さいたま市議会 2001-09-10 09月10日-02号
少子高齢化が急速に進み、日本人の平均寿命が延びたものの、病気全体に占める、がん、心臓病、脳卒中、糖尿病などの生活習慣病が原因とされる疾病が増加し、これに伴って、寝たきりや痴呆など、要介護者が増加してきており、深刻な社会問題になっています。
少子高齢化が急速に進み、日本人の平均寿命が延びたものの、病気全体に占める、がん、心臓病、脳卒中、糖尿病などの生活習慣病が原因とされる疾病が増加し、これに伴って、寝たきりや痴呆など、要介護者が増加してきており、深刻な社会問題になっています。
したがいまして,約30平米の1人部屋で 1,000万足らずですね, 900何万で設定したわけでございますが,そういった計算のもとになってございますけれども,これもきょうの新聞等に出てございますように,平均寿命は随分延びてございますし,昭和59年当時と,きょう発表になっております平均寿命等を見てみますと,約,男女とも5歳以上延びてございます。それが1点でございますね。
この間,大変な高齢化が進展をしておりまして,40年前の平均寿命と現在の平均寿命でいきますと,大体10歳から20歳ぐらい平均寿命が延びているのではないかと思っておりますし,そしてまた少子化ということもございまして,医療保険に対しまして,負担をする側の方がどんどん減ってきておる。既にもう15歳未満の人口が,65歳以上の人口より下回ってきている状況に今なっていると。
20世紀初頭は、日本人の平均寿命が男女ともに40歳代でした。昨今、21世紀初頭は、女性 82.82歳、男性 77.19歳となり、飛躍的に寿命が延びているのは御案内のことと存じます。 このことについては、政府もいろいろな施策を提起願っているものの、実務にかかわることは地方自治体に任されることが多くなるのではないかと考えるのです。本件については、任されるべき課題であるよう私は考えます。
私が,そういうエレベーターのない5階の5階に住んでいるから質問しているわけではないんですが,私も平均寿命を全うするとして20年後,30年後,今のところに住み続けられるかというと,甚だ疑問だという部分がありまして,実際に今そういう大変生活に苦慮されている方がいる。ある意味では,要するに市営住宅も分譲のマンションも全く事情は一緒です。
ちなみに,川崎市はいろいろ公害問題等で悩んでまいりましたけれども,平均寿命というのを統計としてとっているわけですけれども,川崎は男女とも平均寿命が政令指定都市の中では1番,2番という健康に恵まれている,実際のところは,お住まいになっている方の寿命が長いというのが特色でございます。
日本の社会システムが、六十年、いわゆる還暦を基準につくられているのは、古くは中国から輸入された思想でありますし、また平均寿命とも無関係ではないはずです。 さて、それでは、人生八十年時代を迎えたこの二十一世紀に定年を迎える団塊の世代は、どうすればよいのでしょうか。ただでさえ職のない時代に一・六倍から一・八倍の人数が殺到することになるのですが、仙台市では何か対策を考えているのでしょうか。
現在、我が国の人口は急速な高齢化が進み、世界有数の長寿国として、平均寿命は80年を超え、21世紀半ばには国民の3人に1人が65歳以上の高齢者になると予想されています。浜松市においても、高齢化は着実に進み、平成9年には65歳以上の人口は14%を超え、平成16年には17%に達すると見られています。
我が国の平均寿命は、戦後、生活環境の改善や医学の進歩により急速に伸び、今や世界有数の長寿国となっております。このような人口の急速な高齢化とともに、食生活、運動習慣等の要因によるがん、脳卒中、心臓疾患等の生活習慣病がふえ、その結果、痴呆や寝たきりなどの要介護状態になる人が増加し、深刻な社会問題ともなっています。また、少子・高齢社会では、疾病の治療やこれらを支える人々の負担の増大も予想されます。
イ,日本人の平均寿命は,男性が約77歳,女性が約84歳ですが,最近,戦後世代の我々はこれほどの長寿はできないというふうに言われております。運動不足,栄養過多,栄養バランスが悪いことによる生活習慣病の増加,そして大気汚染やオゾン層の破壊等の地球環境の悪化,そして長年にわたる農薬の摂取等がその理由に挙げられております。
