札幌市議会 2024-05-17 令和 6年(常任)財政市民委員会−05月17日-記録
最初に、議案第16号 山本通山本跨線橋上部工新設工事請負契約締結の件でございます。 工事概要ですが、新設する山本跨線橋における上部工に係る桁の架設工事であり、橋長276.9メートルのうち、本工事の架設延長は77メートルでございます。
最初に、議案第16号 山本通山本跨線橋上部工新設工事請負契約締結の件でございます。 工事概要ですが、新設する山本跨線橋における上部工に係る桁の架設工事であり、橋長276.9メートルのうち、本工事の架設延長は77メートルでございます。
昨年10月、山本跨線橋から昇降階段で下りたところの市道の横断歩道で中学生の人身事故が発生しました。信号や交差点が少ないことから、車はスピードを出しやすく、夜は暗く、基本的に歩道もありません。再発防止を求める住民から信号機設置などの安全対策の要望が出されましたが、設置は難しいとの回答でした。
1点目は事業概要と工事スケジュールについて、2点目は工事期間中の歩行者通路、昇降施設の確保について、3点目は山本跨線橋下の横断歩道で発生した交通事故に対する安全対策について、4点目は昇降階段の形式変更についての質問であります。 まず最初に、1点目の事業概要と工事スケジュールについてであります。
また、厚別区山本跨線橋の4車線化を早期に実現させること。本市の公立小・中学校における学力調査の実施を、今後の教員の指導力向上に結びつけるべきであるということ。教員の校外研修における研修計画書及び報告書のあり方を厳正に行うこと。また、教職員研究用図書購入事業についての適正な運用を図ること。
それから、もう一つ、山本跨線橋の4車線化についてです。 上り下り1車線ずつしかないのです。それで、あそこは、造成されてできた大谷地流通団地があります。新しい流通団地の関連施設の物すごい大きい建物が今つくられています。それができますと、今でもトラックがあそこをいっぱい通るのに、月曜日なんかは30分かかると、何とかならぬかという地域の方々の要望です。
厚別中央通の跨線橋が平成11年に全断面開通したわけでありますけれども,恐らく,原局ではパーソントリップ調査で混雑度を調査しているというふうに思いますが,厚別中央通の跨線橋ができることによって,山本跨線橋の渋滞が緩和されるのではないかというふうに思っておりました。ところが,現実はそうでないわけでして,依然として交通渋滞が続いているというのが現実であります。
日交通量約1万台あるとお聞きしておりますが,仮に,現在の踏切が閉鎖されるといたしますと,付近に適当な迂回回路がありませんので,バスを含めて,山本跨線橋やもみじ台通まで大きく迂回しなければなりません。そうなりますと,交通の拠点であります新札幌まで相当の時間がかかることとなりますので,施工に当たっては,ぜひともこのような事態とならないような工法をお考えいただきたいのであります。
というのは,函館本線によって分断された地区の発展と円滑な交通確保を担っております山本立体交差といいますか,通称山本跨線橋,われわれ山本陸橋というふうなことで呼んでおりますけれども,この山本の立体交差のことについてでございます。