京都市議会 2024-03-21 03月21日-20号
取組の成果がなかなか見えへんのやないかなと観光MICE推進室の方に御指摘をさせていただいて、この部分をもっとしっかりやっていただけたら、より成果が挙がってくるんやないかなというような趣旨で質問をさせていただいたんですが、その中で、特に場所の分散化という部分において、やっぱりそれはもう交通局と切っても切り離せないことですし、また、この部分において、市長総括でも市長の方から、洛東、洛南、洛西、洛北、市内周辺部
取組の成果がなかなか見えへんのやないかなと観光MICE推進室の方に御指摘をさせていただいて、この部分をもっとしっかりやっていただけたら、より成果が挙がってくるんやないかなというような趣旨で質問をさせていただいたんですが、その中で、特に場所の分散化という部分において、やっぱりそれはもう交通局と切っても切り離せないことですし、また、この部分において、市長総括でも市長の方から、洛東、洛南、洛西、洛北、市内周辺部
その実現に欠かせない先端技術の活用に向けた検討を進めるとともに、京都府や周辺市町との緊密な連携、国との協力・支援の下、市内周辺部及び近隣市を含めた創造的な都市圏の創出に向けまして着実に歩みを進めてまいります。 以下、副市長が御答弁申し上げます。 ○議長(西村義直) 岡田副市長。 〔岡田副市長登壇〕 ◎副市長(岡田憲和) 伝統産業の振興についてでございます。
次に、市内周辺部のまちづくりについて質問いたします。本市では、令和3年9月、まちづくりの羅針盤となる京都市都市計画マスタープランを見直し、地域コミュニティを基本とした生活圏の維持・構築を図ることを基本に、定住人口の求心力となる拠点形成を図るため、地域の交通拠点に27の地域中核エリアを設定するなど市域全体の持続性の確保を目指すよう方針を拡充されます。
当面の取組といたしまして、現在、民間事業者と共に市内周辺部を対象に、自動運転技術やグリーンスローモビリティの実証実験などを模索しているところであり、有識者の助言も得ながら、京都市創造都市圏・環状ネットワーク構想の実現に寄与する先進技術や新たな移動サービスの活用に向けた検討を進めてまいります。
高齢者だけでなく学生も子育て世帯も住み続けられるために、循環バスと乗継ぎ無料を推進してこそ市内周辺部でも住民が増えバスの乗客も増えると思いますがいかがですか。
若者の市外流出、市内周辺部の人口減少、合計特殊出生率の低下が明らかとなるなど本市が抱える課題は少なくありません。前向きに行財政改革を実行するためにも、歳出削減で捻出した予算の一部を大胆に新たな施策に付け替え、子育て、教育支援に注力するとともに、都市計画の見直し、交通政策など総合的なプロジェクトを推進し、本市の居住地としての魅力向上、魅力発信に全庁挙げて取り組む必要があることを指摘しておきます。
〔平山よしかず議員登壇〕 ◆(平山よしかず議員) 次に,市内周辺部の交通とまちづくりに関して質問します。古代ローマは,ローマ街道と上下水道,市民の集う公衆浴場,政治・商業の中心地フォロロマーノなどの社会インフラを基盤として,広大な国土とパクスロマーナ,ローマによる平和を長年にわたり維持しました。
今回示された新たな経営健全化策の柱の一つとして,市バスの路線,ダイヤの見直しが挙げられていますが,伏見区を含め市内周辺部では,生活の足として30分に1本程度のバスに頼る地域もあり,住民の中には,赤字の大きい周辺部の路線が真っ先に整理の対象になるのではないかという不安を抱かれる方もいらっしゃいます。
ア,重複区間の集約等による余力を活用したバス路線の新設という点では,調整後,市内周辺部でできるだけ広くバス路線が延びることを期待しています。 10月の協議会ではバス路線の再編,都心の運賃値上げ・適正化,そして高齢者,障害者の運賃半額割引を3本柱とする実施計画案などが協議されたと聞いています。その後も事業者に様々な動きがあると伺っています。現在協議中ですが,どのような見通しをお持ちでしょうか。