御承知のとおり,我が国は,医学の進歩や国民皆保険制度の普及,生活環境の改善など,さまざまな取り組みによって平均寿命が延び,男性77歳,女性84歳という世界一の長寿国となりました。私ども岡山市におきましても,2000年末現在で,65歳以上の方が市民全体の16.54%の10万2,905人,100歳以上の方も66人いらっしゃるところであります。
私どもは,平均寿命の伸長とともに出生率の低下が進行している本市においては,市民一人一人が心身ともに健康で明るく充実した生活を過ごせるよう,利用者の立場に立った保健・福祉サービスの提供体制づくりを行うことが重要なことであると考えております。
60歳で退職した人が奥さんと二人で平均寿命を生きようとすると、その間に約 6,000万円かかるそうで、平均的な厚生年金の支給を受けたとして 2,000万円近く不足するとのことであります。この老後の生活に必要なお金は、現在では貯蓄を少しずつ取り崩すという形で賄っていますが、結果として世の中を回るキャッシュは少なく、経済にも影響が出ています。
我が国は,経済のみならず,世界一の平均寿命を持つ,健康においても世界の大国となりました。そして,21世紀に向けてどの国も経験したことのない超高齢社会に向け,大変大きな責任を負うことにもなったと言えます。 今まで日本は一番ということを余り経験しておりません。年金にしても,医療保険にしても,福祉制度にしても,外国からの輸入が主体で,独自のものが少ないというのが事実であります。
それぞれウサギも鶏も、平均寿命は5年から10年と言われておりますが、現実にはウサギで15年、鶏でも15、6年と生きている例もたくさんございます。 しかしながら、幼稚園や小学校では、そのほとんどが半年か、長くて2年くらいで全部死んでおります。その理由はいろいろありますが、まず第1に、ほとんどの小学校で子供たちに責任を持たせて、えさから掃除まですべての管理をやらせているのが現状なんです。
日本では3交代の看護婦平均寿命が63歳とのデータがありますが、劣悪な労働条件によってそこで働く看護婦の寿命まで縮めているという事実は日本の医療文化の低さをはっきり示すものです。市民の命と健康を守る公的病院であるからこそ、国の医療制度改悪にはきっぱりと反対し、日本の医療文化水準向上の先頭に立つべきです。
この制度の発足以来,高齢者の平均寿命は10歳近く延び,全国では男性77.1歳,女性83.99歳となり,本市の77歳以上の祝い金対象者数も毎年約2,000人ずつ増加しております。高齢者の方々の長寿をお祝いする大事な事業でございますが,このような状況もありますので,敬老祝い事業につきましては,対象者数の今後の推移,他都市の状況も参考にしながら,そのあり方について検討してまいりたいと存じます。
健康状態を示す包括的指標である平均寿命について見ますと,我が国は,先進諸国間で戦後最下位であったものが,その後,比較的短期間にすべての先進国を追い抜き,昭和59年から今日まで世界一の水準を示しています。 一方,平成11年度の合計特殊出生率が1.34となるほど急速に出生率が低下してきました。それによって,平成19年からは人口が減少し始め,平成62年には1億人を切ると予測されています。
科学技術が飛躍的に発展し、人類は月に降り立ち、コンピュータが登場し、情報が国の壁を超え、多くの病気も克服され、先進国の平均寿命は大きく伸びたのであります。その一方で、20世紀は戦争と差別と貧困の世紀でもありました。2度にわたる世界大戦で数千万の人々が犠牲となり、宗教や民族の違いによる差別の中で激しく対立し、紛争が絶えず今も相次いでいるのであります。
我が国は,経済,社会の急速な発展の中で,医療衛生や生活水準の向上したことなどから,平均寿命が大幅に伸び,諸外国に例を見ない速さで高齢化が進行しております。また,若い男女の結婚観が変化する中,晩婚化,未婚化が進み,出生率の低下とともに子供の数が減り続けるという少子化が進んでおります。