札幌市議会 2024-03-19 令和 6年第一部予算特別委員会−03月19日-09号
私は、2016年の予算特別委員会から、札幌市青少年科学館の展示物更新や科学館の目指す方向性などについて取り上げてまいりました。 科学館は、科学及び科学技術に関する知識の普及啓発を通じて、創造性豊かな青少年の育成を図ることを目的として設置された社会教育施設であり、また、博物館法に基づいて登録された施設であります。
私は、2016年の予算特別委員会から、札幌市青少年科学館の展示物更新や科学館の目指す方向性などについて取り上げてまいりました。 科学館は、科学及び科学技術に関する知識の普及啓発を通じて、創造性豊かな青少年の育成を図ることを目的として設置された社会教育施設であり、また、博物館法に基づいて登録された施設であります。
1点目は、更新計画も順調に進んでいるとのことで少し安心をしましたが、今後も、科学館の展示物更新に関してソフト事業面での充実も検討すべきと申し上げておきます。 2点目は、生まれ変わった科学館に対する子どもたちをはじめ市民の期待も大きいので、山崎直子名誉館長にもご協力をいただき、イベントを行うなど、この機会を最大限に生かすことを求めておきます。
本年度の事業内容といたしましては、平成15年にオープンしたアイヌ文化交流センターの展示物更新や大規模イベントでのアイヌ文化の発信、アイヌ文化ブランド化に係る調査等でございます。 なお、歳出の補正1億1,900万円に対し、歳入として交付金約9,500万円を見込んでいるところでございます。 ○中村たけし 委員長 それでは、質疑を行います。
次の質問は、展示物更新の進め方についてです。 青少年科学館は、開館してから、ことしの10月6日で37年目に入ります。基本構想策定の事前調査資料を見ますと、平成28年度時点での展示物等の経過年数については、展示物総数245点のうち、31年以上経過しているものが30点、全体の12.3%、21年から30年までのものが78点、31.8%、16年から20年までのものが41点、16.7%となっております。
私は、平成28年の予算特別委員会で青少年科学館の展示物更新のあり方と必要性について取り上げて以来、この間、質問を行ってきておりますけれども、平成29年の予特で今後の事業展開の方向を定める基本構想策定に向けた作業を進めているという答弁があったわけであります。
◎大平 環境都市推進部長 環境プラザの展示物更新の目的と効果についてであります。 環境プラザは、札幌市の環境教育を推進するための拠点施設であり、環境に関する情報を発信するとともに、さまざまな環境問題を知るきっかけとなる入り口であり、環境に関心のある人たちがつながりを形成する場でもあります。
まず、議第178号「平成29年度熊本市一般会計補正予算」中、当分科会関係分については、城彩苑湧々座の展示物更新経費について、入館者数の増加を図る施策として、1億円超の補正額が提案されているが、震災後の厳しい財政状況を踏まえ、より大きな費用対効果につながる取り組みとなるよう鋭意努めてもらいたい。 旨、意見要望が述べられました。
まず、議第178号「平成29年度熊本市一般会計補正予算」中、当分科会関係分については、城彩苑湧々座の展示物更新経費について、入館者数の増加を図る施策として、1億円超の補正額が提案されているが、震災後の厳しい財政状況を踏まえ、より大きな費用対効果につながる取り組みとなるよう鋭意努めてもらいたい。 旨、意見要望が述べられました。
これは城彩苑の補正予算の123ページでありまして、桜の馬場観光交流施設管理運営経費、城彩苑湧々座展示物更新経費ということで、補正前は1億8,200万円余が出ていまして、今回、補正が1億1,880万円が出ています。額は結構大きいなと思ったんですね。
これは城彩苑の補正予算の123ページでありまして、桜の馬場観光交流施設管理運営経費、城彩苑湧々座展示物更新経費ということで、補正前は1億8,200万円余が出ていまして、今回、補正が1億1,880万円が出ています。額は結構大きいなと思ったんですね。
商工費につきましては、桜の馬場城彩苑の湧々座の入館者の増に向けました展示物更新経費1億1,880万円のほか、商店街等が実施しますイベントや、防犯カメラ設置等に対する助成経費を計上いたしております。
商工費につきましては、桜の馬場城彩苑の湧々座の入館者の増に向けました展示物更新経費1億1,880万円のほか、商店街等が実施しますイベントや、防犯カメラ設置等に対する助成経費を計上いたしております。
次に、経済観光部門では、商店街等が実施しますイベントや防犯カメラ設置等に対する助成経費や、桜の馬場城彩苑の湧々座の入館者増に向けた展示物更新経費等を計上しております。 次に、都市建設部門では、台風や集中豪雨により被害を受けました道路や河川等の復旧に要する経費のほか、合志川河川改修に伴う舟島橋かけかえ工事の債務負担行為等を計上しております。
次に、経済観光部門では、商店街等が実施しますイベントや防犯カメラ設置等に対する助成経費や、桜の馬場城彩苑の湧々座の入館者増に向けた展示物更新経費等を計上しております。 次に、都市建設部門では、台風や集中豪雨により被害を受けました道路や河川等の復旧に要する経費のほか、合志川河川改修に伴う舟島橋かけかえ工事の債務負担行為等を計上しております。
次に、経済観光部門では、商店街が実施しますイベントや防犯カメラ設置等に対する助成経費や、桜の馬場城彩苑の湧々座の入館者増に向けた展示物更新経費等を計上しております。 次に、都市建設部門では、台風や集中豪雨により被害を受けました道路や河川等の復旧に要する経費のほか、合志川河川改修に伴う舟島橋かけかえ工事の債務負担行為等を計上しております。
次に、経済観光部門では、商店街が実施しますイベントや防犯カメラ設置等に対する助成経費や、桜の馬場城彩苑の湧々座の入館者増に向けた展示物更新経費等を計上しております。 次に、都市建設部門では、台風や集中豪雨により被害を受けました道路や河川等の復旧に要する経費のほか、合志川河川改修に伴う舟島橋かけかえ工事の債務負担行為等を計上しております。
また、神戸市立青少年科学館は直近で展示物更新に向けた基本構想を策定しており、また、京都市青少年科学センターは学校教育と連携した取り組みが進んでいるということでこの4施設を選定したところです。
一方で、来年度予算の局別施策の概要を見ますと、環境プラザ展示物更新費が計上されております。展示物を更新するということで、これまで以上に実践的な学習等ができるのではないかと私も期待しているところであって、指定管理者におきましては、腕の見せどころといいますか、そういうことを通してさまざまな事業を実施できるのではないかというふうに考えています。
◎宮佐 環境都市推進部長 展示物更新に関する市の認識についてでございます。 委員もおっしゃったとおり、東日本大震災以降、社会情勢が大きく変化し、エネルギー問題への関心が高まり、また、その対応が大きく問われる中、展示物を時代に即した内容へと更新する必要があると認識しており、環境プラザの利用者からも、エネルギーについてさらに詳しく知りたいとの意見や要望が多く寄せられております。
次に、3、科学館展示物更新でございます。 これは静岡科学館、通称「る・く・る」の展示物の一部を更新するものでございまして、事業費が約4,000万円でございます。 科学館は平成26年3月に開館10周年を迎えまして、現在年間26万人もの入館者があり、大変人気がある施設でございます。