大阪市議会 2024-03-27 03月27日-06号
これに対して理事者から、普通車の場合、上限料金を現在の1,320円から1,950円に見直すことが示された一方、大阪都心迂回利用割引や深夜割引、関西国際空港方面割引の新設や、物流関連車両の負担を考慮した大口・多頻度割引の拡充などが導入される案となっており、これらの割引メニューの新設や拡充については、国の諮問会議である国土幹線道路部会において、関連する自治体と共に本市が提案した内容が反映されたものと認識
これに対して理事者から、普通車の場合、上限料金を現在の1,320円から1,950円に見直すことが示された一方、大阪都心迂回利用割引や深夜割引、関西国際空港方面割引の新設や、物流関連車両の負担を考慮した大口・多頻度割引の拡充などが導入される案となっており、これらの割引メニューの新設や拡充については、国の諮問会議である国土幹線道路部会において、関連する自治体と共に本市が提案した内容が反映されたものと認識
短期集中的な取組としては、幹線道路は万博開催までの令和6年度末までに修繕を行い、その他の生活道路につきましても消えている区画線の修繕を令和8年度末までに実施することといたしました。
具体的には、幹線道路などについては、損傷が軽微な段階で予防的に補修などを実施し、生活道路については、事後的保全の考えの下、損傷が顕在化した段階で対応していくものとしております。
(市長横山英幸君登壇) ◎市長(横山英幸君) 区画線の維持管理につきまして、まずは計画的な維持管理に移行するまでに短期集中的な補修を行うこととし、幹線道路は万博開催までの令和6年度末までに実施、そのほか市内全域の生活道路で消えている区画線の補修を令和8年度末までに実施いたします。
JR函館本線の南側に位置する白石区南地区は、豊平川やJR線、また、ふだんから渋滞する幹線道路に囲まれており、ダンプトラックが区域外の雪堆積場へ向かうにも跨線橋などの渋滞箇所を経由せざるを得ず、作業効率が非常に悪い地域です。当該地区内の排雪作業を受け持つ業者からは、昼間では渋滞に巻き込まれるため、なかなかダンプトラックが現場に戻ってこないという切実な声が寄せられております。
まずは、万博の開催も踏まえて、市域全体の幹線道路の区画線の補修を令和6年度末までに行います。あわせまして、その他の生活道路につきましては、全ての区画線の状態を速やかに把握し、数年を目途に区画線の補修を短期集中的に強い気持ちで取り組んでまいります。
運搬排雪につきましては、バス路線や交通量の多い幹線道路など1,394キロメートルを対象に実施することとしております。また、小学校が指定する通学路のうち、児童数が多いものの、歩道除雪が入れず、シーズンを通して歩行空間を確保できない路線269キロメートルについて、通学路排雪を実施することとしております。 次に、排雪支援制度です。
冬期間における円滑な交通の確保に向け、幹線道路の幅員確保基準を引き上げるべきと考えるが、どうか。除雪従事者の担い手確保は待ったなしの課題であるため、既存の取組に加え、より即効性のある対策が必要であるが、どう進めていくのか。生活道路排雪の在り方の検討に関連して、今後の方向性を整理するに当たっては、幅広く関係者の意見を聞き、安定的に継続できる内容とすべきだが、どのように進めていくのか。
さらに、冬期間における円滑な交通の確保に向け、幹線道路のさらなる幅員確保策に取り組むことを求めておきます。 また、歩道のバリアフリー整備事業については、積雪寒冷地という札幌市特有の事情も踏まえて、障がい者や高齢者、ベビーカーを利用する方、さらにはキャリーバッグを引く観光客の方など、全ての人にとって移動しやすいユニバーサルな歩道の整備を進めていただくよう要望しておきます。
