千葉市議会 2020-09-17 令和2年第3回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2020-09-17
次に、美術館を核とした本市の文化芸術振興施策の方向性についてですが、美術館拡張整備に伴い、ハード面での基盤整備が進んだことにより、常設展示室や子どもアトリエなど、新たな機能を持った諸室を新設することができたところであります。
次に、美術館を核とした本市の文化芸術振興施策の方向性についてですが、美術館拡張整備に伴い、ハード面での基盤整備が進んだことにより、常設展示室や子どもアトリエなど、新たな機能を持った諸室を新設することができたところであります。
常設展示室ですか、1階の展示室にあったもので持ち運びできるものについては、本市他施設に移設しまして、大きいもので、市の施設に入らないものは外部保管倉庫をお借りして、そちらへ移送する予定なんですけれども、移設の数字のほうが、すみません、収蔵庫から出した数字のものはきちっと取っていたんですが、収蔵品台帳のほうからこれを移設したという記録は残しているんですが、我々のほうでちょっと把握していない部分もございますので
岡山シティミュージアム5階の常設展示室は,固定展示コーナーのほか,移動が可能な展示スペースがあり,企画展や展示がえごとにレイアウトを変えております。こうした展示室構造を活用し,日本遺産を初め岡山の歴史に関する企画や展示についても,関係部署と連携しながら工夫してまいりたいと考えております。 以上です。
12月に、川崎駅前のアートガーデンかわさき内に浮世絵の常設展示室「川崎浮世絵ギャラリー」が開館いたします。東海道五十三次や冨嶽三十六景といった名品から、川崎や神奈川ゆかりの作品まで、世界的にも評価の高い多彩なコレクションを生かした展示を行い、国内外から誘客や回遊性の向上を図るとともに、本市の文化芸術振興施策をより一層推進してまいります。
具体的には、温度、湿度を一定にするような区画の設定や、狭い面積になりますので、それを効率よく回すための企画展示室と常設展示室の組み合わせというところで、文化庁とのやりとりに何回か通うことになったのが原因でございます。
美術館の拡張工事に当たり、基本設計の内容が今回示され、その中では、拡張整備における基本方針を全国的にも評価されるコレクションをいつでも鑑賞できる美術館、美術を体験し、市民の感性を育む美術館、地域の活性化に資する美術館の三つに大別され、具体的な取り組みとして、常設展示室や子どもアトリエ、市民アトリエなどの諸室の整備のほか、さや堂ホールのエントランス化などを予定されているとのことです。
私が今言っているのは、ただの広い展示スペースをつくれと言っているのではなく、例えばモネやルノアール、ゴッホ等に匹敵する絵画、鎌倉文士と浦和画家と言われる地元さいたま出身の画家による作品を飾る常設展示室があり、各種展示会が開催される全国に誇れるさいたま市立美術館を言っているのであります。トリエンナーレで無駄遣いした金があれば、立派な絵画を数点購入できたと思います。
(3)常設展示室に設けられている航空写真による情報提供の岡山情報宝庫は現在どのように活用されているでしょうか。 先般,特別展「瀬戸内海が育んだ交流の記憶」を訪れた方が展示室内で配布されているチラシを常設展に持っていくと入館料の割引が受けられたとのお話がございました。今,書画カメラで映しておりますのが,そのチラシでございます。
現在も、常設展示室で約200点の指定対象資料、指定候補資料を展示しております。 もう1つの御質問ですけども、ほかの博物館、施設等からの依頼がございましたら、先方の展示状況などを鑑みた上で、資料を貸し出すことも十分考えております。
また、ハード面につきましては、本館の常設展示室をリニューアルして企画展示室を整備し、50周年の企画展示を開催できるよう施設整備を行ってまいります。園路の改善につきましては、来園者の皆様の安全性や利便性を確保するため、必要な箇所を優先的に補修していく予定でございます。今後とも全国に誇り得る古民家博物館として、ソフト、ハード両面から事業を充実させるとともに、国内外への魅力発信に努めてまいります。
美術館相模原につきましては、総合美術館といたしまして展示事業を行うため、明確なゾーニングにつきましては今後の検討課題というように考えているところでございますが、絵画と写真につきましては常設展示室を備え、それぞれ収蔵作品を活用した展示事業を行ってまいりたいと、このように考えているところでございます。 以上でございます。 ○大沢洋子副議長 臼井議員。
福岡市博物館は平成2年の開館ですが、平成25年度に常設展示室をリニューアルされ、敷地面積5万平方メートル、建物延べ面積1万6,700平方メートルあり、プロジェクターやタブレットを駆使したビジュアル的な展示等、また行きたくなる、とても魅力的で近代的な人文系の博物館でした。
福岡市博物館は平成2年の開館ですが、平成25年度に常設展示室をリニューアルされ、敷地面積5万平方メートル、建物延べ面積1万6,700平方メートルあり、プロジェクターやタブレットを駆使したビジュアル的な展示等、また行きたくなる、とても魅力的で近代的な人文系の博物館でした。
千葉氏を郷土博物館のホームページの中で取り上げることについてですが、現在の郷土博物館のホームページは、来館者に対する案内や講座等の募集情報、各種刊行物案内などを中心に掲載しており、千葉氏についても3階の常設展示室で千葉市の礎を築いた千葉氏に関する展示を行っていること、また、土曜日、日曜日にはボランティアがガイドをしている旨の案内をしております。
さらに、平成21年9月から翌春にかけまして、常設展示室の一部をリニューアルいたしました。しかし、その翌年3月に東日本大震災で被災、以後は展示の一部を継続しつつ、断続的に復旧工事を実施し、平成24年3月に完全復旧となりました。なお、現在の収蔵資料点数は9万点を超えております。
◎森 観光部副理事兼観光企画課長 文化観光施設につきましては、委員お示しのとおり観光案内施設、千利休・与謝野晶子の常設展示室と企画展示室、茶室・茶庭などの茶の湯体験施設、待庵の復元茶室などで構成しております。このうち利休と晶子の常設展示室、企画展示室については有料で観覧いただく予定でございます。常設展示室の観覧料としては、現在300円程度で検討してございます。以上でございます。
管理運営ということで,3つの視点をもとに人材の育成,情報発信力の強化,集客力の向上ということを目指して事業を展開したということであるのですけれども,ちょっと入館者数というのがあるわけですけれども,45ページに,入館者数という18万8,000人,平成23年度で,これは果たしてこの18万というのがどういう数字なのかということをお尋ねしたいわけなんですけれども,具体的には20ページに入館者数という形で,常設展示室
この間の主な取り組みといたしましては、当面の目標とする総利用者数20万人を平成23年度には突破し、21万人余を数えたほか、近現代史の常設展示室の開設や教育普及事業の充実などを図ってきたところでございます。
次に、赤色で示している部分ですけども、ここは千利休や与謝野晶子に関する常設展示室と企画展示室から成る展示ゾーンというふうに区分けをしております。次に、ちょっと見にくいですけど、緑色のところでございます。ここは茶室などの茶の湯体験ゾーン、そのほかグレー、灰色の部分ですけども、ここは管理ゾーンということになってございます。
この委員お示しの文化観光拠点施設につきましては、千利休、与謝野晶子の常設展示室のほかに、企画展示室、また、さまざまなイベントに利用できるような観光案内展示室でありますとかコンコース、また屋外にもフロントコートといったオープンスペースを広く設けてございます。また、この施設の中にございます茶室についても、規模の大きな茶会が開催できるような広さでありますとか仕様で設計をしておるところでございます。