札幌市議会 2020-11-05 令和 2年(常任)建設委員会−11月05日-記録
去年は、住民、そして業者の皆さんからアンケートを取ったと伺っておりますが、地域にある介護施設とか幼稚園とか、そういう施設の声も含めて聞いて、そして受け止めて、しっかりした検証をぜひしていただくことを最初に求めさせていただきたいと思います。 では、質問に入りたいと思います。 初めに、融雪施設について伺います。
去年は、住民、そして業者の皆さんからアンケートを取ったと伺っておりますが、地域にある介護施設とか幼稚園とか、そういう施設の声も含めて聞いて、そして受け止めて、しっかりした検証をぜひしていただくことを最初に求めさせていただきたいと思います。 では、質問に入りたいと思います。 初めに、融雪施設について伺います。
今後の市立幼稚園教諭採用は、幼稚園教諭単独の採用枠確保及び期限付教諭としての経験を考慮できる仕組みとなるように求めます。 豊成養護学校、北翔養護学校での保護者の常時付添いについては、学校と保護者の情報の共有も進み、また、支援サポート医の派遣も決まったことで、学則の見直しは着実に進むと期待します。
保育所や幼稚園、小・中学校で勤務する保育士や先生方は、日頃から子どもたちの様子を見続けていますし、一人一人の会話の内容や反応などから微妙な変化に気づくことも少なくないと思います。そういった意味では、子どもに日常的に接する方々に対しても、虐待の兆候の把握、相談された際に、相談する、しよう、そういったことを促していくなど、周知していくことも重要であると思います。
◆千葉なおこ 委員 ある市内の幼稚園では、毎月保護者へ配付するお便りの中で、園児一人一人の名前を挙げながらクラスの様子を伝えてきました。そこでは、男の子は青色、女の子はピンクで名前が表示されておりましたが、あるときから同じ色で統一されることになりました。
9月に入りまして、幼稚園、小学校の遠足が少し回復してきましたので、9月だけで見ますと、232台と前年の80%の水準まで回復しているところでございます。
とりわけ、高齢者は、このコロナ禍で出控えもあることから集団感染する見込みは低いと考えられますが、逆に、学校や幼稚園、保育園などに通う子どもたちは、集団感染のおそれがあります。
次に、誰もが生涯現役で活躍できる街の実現に向けた施策につきましては、私立の保育施設の整備に対する補助により、1,200人分の定員増を実現するとともに、幼稚園の一時預かり事業の対象を2歳児まで拡大しました。
世田谷区では、9月半ばから、まず介護施設と特養ホームへ入所予定の方も含め検査をし、その後、保育園や幼稚園職員などで合わせて2万3,000人を対象に無料でPCR検査を実施するとしました。 長崎県では、医療機関などでのクラスターを防ぐ目的で、救急病院40か所で入院する患者や介護施設、障がい者施設、精神科医療機関に新たに入所、入院する全ての人に公費でPCR検査をすることとしています。
対象となる職種については、保育士や児童クラブの支援員のほか、一時預かり事業を行う幼稚園の教諭など、子どもと一定程度接する機会がある職種について、幅広に考えているところでございます。 ◆くまがい誠一 委員 対象となる施設や職種については、幅広に考えていただいているということが分かりました。
子ども育成部が実施する乳幼児、保護者などへの普及啓発においても、様々な機会を捉えた働きかけを行い、幼稚園、保育所との連携も図りながら広く子どもの権利への理解が進むよう普及啓発を行いますと書かれておりますけれども、具体的に何をして乳幼児保護者の子どもの権利に関する認知度を高めようとするのかが全く見えておりません。
今回の新型コロナウイルス対策について、学校や幼稚園などが休業になり、外出も自粛を要請され、子どもたちへの対応が必要なのはもちろんのことでありますが、保護者も子どもたちとずっと一緒にいなければならず、大変苦労している状況であります。
このように、まだまだ油断できない状況の中で、本市においては、学校や児童会館、幼稚園などを再開することになり、保護者の中には不安を抱いている方も多いと思います。 今回の補正予算の目的と児童福祉施設や学校等における今後の対応方針について、改めてお伺いさせていただきます。 ◎松原 学校施設担当部長 補正予算の目的と学校等における今後の対応方針についてお答えさせていただきます。
そうすると、私のいる東区の中でも市立幼稚園が廃止されるわけでありますけども、わざわざ北区の幼稚園までは行かないと思うのですね。
将来的には、幼稚園や保育園など子どもの施設や学校などとも連携を図っていただいて、農地での体験を通じた子どもたちへの食育や、子どもたちが木のおもちゃの魅力を体験できるような木育などのプログラムなども展開できれば、非常に教育としての効果も期待できるものだと思っております。
◆石川さわ子 委員 丘珠空港の周辺、滑走路のそばに、百合が原小学校のみならず、高齢者施設ですとか病院、それから、幼稚園もありますし、住宅も札幌市の都市計画に沿って大変密集をしてきております。 1998年から2019年にかけて、空港周辺の九つのまちづくりセンター地域での世帯数の増加は、以前の質問で39%増加しているということも確認してきました。
その中で、全国の自治体において保育園や幼稚園周辺の道路の緊急安全点検を実施し、必要な対策を推進していくこととされているところでございます。 前回の委員会では、本市においても、保育園や幼稚園などと警察や道路管理者による合同点検が9月末までに実施され、10月末をめどに、点検結果を受けて必要となる対策を検討していくとの回答をいただいたところであります。
全国の自治体におきましては、全小学校でCAPを導入している自治体や、保育園や幼稚園、中学校で導入している自治体もあります。 そこで、質問でありますけれども、子どもに関する防犯力の向上に向けては、CAPが大変有効な取り組みであり、関係部局と連携のもと、第3次犯罪のない安全で安心なまちづくり等基本計画(案)にCAPの導入を盛り込むべきと考えますがいかがか、伺います。
正確な情報提供と、保育所、幼稚園、学校、福祉施設の感染予防対策が急がれますが、具体的にどのように取り組むのか、伺います。 2点目は、災害用備蓄物資についてです。 本市では、避難所に配備される備蓄物資にマスクが含まれておりません。
ことしの1月30日、2月18日、2月22日には、札幌市感染症対策本部設置要綱に基づき、本部長である市長のもと、札幌市感染症対策本部会議が開催され、感染予防策の周知徹底を図るなどの指示により、全庁一丸での取り組みと認識していますが、情報が少ない中、保育園、幼稚園、小・中学校などでは保護者からの不安の声が多く寄せられており、現場でスムーズに対応できるよう情報の周知が徹底されていたのか、疑問が残ります。