静岡市議会 2022-07-05 令和4年 都市建設委員会 本文 2022-07-05
建設物価指数とは、建設工事で使用される資材の総合的な価格動向を明らかにするもので、コスト変動の分析等に利用できるものであり、今回資材高騰を示す指標として適していると考えております。
建設物価指数とは、建設工事で使用される資材の総合的な価格動向を明らかにするもので、コスト変動の分析等に利用できるものであり、今回資材高騰を示す指標として適していると考えております。
36 ◯望月障害福祉企画課長 こちらは、市全体で対応していますが、建設物価調査会の建設物価指数を基に算出しております。こちらは、令和4年2月から4月までの2か月の伸び率1.7%から年間上昇率を算出して、10%の増額見込みと試算しております。
2番目の今回の補正額35億円の算定に当たりましては、鋼材価格等の上昇につきましては建設物価調査会発行の建設物価指数調査を用いまして、また建築費以外の維持管理・運営等に係る部分につきましては、日本銀行の国内企業向けの物価指数を用いまして、この2つの指数によって上昇部分を算定しております。
あともう1点の,共同企業体はどのくらいの工事からということでございますが,おおむね7億円程度からジョイントベンチャーで施工しているところでございますが,今回6億円ちょっとということなんですが,7億円を設定したときの状況からしますと,時点の建設物価指数と平成12年度の建設物価指数が約0.9ポイントぐらい下がっておりました。