札幌市議会 2022-10-14 令和 4年第二部決算特別委員会−10月14日-04号
ある100床ほどの病院では、昨年は、クラスターが出た病棟だけではなく、ほかの階の入退院も制限をして、全館で感染症病床確保推進事業費補助金が認められ、補填されましたけれども、今年のクラスターでは、現実的にはほかの病棟の入退院も制限せざるを得なかったのですけれども、当該病棟しか認められず、クラスターが出た5月から6月の減収約1,720万円に対して、補助金は1フロア分だけが対象の約140万円の見込みという
ある100床ほどの病院では、昨年は、クラスターが出た病棟だけではなく、ほかの階の入退院も制限をして、全館で感染症病床確保推進事業費補助金が認められ、補填されましたけれども、今年のクラスターでは、現実的にはほかの病棟の入退院も制限せざるを得なかったのですけれども、当該病棟しか認められず、クラスターが出た5月から6月の減収約1,720万円に対して、補助金は1フロア分だけが対象の約140万円の見込みという
また,当該病棟に勤務する中で,本人または家族の意向により一般病棟への配置替えを希望する職員につきましては,患者との接触期間を十分考慮し,一般病棟への配置替えを行いました。さらに,厳しい職場環境の中で職員がモチベーションを保てるよう,所属長のみならず,市立病院機構の産業医や保健師が一丸となって,メンタル面においてもサポートを行っていたと聞いております。
しかしながら、他の2床につきましては、当該病棟に入院中の精神疾患患者が急性増悪の状態となった場合や、即時入院が必要な精神疾患のある救急患者を受け入れる場合などに活用しておりまして、この病床を転用することは困難となっております。また、病棟内に新たな病室を整備することにつきましては、精神科医や精神保健福祉士の増員など、多くの課題があるものと考えております。
◎木内 経営管理部長 利用件数が少ない原因についてでありますが、当該病棟におきましては、面会時間を13時から20時までと長く設定しておりまして、随時、面会できる環境にあるため、母親が毎日のように面会に来られる例が多くあります。授乳指導もそのたびに行うなど、子どもと接する機会が多く確保されている状況にあること、また、病院に宿泊すること自体を負担に感じる方も少なくないことなどが一因と考えられます。
まず最初に、具体的な対応でございますが、当院は、保健所からの要請に基づきまして5月17日より感染症病棟に発熱外来を設置し、当該病棟におきまして外来診療を行う一方、入院患者の受け入れも行ってまいりました。
当院への影響でございますが、当該病棟の直近の入院実績を新たな基準で算定いたしましたところ、対象患者の割合が8月では66%、9月は70%になってございまして、このような状況が続いた場合には、施設基準を満たすことが困難となるものと考えてございます。 ◆ふじわら広昭 委員 DPCと障がい者病棟についてそれぞれ再質問をしたいと思います。
1つには,主として末期の悪性腫瘍に罹患している患者さんを入院させ,緩和ケアを行う病棟を単位として行うこと,2つには,看護婦が入院患者1.5人に対しまして1人の割合で当該病棟に勤務していること,3つ目といたしましては,病室の広さが患者1人につき8平方メートル以上,病棟の広さが患者1人につき30平方メートル以上であること,4つには,当該病棟の病室のおおむね5割以上が個室であること,5つといたしまして,患者家族
一方当該病棟においての3カ月平均在院日数が20日以内が承認要件となっている,いわゆる特3類看護の承認を受けているのは中央市民でほぼ半数の病床まで拡大され,西市民で約20%の病床となり,さらに拡大の方向が示されております。今でも市民病院で治療半ばで退院させられた話を仄聞いたします。実際に転院先を探してほしいという相談もよく持ち込まれます。