77件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

広島市議会 2022-02-15 令和 4年第 2回 2月定例会−02月15日-04号

今さら申し上げるまでもなく,広島市は,連携中枢都市圏制度を活用し,広島広域都市圏牽引役として,200万人広島都市圏構想実現に邁進されております。そして,これらのことは,特別自治市制度視野に入れた取組だとも伺っております。いやはや何とも息の長い大きな仕事だなと感じているとともに,広島市の並々ならぬ思いを受け止めた次第であります。というわけで,この質問を再度取り上げさせていただいております。  

広島市議会 2021-12-09 令和 3年第 5回12月定例会−12月09日-03号

200万人広島都市圏構想を打ち出している広島市としても,来年の5月には,新安佐市民病院,仮称ではございますが,開院予定ですが,基幹病院という位置づけを考えれば,高陽スマートインターチェンジの設置は,高速道路高陽可部線道路を活用して広範囲からの救急患者の搬送という新しいルートになり,広島広域都市圏中心都市として機能強化が図られると考えております。

広島市議会 2021-06-22 令和 3年第 2回 6月定例会−06月22日-04号

国道54号可部バイパスは,本市安芸高田市や三次市とを連携する北方面広域幹線道路ネットワークとして,本市が進める200万人広島都市圏構想実現のために欠かせない道路です。上根バイパスまでの全線が完成すれば,高度な医療機能を持つ新安佐市民病院への速達性定時性の向上,沿線企業生産活動活性化や物流の効率化,また,通勤・通学時の交通混雑の緩和などが図られます。  

広島市議会 2021-06-15 令和 3年第 2回 6月定例会−06月15日-01号

一つ,東京一極集中という課題に対応するに当たって,200万人広島都市圏構想圏内で限られたパイを奪い合って,それで目標を達成したというようなことに陥らないようにしていただきたい。  一つ広島拠点性強化に向けたワーキンググループ会議の意見にある,大学生が生き方の見本となる大人と出会える機会をつくる,産学官連携のプラットフォームを作る,小さいうちから郷土愛を育むといった取組を行っていただきたい。  

広島市議会 2021-02-18 令和 3年第 1回 2月定例会−02月18日-02号

本市では,200万人広島都市圏構想を掲げ,広範囲にわたる連携に取り組んでおられます。これは連携中枢都市圏という国の制度を利用したもので,連携取組に対して国の交付金がついてきます。平成の大合併で多くの市町村が合併しました。連携中枢都市圏として現在,全国で34の圏域が誕生しています。道州制でもなく,合併でもなく,果たしてその行き着く先にどのような国の姿を描いているのか,いまだ不透明です。

広島市議会 2020-12-09 令和 2年第 8回12月定例会−12月09日-03号

また,強調すべきは,広島市は現在,特別自治市視野に入れ,200万人広島都市圏構想を掲げ,周辺自治体を巻き込むような諸施策を講じているということでした。  さて,新型コロナウイルス感染症拡大により,行政サービスはより迅速に,より効果的に,地域の実情に適したものを提供していかなくてはならないということを痛感しております。

広島市議会 2020-12-08 令和 2年第 8回12月定例会−12月08日-02号

人口減少という難局に対して,本市は200万人広島都市圏構想を掲げ,近隣市町と協力してその実現に向けた取組推進しており,こうした取組を行う背景や考え方などについては,市長講演会をはじめ広報番組広報紙,ホームページ,市政出前講座,リーフレットなど様々な手段で市民への周知を図っているところです。  

広島市議会 2020-09-25 令和 2年第 6回 9月定例会−09月25日-05号

令和元年度においては,「200万人広島都市圏構想の下,人口減少少子高齢化に打ち克ち,「世界に誇れるまち」を実現できるよう,諸施策推進に努めました。  その主なものについて,市政推進に当たっての基本コンセプトに掲げた三つ要素に沿って説明します。  まず,第一の要素活力あふれぎわいのあるまち」の実現に向けた取組です。  

