新潟市議会 2022-06-21 令和 4年 6月定例会本会議−06月21日-04号
しかし、手術後の後遺症で頻尿や尿漏れの症状が起こるため、尿パッドを利用する患者が少なくありません。また、病気がなくても高齢になって排尿のコントロールが難しくなり、パッドを使う人もいます。しかし、外出先の男性トイレには使用済みパッドを捨てるサニタリーボックスがありません。他都市では、市民要望に応え、設置している自治体が増えています。
しかし、手術後の後遺症で頻尿や尿漏れの症状が起こるため、尿パッドを利用する患者が少なくありません。また、病気がなくても高齢になって排尿のコントロールが難しくなり、パッドを使う人もいます。しかし、外出先の男性トイレには使用済みパッドを捨てるサニタリーボックスがありません。他都市では、市民要望に応え、設置している自治体が増えています。
(保健衛生部長) (2) 前立腺がん術後後遺症等の排尿障害に使用する尿パッドに対応するサニタリーボックスを 市関連施設の男性トイレに設置を(福祉部長) 休憩………………………………………………………………………………………………………………… 198 開議………………………………………………………………………………………………………………… 199 林 龍太郎議員の質問(
この施設では、病院から入所したある利用者に対し、本当におむつが必要なのかという介護職員からの疑問を契機に、看護・介護職員を中心におむつゼロへの取り組みを始められ、現在では尿パッドを使用している入所者は一部いるものの、夜間はおむつなしでトイレへ誘導しており、ほぼ全ての入所者がおむつなしで過ごされているとのことです。以上でございます。