市内周辺部では,バスの路線があったとしても,1日数本しか来ない路線があります。これではとても市民の足としては不十分です。病院に行くときなど,行きは計画ができても,帰りは数時間待つことになり,結局バスに乗らずマイカーで移動することになってしまいます。バスに乗りたいけど本数が少なくて利用できないと多くの声があります。
次に,商工振興,観光振興,農林振興については,市内周辺部の観光資源の発掘に取り組み観光の恩恵が広く市民に行き渡るように取り組む必要性,観光関係で働く市民を守るためにも観光を争点とした分断が生じないよう市民に理解を求める必要性,コロナ禍の下で増加するマイカー観光を公共交通利用に誘導する必要性,コロナ禍によって第2の就職氷河期世代を作り出さないよう取り組む必要性,コロナ禍を教訓とし内需拡大による地域内循環型経済
京都市の特別養護老人ホーム利用者の定数は6,311人で,京都市内の特別養護老人ホーム施設数は,99施設あるものの,行政区別で見れば市内中心部に少なく,市内周辺部に多く,施設整備にあっては,土地の広さや価格に左右されることが大きく,今後も増え続ける高齢者の福祉や介護の現状をどのように把握し,今後の取組を進めていかれるのか伺います。 また,施設整備だけではなく施設従事者の確保も大変大きな課題です。
市内周辺部における公共交通の減便,休止,高齢によるマイカー運転困難者の増加は今後一層深刻になります。したがって,公共交通網の形成は福祉や教育などと同様,どの地域でも安心・安全に住み続けることができるようにするために自治体が取り組む喫緊の課題と言えます。 さて,計画の第4章,目標達成に向けた施策の一つとして6方面でのバス路線再編について記述があります。
次に,商工振興,観光振興,農林業振興については,本市のスタートアップ・エコシステム事業に対して市民・企業の理解や国内外の起業を目指す方からの認知を促せるよう広報に積極的に取り組む必要性,産業観光局が設ける様々な支援メニューを企業が有効に活用し,効果を上げられるよう支援窓口等を分かりやすく発信する必要性,観光が個人事業主等に与える影響に対する認識と,市内周辺部や周辺市町村と連携した広域的な観光振興の考
市内周辺部においては,地域ブランドの京野菜をはじめ高品質の農作物が作られています。しかしながら,農産物価格の低迷や大規模産地との競争が激化する中で苦戦を強いられているのが現状です。 先日,西京区選出の府市会議員で伏見区のこと京都を視察いたしました。
京都駅周辺や歴史的な都心部など,市内中心部に集積している都市の機能を更に高めるとともに,多様な特色のある市内周辺部の各地域にも誘導し,京都の魅力と活力の高まりを市域全体に波及させる施策が不可欠であります。そこで,京都の将来を展望し,持続可能な京都のまちづくりを進めるためには,市内周辺部の活性化を積極的に図ることがとりわけ重要と考えますがいかがでしょうか,お聞かせください。
このほか,市内周辺部に位置し,公共交通が十分には行き届いていない山科区の鏡山地域や小金塚地域において,市の補助金を活用し,本格運行に向けて民間バス路線の社会実験が行われています。
このため,民間バス運行エリアにおけるバスの利便性向上に向けた取組といたしまして,平成29年度に,市内周辺部を運行する民間バス事業者が行うバス待ち環境の整備に対する補助や,山科区の鏡山学区のように,地域の皆様,交通事業者,行政が一体となって取り組むバス路線の充実のための社会実験,モビリティ・マネジメントなどの実施経費などを支援する制度を新たに創設しております。
次に,福祉・保健医療の取組については,区ごとの平均寿命や,り患率などのデータを公表するなど健康に係る実態を表に出し健康増進対策を推進する考え,敬老乗車証の交付対象者が増加する一方で交付率が減少傾向である理由及び市内周辺部で運行する民間バスでは希望があっても利用できないことへの認識,生活保護受給中世帯にもクーラー設置に係る一時扶助費が支給されるよう国に強く求めるとともに本市独自で拡大する考え,国民の生活水準引下