12177件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大阪市議会 1976-03-30 03月30日-05号

第2には、中小零細企業診断、治療を強化し、従来の指導、相談に加えて、さらに専門家の委嘱や事前の企業診断を充実し、そして第3には有効受注増加をはかるため、今後官公署受注業務をふやす方向経理局並び関係局とタイアップして、この点の配慮をしていきたいとするものであり、これら諸施策を合わせて、現下の不況における中小零細企業への助成に極力寄与してまいりたい旨の積極的な答弁がなされたのであります。 

大阪市議会 1976-03-04 03月04日-02号

次にリビリテーションセンター建設の具体的な構想についてのお話でございますが、これは、47年に大阪市の社会福祉審議会からのご答申に基づいて、市会の皆さま方のきわめてご熱心なご援助によりまして、いよいよこれをやろうということに相なりまして、48年--一昨昨年に大阪市の心身障害者リハビリテーションセンター建設調査委員会を設けまして、ここで専門家皆さま方検討をしていただいておったところでございます。

大阪市議会 1975-02-25 02月25日-03号

そうした点私ども研究いたしたいと思いますし、また建設省、法務省の方にはそれぞれ専門家がおられるわけでございますから、そうした方面にもひとつ今後ご指摘の点もございましたので、これを機会にさらに研究を重ねてもらうようにいたしたいと存じております。 次に、分区の問題に関連いたしまして、合区の問題についていかように考えているかというお尋ねでございます。

大阪市議会 1975-02-24 02月24日-02号

しかし、私どもが7大都市におきまして、学者専門家を動員いたしまして調査検討いたした結果によりますと、技術的に可能であるという結論を得ております。中央公害審議会とはいささか見解を異にするようでございまけれども、私は、今後ともそうした自動車の技術開発評価委員会というものを7大都市でこしらえて、技術開発進捗状況、あるいは現状について、ひとつ十分なる監視をいたさなければならないと思うのであります。

大阪市議会 1973-12-04 12月04日-04号

防災問題に取り組んでいる学者専門家は、デパート、地下街などは初期の消火に失敗したら、すぐ大惨事につながる避難体制を強化することが重要だと警告しております。しかし大阪市は、1日約230万人が通行する既設地下街の抜本的な防災対策をとらないばかりか、ダイヤモンド地下街計画の再検討も行なわず、建設の方針であります。超高層のビルの規制もしようとしておりません。

大阪市議会 1973-03-31 03月31日-06号

これに対して理事者は、0歳児保育については、児童福祉の見地から集団保育が適当かどうかは、専門家の間でも意見が分かれているが、働く婦人は年々増加の一途をたどり、0歳児保育の要求もふえているので、47年度より実施した新設1カ所3名収容の措置を今後とも新設保育所に及ぼしていくが、4カ年計画を達成すれば、保育年齢の引き下げをも考慮してまいりたい。

大阪市議会 1973-03-07 03月07日-03号

なお大阪駅前ダイヤモンド地下街建設計画がなされておりますが、今日までに3万余坪に拡張された地下街をさらに拡張するこのダイヤモンド計画は、その危険性が多くの専門家からも指摘されているとおり、大阪の過密を防ぎ、人命を尊重する立場に立ってこの計画を再検討し、取り上げるべきであると考えます。また、超高層建築物規制を行なうべきであります。市長の明確なる答弁を伺います。 次に、公害対策についてであります。

大阪市議会 1973-03-06 03月06日-02号

特にリハビリテーション施設建設準備として1,000万円を計上いたしておりますが、これにつきましては、いま申しましたような意味で、ほんとうに理想的なものをこしらえたいと思いますので、専門家の要請も含めました理想的な施設に持っていきたいと思います。また大体2年ぐらいでぜひとも完成いたすように急ぎたいと考えております。

大阪市議会 1972-03-08 03月08日-03号

地下街防災はきわめて重要な施策で、現状のままでは大災害可能性が含まれていることは、専門家が科学的に明らかにしています。たとえば、一たん火災が発生すると、一つには多量の煙が早い速度で広がり、多数の窒息者が出る、二つには消火作業が困難なこと、三つには多数の通行人が短時間に避難することがきわめて困難である等、防災上多くの問題点を含んでおります。

大阪市議会 1971-03-12 03月12日-04号

これに対して理事者は、現在、大阪湾内に七つの湾があるが、これを一元的な管理下に置くポートオーソリティ構想は、かつて大いに議論され、専門家検討中であるが、現在、神戸港、大阪港ともにそれぞれ特色を持った港としてそれぞれの役割りを果たしており、この構想を実現するには、まだ相当検討も重ねられ、期間を要する問題であると思われるが、将来はそういう方向に進むべきではないかと考える。

大阪市議会 1970-02-27 02月27日-02号

ただ、時間的なずれが、何とかしてできるようにというように、輸送計画配慮をすべきではないかと思っておるわけでありまして、これらの点は、担当の専門家からお答えしたほうが適当かと思います。 

大阪市議会 1967-03-02 03月02日-02号

われわれは、42万人という数がどういうことを基礎として出たものか、のみ込めないのでありますが、交通専門家である交通局が42万人を認めるかどうか、また42万人をバス輸送できるかどうか、この算定の基礎に誤りがあるとするならば、全く机上の空論になり、いつまでたつても高速鉄道建設の問題は片づかないことになりますので、この点についての交通局の自信のあるご答弁をお願いしたいのであります。