千葉市議会 2015-12-07 平成27年第4回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2015-12-07
まず、担い手の確保、育成についてですが、本市では、新たな担い手の確保、育成を図るため、新規就農希望者研修や、農業後継者で定年退職された方を対象とした定年帰農者研修を実施し、就農後も技術指導などの支援を行っております。このうち、定年帰農者研修の修了者に行った直近のアンケート調査では、栽培技術のレベルアップを望む意見があることから、新たなカリキュラムの研修を検討してまいります。
まず、担い手の確保、育成についてですが、本市では、新たな担い手の確保、育成を図るため、新規就農希望者研修や、農業後継者で定年退職された方を対象とした定年帰農者研修を実施し、就農後も技術指導などの支援を行っております。このうち、定年帰農者研修の修了者に行った直近のアンケート調査では、栽培技術のレベルアップを望む意見があることから、新たなカリキュラムの研修を検討してまいります。
次に、農林水産業費について委員から、農業従事者の増加策、小倉牛増産に向けた支援策等について質疑があり、当局から、農業従事者の増加策については、本市では農家以外の方が就農を希望した場合、意欲や能力等に応じたアドバイスや各種支援制度の紹介などを行うとともに、技術を身につけたい就農希望者に対しては新規就農研修を実施している。
そこで、さがみはら若者サポートステーションと連携し、就農希望者の若者が就農できる仕組みづくりが必要と考えますが、市の見解を伺います。 次に、農作物の販路先の支援についてです。就農間もない生産者は、生産量が安定しないなど、市場流通させることが難しく、販路の確保に大変苦慮していると聞いています。そこで、市として新規就農者の販路確保のための支援策を伺います。 続いて、農業体験教育についてです。
9の新規就農の推進2,733万2,000円ですが、まず一つ目、新規就農希望者研修は、農業従事者の高齢化や農業後継者不足が課題であることから、新規就農希望者を募集し、農業に必要な技術や経営方法等の研修により、新規就農者の確保、育成を図ったものでございます。
この施設は、就農希望者が施設内に設けた1区画、約900平方メートルの広い研修用圃場で実践的な農業研修を通じ、みずからの実力、また、適性を試しながら、就農への準備を進めるものでございます。 研修用の圃場は12区画ございまして、若者の自立就農を目指すなりわい支援コース、それから、退職後の就農に向けた生きがい支援コース、農業参入を検討している法人向けの農業参入検証コースの3コースを用意しております。
新規就農の推進ですが、農業従事者の高齢化や後継者不足が課題となっている中、新規就農希望者に対して農業技術や経営方法など3年間の研修を行うとともに、一定の要件を満たした新規就農者に対して給付金を支給いたします。
就農希望者のニーズに対応した研修指導の充実を図るものでございます。繰り越しの対応です。 7番、8番は経営体育成支援事業でございます。これは農業用機械の導入などに対する国・県の助成でございますが、7の減額につきましては、当初は例年並みで計上しておったものですけれども、昨年2月、26年2月でございますが、関東甲信地方の雪害対策に回されたことで、熊本市の分は不採択となったものであります。
こうしたことから、現在も、個々の就農希望者の要望に沿った農地のあっせんなどの対応を農業委員会やJAなどと連携をとりながら進めているところでございますが、ワンストップの機能につきましては、現在も農政課が担っているものというように考えておりまして、そこで実践もされているというように考えておりますので、今後につきましても、こうした関係機関との連携をさらに深めながら、総合的な支援に的確に取り組んでまいりたいというように
就農希望者のニーズに対応した研修指導の充実を図るものでございます。繰り越しの対応です。 7番、8番は経営体育成支援事業でございます。これは農業用機械の導入などに対する国・県の助成でございますが、7の減額につきましては、当初は例年並みで計上しておったものですけれども、昨年2月、26年2月でございますが、関東甲信地方の雪害対策に回されたことで、熊本市の分は不採択となったものであります。
