本文 2018-09-03

そんなことで、待機児童も減ってきているというこの現状は、毎年1,000人もの受け皿を整備してきて、そして子供の数が減ってくるということで、もしかすると今がピークになっているのかなと。国としても幼児教育無償化を進めておりますが、この次にはやはり未就学児教育ということで、教育委員会のさまざまな取り組み子供未来局とともに考えていかなければならないのかなと。