札幌市議会 2018-06-28 平成30年総合交通調査特別委員会−06月28日-記録
本日いただいたテーマでございますが、北海道新幹線と建設残土ということでご紹介させていただきます。詳細は、お手元の資料に詳しい中身を書いております。パワーポイントでお示しするのも同じ中身でございますので、もし見にくいところ等がございましたらお手元の資料をごらんいただければと思います。話はなるべく短くして、できれば45分以内で終わるつもりでおりますので、質疑に時間をとらせていただきたいと思います。
本日いただいたテーマでございますが、北海道新幹線と建設残土ということでご紹介させていただきます。詳細は、お手元の資料に詳しい中身を書いております。パワーポイントでお示しするのも同じ中身でございますので、もし見にくいところ等がございましたらお手元の資料をごらんいただければと思います。話はなるべく短くして、できれば45分以内で終わるつもりでおりますので、質疑に時間をとらせていただきたいと思います。
今にして思えばということでございますが、先週の代表質問の中で市長がお答えしたとおり、実は、本当に、今回こういった事例というのは、我々も、建設残土でこういった問題を引き起こすということは初めて経験したわけでございます。ある意味で、本当に広範囲にさまざまな方からの意見を聞くべきだという意見に関しては、私もそのとおりではないかなというふうに思います。
さらに、17年度からは、より安定した有効利用ができるよう、下水道工事から出る建設残土と焼却灰を混合し、下水道工事の埋め戻し材として利用する再生土の製造と、一部でありますが、脱水汚泥の状態のセメント原料化の実施などにより、積極的に建設資材利用を図り、循環型社会の構築に向け、取り組んでまいりたいと考えております。
埋め立てが終了する直前の昨年9月に、事業者が始末書を本市環境局に提出し、慌てて建設汚泥の処理土は別の処分場へ、建設残土は覆土として処分場に埋め立てました。これについても、廃棄物処理法に抵触するものであり、始末書で済むというものではありません。 そこで、質問ですが、このような本市の対応は違法を追認することになっていると思いますが、法律家でもある市長の見解を伺います。
続きまして,本局が取り組んでおります環境保全施策でありますが,水源の保全や水質監視,配水池などの水道施設の建設に当たっての環境影響評価,工事で発生いたします建設残土やアスファルトなどのリサイクル,あるいは太陽熱を利用いたしました浄水汚泥の乾燥,既に述べました漏水防止活動などのほか,ポンプの運転のためのエネルギーを必要といたしますマンションなどの受水槽方式に変えまして,水道の配水圧を有効利用いたしまして
将来的な展望といたしましては,緑農地での利用を目指したコンポスト化のさらなる推進をいたしますとともに,焼却灰につきましても,特性を生かして建設残土と混合する再生土の利用や,焼却灰を原料とする2次製品の活用など,汚泥の有効利用拡大につながる調査研究を行ってまいりたいと考えております。 以上でございます。 ◎西口 総務部長 私から,環境会計への取り組みについてお答えを申し上げたいと思います。
仮に,公共施設を建設する場合を考えてみますと,廃棄物については,建設残土,建設廃材,熱帯材の不使用,リサイクル仕様の素材を選定する。緑については,緑地や生態系の保全,建物の屋上や壁面の緑化。水については,節水型施設,雨水の利用,浸透性の配慮。大気については,省エネルギー,ソーラーシステム,コジェネ,アスベスト等汚染物質への留意が考えられます。
建設残土の再利用にかかわる試験経過及び処理施設の建設計画はどのようになっているのか。街路灯について,町内会で管理するものが3分の2を占めるが,市への移管をより早急に進めるべきではないのか。 創成川にがかる北4番橋・北5番橋について,応急措置として車道の幅員を詰めて歩道を確保しているが,恒久策を講ずるべきではないか。また,北26条橋に歩道橋を設置してはどうか。
次に,公共事業に伴う建設残土の処理対策についてお伺いをいたします。 私はただいま,産業廃棄物の処理問題についてるるご質問をいたしましたが,ここで,さらにもう一つ忘れてはならない問題について触れたいと思います。すなわち,昨今の建設工事の増加に伴い,大量に発生しつつある建設残土の処理対策についてであります。
…………………………………………………………51 1.日程第1 議案第1号から第14号まで 以上14件に対する代表質問 〇本舘嘉三君(公明党)…………………………………………………………………………51 1.財政問題について 市税決算 2年度税収 路線価公開 2.シルバータウン構想について 3.産業廃棄物対策について 4.公共事業に伴う建設残土