続きまして、幹線道路のさらなる幅員確保についてお尋ねします。 札幌市では、冬のみちづくりプラン2018に基づいて、安心で安全な冬季の道路交通確保に向け、道路の機能ごとに目安となる除雪水準を設けて、圧雪の厚さや幅員を確保する基準を示しております。
仮に屯田・茨戸通の一部の工区で工事を促進して整備したとしても、もちろん全体の整備工程というものがありますので、屯田・茨戸通全線の開通時期が遅れるということはあってはならず、懸念されるところでありますけれども、屯田・茨戸通は札幌北広島環状線の一部として本市北側の幹線道路ネットワークを構成する重要な路線であり、屯田・茨戸通全線の開通を計画どおり進めていくことが大変重要でありますので、多くの市民が整備効果
令和3年度の大雪の際、幹線道路など市内全域で交通渋滞が発生し、バスの運休や遅延が発生しました。この教訓を生かして、大雪に見舞われても市民生活や経済活動に支障を来さないよう、できるだけ速やかに交通を確保できるような除雪体制の確立が重要と考えます。
本市が管理する道路上の区画線は、車両が安全に通行するために重要なものであり、これまでも日常の巡視点検などにより状況を把握しながら、緊急性の高いところから優先的に補修を行ってきており、今年度から万博開催までには、会場へのアクセスルートをはじめ、市内全域の幹線道路で補修を行うこととしております。
周辺の安全対策については、工事用車両の進入口をできる限り集約して、幹線道路を主な運行ルートとすることで、現場周辺の生活道路への負荷を軽減し、交通誘導員の適切な配置や運転手に対する指導・教育を徹底するなどの交通安全対策を図っていく旨、答弁がありました。 次に、水道基幹管路耐震化PFI事業に関して、事業効果やモニタリング方法などについて質疑がありました。
丘珠5区町内会にお住まいの丘珠小学校の児童につきましては、主要な幹線道路が通学路に指定されておりまして、横断する交差点には、信号機や横断歩道が設置されておりますほか、歩道も整備されておりまして、冬期間は除雪も実施されていることなどから、十分安全に配慮されていると認識しております。
確かに、幹線道路の中では、平岸通の交通量は少なく、近年、車も近年減少傾向ですが、朝のラッシュ時は通勤と送迎で車の往来が激しく、信号で止まると長い渋滞が発生するところがあります。これまで真っすぐ通過できた緊急車両なども迂回することになることから、道路を残してほしい、そういった意見があるところです。
そのため、大雪時におけるフェーズ1の対策を一部で実施したほか、全市でも例年より前倒して幹線道路の運搬排雪を実施するなど、早め早めに作業に着手しました。 これにより、早い段階から幹線道路の堆積スペースを確保しており、降雪状況に応じて道幅を広げる拡幅除雪を繰り返し実施するなど、適宜、道路状況に応じた対策を講じてきております。
特に2025年に開催される大阪・関西万博に向けては、昨年10月の一般質問で確認したとおり、地下鉄中央線の延伸や夢洲、舞洲の幹線道路の拡幅、高架道路の整備、さらには国土交通省が開発した新・港湾情報システムCONPASの導入など、円滑な交通を確保するための取組が進められているところです。
本市では、幹線道路と市民の活動を支える補助幹線道路などを連携させることにより、円滑な移動、輸送を確保し都市の活力の向上を図るとともに、災害時における避難や緊急輸送の機能を確保するため幹線道路ネットワークを充実し、都市のレジリエンスの向上を図られていますが、まさに伏見区の旧市街地において、活力の向上、レジリエンスの向上を図るため未整備の都市計画道路の整備が必要と考えています。
生活道路は、幹線道路と違い、幅員が狭く、雪をためておくスペースが少ないので、今後の地球温暖化の影響を考えると、札幌市が定期的にたまった雪は排雪することこそが市民に求められていると思いますがいかがか、伺います。 最後に、今後の観光振興の考え方についてです。 質問の第1は、次期札幌市観光まちづくりプランについてです。