札幌市議会 1996-12-12 平成 8年議案審査特別委員会−12月12日-04号
それから,この議会で提案されております広域圏組合のことなのですけれども,これも企画だと思いますが,図書館ネットワークとか,そういうものが言われております。
それから,この議会で提案されております広域圏組合のことなのですけれども,これも企画だと思いますが,図書館ネットワークとか,そういうものが言われております。
5号) 開議日時 12月5日 午後1時 第1 議案第1号から第9号まで及び議案第11号から第13号まで(市長提出) 第2 議案第14号及び議案第15号(市長提出) ─────────────────────── 〇本日の会議に付した事件 日程第1 議案第1号 平成8年度札幌市一般会計補正予算(第5号) 議案第2号 平成8年度札幌市公債会計補正予算(第3号) 議案第3号 札幌広域圏組合
この基本テーマの中で、特に「交流」について、長期的展望のもと、県西部地方拠点都市地域はもとより、三遠南信地域を視野に入れ、広域交流ネットワークづくりは必要不可欠であり、浜松市を初め、広域圏から多彩な人・もの・文化・情報などが交流できる特色を生かした魅力のある公共公益施設が大切と思われます。
その後,本市を初めとする関係市町村が,こういった経緯も踏まえながら,これまでの間,足並みをそろえて,鋭意,検討・協議を進めてきた成果として,今回の札幌広域圏組合設立等に関する提案に至ったものと思います。
本市の総合窓口センターは市民の皆さんに大変喜ばれて受け入れられておりますが、各公民館に住民サービスセンターを設けてこのサービスのネットワーク化を図って利便に供しているわけですが、この広域圏の問題はいわばこの広域版だというふうにお考えいただければよいと思います。
──────────────── 〇議事日程(第3号) 開議日時 12月3日 午後1時 第1 議案第1号から第9号まで及び議案第11号から第13号まで(市長提出) ─────────────────────── 〇本日の会議に付した事件 日程第1 議案第1号 平成8年度札幌市一般会計補正予算(第5号) 議案第2号 平成8年度札幌市公債会計補正予算(第3号) 議案第3号 札幌広域圏組合
諸般の報告 ……………………………………………………………………………………51 1.日程第1 議案第1号から第9号まで及び議案第11号から第13号まで 以上12件に対する代表質問 〇涌井国夫君(公明)……………………………………………………………………………51 1.ストック用地について 現状と先行取得 管理・運用 2.札幌広域圏組合について 本市の
──────────── 〇議事日程(第1号) 開会日時 11月25日 午後1時 第1 会期の件 第2 議案第1号から第13号まで(市長提出) ─────────────────────── 〇本日の会議に付した事件 日程第1 会期の件 日程第2 議案第1号 平成8年度札幌市一般会計補正予算(第5号) 議案第2号 平成8年度札幌市公債会計補正予算(第3号) 議案第3号 札幌広域圏組合
さらに,容器包装リサイクル法への対応に当たっては,費用負担の面で困難を感じている近隣市町村と共同する,いわゆる廃棄物の広域圏処理をも念頭に置いて対処されるよう要望いたします。
そういう中で,民生局でやっている広域圏における地域子育て支援事業との関係で見ても,児童会館を使ってやろうとしている今度の新しい子育て支援事業,これもやはり一本化してその新しい部局でやっていこうというようなことまで,既に検討をされているのではないでしょうか。そうなってくると,保育部がこれまで単独でやっていた事業,これは先ほど言いましたように,1カ月間で1サイクル。
そこで策定する広域圏計画につきましては,それぞれの構成市町村が行う事業を広域的視点から調整し,各市町村の意向を十分踏まえて策定されるものであり,ご指摘のような市町村の自主性を奪うような懸念はないものと考えております。 次に,交通計画と交通事業についてのご質問にお答えいたします。 1点目の新たな地下鉄計画についてでございます。
さらに4点目としましては,いわゆる一極集中にならないように,広域的な地域の全体が発展するようにということで地域間の機能分担,さらには連携などを盛り込んだモデル的な広域圏計画というのを策定しまして,次期全総に反映させたいということで,平成7年,8年の2カ年で国土庁と共同しまして地方中枢都市圏計画策定支援事業というのを実施いたしております。
第2点目の札幌広域市町村圏振興協議会の位置づけについてでありますが,この協議会は,広域圏の振興計画,実施計画等の策定とその実施を目的として昭和47年に設立した組織でありますが,独自の財源を持たないために,協議会が主体となって広域計画の実現を図るための支援もできないという状況にあり,その活動も,主として連絡調整や情報交換が中心となっておりました。
それから第2点は,図書館の広域ネットワークといたしまして,道立図書館及び札幌広域圏市町村とのオンラインによりますネットワーク化を図るためのソフト開発の事業費を計上してございます。 それから第3点は,中央図書館の蔵書の充実を図りますため,前5年計画に引き続きまして,資料の特別整備費が,これは毎年でございますけれども,認められてございます。
また、広域圏を連携した高度な行政サービスとして、県西部地域を中心に住民票などの取得がどこでも交付できるというシステムも開発され、近々導入の運びとも聞いております。 サービスということには限界はないわけでありますが、一つの判断基準としては、必要性と効果のバランスではないかと思います。
次に、駿河路・甲斐路の調査費に関連してのお尋ねでありますが、これまでの広域圏という考え方は、県内の市町村を中心に形成されてまいりました。しかしながら、第二東名、中部横断道等の建設による新たな陸上交通ネットワークの形成によりまして、行政界を越えた形での新しい地域交流、広域圏の考え方が必要になってまいっております。
また,国の4全総では,多極分散型国土の形成を柱に,広域圏を主体とした連携施策が進められておりますが,将来はこれをさらに一歩進めて,より広範囲での連携が基軸になると思われます。
これらは、いまだ試案でございまして、地方ブロックの取り扱い方を含めて、今後十分検討を加えられるべきであると認識いたしておりますが、いずれにしましても、二十一世紀におきましては、東京一極集中の国土構造を変革し、しかもボーダーレス社会にも対応していける自立的な広域圏のあり方が求められ、これを支える地方中枢都市の役割と力量がますます重要になると考えております。
また,ちょっと違う観点からですが,同様に広域圏をつくるという意味からも,近隣地区に対し,合併ということを頭に置いてではなく,広島市のよいところをPRするような部署を一層明確にし,対処する必要があると思われます。
したがいまして、お話にありましたような広域圏での分担金等については、現在までのところ伺っておりませんので、御承知おき願いたいと思います。 次に、産業の空洞化に関する御質問にお答えをいたしたいと思います。 まず初めに、空洞化の歯どめにかかわる御質問と4の事業転換への情報提供の件につきましては、関連がありますので、あわせてお答えを申し上げます。