広島市議会 2020-09-18 令和 2年第 6回 9月定例会−09月18日-04号

ですから,市長の言っている200万人広島都市圏構想を生かして,周りの市町とも連携していくことが必要です。  先日,内閣府が発表した2020年4月から6月期の実質GDPは,年率換算前期比マイナス28.1%となっており,2009年のリーマンショックのときのGDP落ち込みマイナス17.8%であったのに比べても落ち込み幅が大きく,戦後最悪の冷え込みと言われています。

広島市議会 2020-06-25 令和 2年第 4回 6月定例会-06月25日-06号

一つ,200万人広島都市圏構想については,福祉・医療教育などの行政サービス公共施設地域経済と雇用などを集約することになるため,周辺市町行政サービスが低下しかねないなど,周辺市町衰退を助長する可能性が高いのではないか。  一つコロナの時代を生きる上で,感染予防や差別,偏見などをなくしていくためには,教育の果たす役割は大きいのではないか。  

広島市議会 2020-03-20 令和 2年第 1回 2月定例会−03月20日-06号

200万人広島都市圏構想もと連携中枢都市宣言を錦の御旗に開発優先市政を進める議案には賛成できません。  次は,第9号議案後期高齢者医療事業特別会計予算,第10号議案介護保険事業特別会計予算,第11号議案国民健康保険事業特別会計予算,第34号議案国民健康保険条例の一部改正について,一括して反対の理由を述べます。  

広島市議会 2020-02-21 令和 2年第 1回 2月定例会−02月21日-04号

今後10年間の本市まちづくりにおいて,最高目標国際平和文化都市と200万人広島都市圏構想の二つであります。国際平和文化都市として被爆の実相を後世に伝える使命は本市特有のものであり,また,周辺市町との連携においても,本市はなくてはならない要の存在です。  最近,防災・減災意識の高まりから,自助・共助・公助の3助が叫ばれ,また,隣近所で協力する近助という言葉も使われ始めました。

広島市議会 2020-02-19 令和 2年第 1回 2月定例会−02月19日-02号

現在,本市が掲げる200万人広島都市圏構想は,現状約230万人いる圏域内人口が,2060年においても200万人を割り込むことがないように,まち活力を維持し,必要となる税収を確保することができるようにすることを目指すものですが,対応を誤ると,地域活力を喪失し,圏域全体の衰退につながるという負のスパイラルに陥ることが懸念されます。

広島市議会 2019-12-06 令和 元年第 5回12月定例会−12月06日-02号

また,ひいては,市長の提唱される200万人広島都市圏構想西部圏域から広島都心部へ至る大動脈は沿線自治体がともに繁栄していくための必須条件と言えるのではないでしょうか。市の見解をお聞きします。  まずは,以上の2点について,広島市のお考えをお尋ねいたします。  次に,広島市のやる気とスピード感についてです。  

広島市議会 2019-09-27 令和 元年第 3回 9月定例会−09月27日-05号

平成30年度においては,「200万人広島都市圏構想もと人口減少少子高齢化に打ち克ち,「世界に誇れるまち」の実現に向けてワンステップ駆け上がるべく,諸施策推進に努めました。  その主なものについて,市政推進に当たっての基本コンセプトに掲げた三つ要素に沿って説明します。  まず,第一の要素活力あふれぎわいのあるまち」の実現に向けた取組です。  

広島市議会 2019-09-20 令和 元年第 3回 9月定例会−09月20日-03号

本当に市長が言う200万人広島都市圏構想なんていう言葉もありますが,こうした子育て支援もままならない状況の中で,そうしたこれからを担う子供たちを考えていない,そういうような施策の中でそうした人々が集まるなんていうことはできないように私は思います。  そうした観点からも,ぜひともまずはこの一部負担金,窓口においての一部負担の基準,これを早急に撤回していただくよう強く要望します。