(9)の農業の担い手の確保・育成でございますが、新規就農希望者研修の500万円につきましては、新たに農業を志す者に対しまして、技術等の研修を実施するもので、来年度は対象者を5名といたしております。 新規就農者への助成1,200万円につきましては、就農後の定着を図るため、青年就農給付金を活用して、対象者を12名から15名に拡充をいたしまして、支援を行ってまいります。
安定した農業経営体の育成については、農業の担い手を確保、育成するため、引き続き新規就農希望者研修を実施いたします。 以上が平成27年度主要施策の大要です。 次に、組織改正の主な内容について申し上げます。 まず、医療、介護、生活支援などを一体的に提供するための地域包括ケアシステムの構築に向け、全庁横断的な体制の整備及び政策立案を推進するため、保健福祉局に地域包括ケア推進課を新設いたします。
就農希望者をふやしていこうみたいな感覚とかね。今やっている人ではなくて、次の人たちをふやそうという感覚ではなく、今の人たちのものをよりよくしていくことを考えて、なおかつ就農希望者をふやしていくみたいなものが必要なのではないかと思うのです。 それで、生活の実態がどうかということをまず伺い、私は農業のことがよくわからないので、本当に今までのように長時間働かなければいけないのかと。
1点目として、新規就農希望者が農業の実践研修を行う研修圃場。 2点目として、市民が農業に触れ合い、気軽に収穫体験などができる農業体験圃場。 3点目として、市民の憩いの場となる芝生広場、公衆用トイレなどの設置です。 このうち、新規就農者向け研修圃場は12区画で、1区画が10アールと広く、市民農園では体験できないビジネスレベルの農作業研修ができる施設となります。
◎田上孝一 担い手推進室長 うちの方で、そういった就農希望者含めて、新規就農された方、主に若手農業者の方の相談を受けるために、4月から就農への相談員を北区と西区の方に配置しているんですけれども、そういった給付金に関連しての相談件数としては、8月末現在536件の相談を受けて、それに対応していろいろなアドバイス等を行っているところです。
◎田上孝一 担い手推進室長 うちの方で、そういった就農希望者含めて、新規就農された方、主に若手農業者の方の相談を受けるために、4月から就農への相談員を北区と西区の方に配置しているんですけれども、そういった給付金に関連しての相談件数としては、8月末現在536件の相談を受けて、それに対応していろいろなアドバイス等を行っているところです。
9の新規就農の推進1,667万8,000円ですが、1の新規就農希望者研修は、新規就農者の確保、育成を図るため、農業に必要な技術や経営方法等、基礎的な研修を実施したものでございます。2の青年就農給付金は、新規就農者等の就農後の定着を図るため給付したものでございます。 次に、10の里山の保全推進124万9,000円ですが、市民参加により、里山地区4カ所の保全管理を推進したものでございます。
岡山市就農サポートセンターによるアンケート調査では,就農希望作目として野菜,果樹が8割を占め,新規就農希望者の中でも強いニーズがあります。就農サポートセンターのサポートを受けて就農された方は平成21年以降30名おられ,このうち26名の作目は野菜,果樹でございます。また,現在野菜3名,桃1名の新規就農希望者が研修事業に参加し,産地の担い手確保の一助となっております。
また、就農希望者と農家を結びつける農業版ハローワーク事業も活用いただけるものと考えております。
就農希望者とのニーズのマッチングはどのように対応しているのか,お示しください。 (3)就農していく上で農地が必要です。休耕地を借地として貸し出す場合,相続も含め幾つかの問題点があると伺っています。農地への課題と対策についてお示しください。 (4)新規就農者をサポートしていく上で,人の存在は欠かせません。どのような点に留意されていますか。
小規模で後継者のいない農家の農地を活用し、就農希望者への雇用施策を検討されたい。 総合農事センター駐車場の料金体系の改善について検討されたい。 本市の今後の農業のあり方は、国の示す集約化や効率化の方向性とは別に、本市の実情を踏まえた方法で取り組まれたい。