札幌市議会 2021-07-14 令和 3年新型コロナウイルス感染症対策調査特別委員会−07月14日-記録
4月より感染拡大したいわゆる第4波では、1日の新規感染者数が過去最多となる499人が確認され、警戒ステージ5を大きく上回る週合計の人口10万人当たりの新規感染者数が132.96人となり、医療提供体制においては、実質的な満床状態が続くなど、極めて危機的な状況となりましたが、市民や事業者のご協力もあり、5月下旬からは徐々に感染状況が改善しました。
4月より感染拡大したいわゆる第4波では、1日の新規感染者数が過去最多となる499人が確認され、警戒ステージ5を大きく上回る週合計の人口10万人当たりの新規感染者数が132.96人となり、医療提供体制においては、実質的な満床状態が続くなど、極めて危機的な状況となりましたが、市民や事業者のご協力もあり、5月下旬からは徐々に感染状況が改善しました。
感染状況が悪化し、コロナ病床は満床状態が続き、入院できず、入院待機ステーションは、臨時診療所というより、救急病院のように、外来・入院治療とも言える役割を担わざるを得ないほどとなり、それだけ医療が逼迫していたのだということだと思います。 そこで、お聞きいたします。 6月4日時点で、自宅待機療養中に7人が死亡しています。
4月の第1波、それから8月には第2波を迎えており、本年1月には第3波の受入れピーク、これは36床満床状態で受入れをしていたところでございまして、今現在第4波のただ中というところでございます。 (2)院内感染防止対策でございます。当初からの取組は、職員の健康チェックでありますとか患者さんの体温測定、それから面会の禁止でありますとか、こういった制限を順次行ってきたところでございます。
市民の安全と安心を守っていくためには、必要なときに必要な医療、適切な介護・福祉支援が受けられていること、これは、コロナ禍であろうとなかろうと重要なことであり、本市においても、今、新型コロナ患者用の病床は満床状態、大阪府では自宅療養をしている方、入院調整中の方が合わせて1万人を超えており、兵庫県では自宅療養中の方が亡くなるという事例も出てきております。
次に、3の感染拡大を踏まえた医療提供体制の再構築についてでございますが、12月の感染拡大によりまして、熊本市内の病床が満床状態となり、入院等の待機者が多く発生するなど医療提供体制が危機的な状況となったことから、県内の医療提供体制の再構築が行われております。 熊本県の方針としては、記載のとおり3項目になります。
次に、3の感染拡大を踏まえた医療提供体制の再構築についてでございますが、12月の感染拡大によりまして、熊本市内の病床が満床状態となり、入院等の待機者が多く発生するなど医療提供体制が危機的な状況となったことから、県内の医療提供体制の再構築が行われております。 熊本県の方針としては、記載のとおり3項目になります。
市民病院は満床状態です。全国の政令市の多くで、既に医療機関におけるクラスターが発生して医療現場では緊迫した状況となっています。最後の手段と言われております自衛隊派遣は、全国で今以上の医療機関クラスターが発生すれば全てに対応できる状況ではありません。ですから、コロナの最前線を担う医療機関の機能が失われないよう先手を取って対策を講じていくことが必要です。
市民病院は満床状態です。全国の政令市の多くで、既に医療機関におけるクラスターが発生して医療現場では緊迫した状況となっています。最後の手段と言われております自衛隊派遣は、全国で今以上の医療機関クラスターが発生すれば全てに対応できる状況ではありません。ですから、コロナの最前線を担う医療機関の機能が失われないよう先手を取って対策を講じていくことが必要です。
この時点で川崎市も逼迫しているとして自ら発表すべきだったのに発表せず、さらに半月たった11月30日時点で、重症病床の占有率が94%とほぼ満床状態になったのに発表していません。同じような状況にある札幌、大阪、名古屋、東京など、どの自治体も逼迫している危機感を示して対応しています。
◆村上ひとし 委員 ピーク時は、医師、看護師をはじめ、相当、通常業務からは程遠い、連携もしながら対応したということであると思うんですけれども、茨戸アカシアハイツの集団感染が発生したときには、札幌市内の受入れ可能な病床数は、感染症病床とその他の病床を合わせて267床でありましたけれども、いずれも満床状態だったということでありますし、そのときに、市立病院も極めて困難な状況にあったんだというふうに思われます
しかしながら、青葉病院では、夜間の救急の受け入れを千葉市で一番多く受けていることや海浜病院でのNICUの病床が常に満床状態で、他の病院では対応できない医療を市民のニーズに応えて実施していることなど、経営状況では推しはかれない公立病院だからこそ、その役割を担っているのも事実です。地域住民にとっては、やはり最後の頼みの綱は公立病院であると考えます。
◎天田 児童相談所長 一時保護が必要なお子さんに対する調整につきましては、最終的には児童相談所の措置会議という形で機関による決定をしておりますが、その前段としての調整につきましては、市内近郊の児童養護施設はほぼ満床状態でして、直ちに受け入れが厳しい場合もあります。そういった面では、今活用できる資源は何か、最近は非常に苦慮しながら対応している現状でございます。
ただ、この間もちょっとお話もしましたけれども、空床利用型ということでやるにしても、小児病棟、非常に満床状態が多いというのが一つあります。ただ、いつも100%というとはございませんので、まずは平日の日勤帯の日帰りといいますか、そういう状況からでもできないかというふうな検討は、今、ワーキンググループの中でやっているところでございます。
ただ、この間もちょっとお話もしましたけれども、空床利用型ということでやるにしても、小児病棟、非常に満床状態が多いというのが一つあります。ただ、いつも100%というとはございませんので、まずは平日の日勤帯の日帰りといいますか、そういう状況からでもできないかというふうな検討は、今、ワーキンググループの中でやっているところでございます。
第5期プランでのグループホームで、180床の増床に取り組まれておりますが、どのグループホームも満床状態でございます。 第6期プランにおいては、団塊世代が高齢者年齢となり、そうした施設入所希望者がマックスとなったときをも想定した施設の整備計画を立てるべきであると考えます。今後の介護サービスの基盤となる施設整備に向けた取り組みについてお尋ねいたします。
第5期プランでのグループホームで、180床の増床に取り組まれておりますが、どのグループホームも満床状態でございます。 第6期プランにおいては、団塊世代が高齢者年齢となり、そうした施設入所希望者がマックスとなったときをも想定した施設の整備計画を立てるべきであると考えます。今後の介護サービスの基盤となる施設整備に向けた取り組みについてお尋ねいたします。
それはやはり静岡病院の姿勢としては、今までもやってきておりませんし、この冬場になりまして満床状態が続いておりますので、そういう状況の中で患者を制限するというのはちょっと難しいかなと思っています。
続きまして、ショートステイについては、満床状態で予約できないとの意見を、またグループホーム等については少ないため入居できるところがない等の意見を障害者やその家族の方々から聞いております。運営に関しましても厳しい状況にある等の意見を事業者から聞いております。本市といたしましても、この状況については理解をしているところでございます。
こうした中,広島市民病院は,ベッドの稼働率も高く,いつも満床状態で,収入増を図り,黒字化をしています。公立病院改革ガイドラインでは,経営が黒字にならない場合に,より民間経営手法,つまり,独法化への移行に取り組むことが適当とされています。黒字化してるのに,なぜ独法化を急がないといけないのでしょうか。
療養型病床は、今、札幌市内に2,199ありますが、ほぼ満床状態というふうに聞いております。今回の計画、これから提示される札幌市の介護保険にかかわる計画は3年間の計画になっておりますけれども、その中でも療養型病床360が老健に転換していく予定ということになっています。