大阪市議会 2023-11-22 11月22日-04号
建設局が繰り返す、台風などの自然災害に備え、市民の安全・安心を守るためという説明に疑問を持たれた市民の皆さんが、樹木医に鑑定を依頼され、樹木医が撤去対象樹木から抽出して調査をしたところ、そのうちの83%が専門的な見地から撤去の理由が全く見当たらないという鑑定書を出されたのです。
建設局が繰り返す、台風などの自然災害に備え、市民の安全・安心を守るためという説明に疑問を持たれた市民の皆さんが、樹木医に鑑定を依頼され、樹木医が撤去対象樹木から抽出して調査をしたところ、そのうちの83%が専門的な見地から撤去の理由が全く見当たらないという鑑定書を出されたのです。
周知については、ホームページにおいて事業の趣旨や目的、事業予定箇所を示した地図を掲載しているが、今後はさらに内容を充実し、地域への説明のタイミングに合わせて、対象樹木の樹木名や本数、撤去理由のほか、樹木撤去前の写真や撤去完了までの流れなどを掲載する旨、答弁がありました。 次に、淀川左岸線2期事業に関して、工事の進捗状況や周辺の安全対策などについて質疑がありました。
本年6月末までにこの対象樹木につきましては伐採が完了しております。 144 ◯堀委員 パネルで説明していただきまして、街路樹点検と街路樹診断と、レジストグラフを使って判定するということを伺いました。
陳情対象樹木といたしましては、樹高5.8メートルのヤマモモ、8メートルのクスノキ、6メートルのヤマモモの3本でございます。 次に資料左下の4、平面図をごらんください。樹木の配置状況でございますが、陳情者宅から4メートルの道を挟んで、正面に樹高8メートルのクスノキ、その両側に6メートルと5.8メートルのヤマモモがございます。
ただし,やむを得ず,移植が必要となった場合でも,対象樹木の樹種,それから大きさ,工事の時期等によって樹木が移植できないというような場合がございます。そのような場合には,同種・同規格の樹木を新植したり,対象樹木が大きな樹木であれば,規格を落とした植栽可能な樹木を新植するといった代替処置をとった上で伐採するということもございます。
同じく進めるにしても東西線建設への理解を得る取り組みと伐採対象樹木を減らすなど、市民要望に最大限こたえていくことが求められていると思いますが、市長の御所見をお伺いいたしまして第一回の質疑とさせていただきます。 御清聴まことにありがとうございました。(拍手) 27: ◯市長(藤井黎)小山議員の御質問にお答え申し上げます。 初めに、三期、十二年を振り返っての感想ということでございます。
まず、林業振興費のうち、居住地森林環境整備事業の内容が問われ、間伐事業等を行うための森林組合に交付する補助金であり、水土保全緊急間伐事業では、間伐の対象樹木が3から7齢級に制限されていることから、市内の森林の35%を占める8から9齢級の間伐を実施するため、齢級制限のない本事業を、本年度から3年計画で実施する旨の説明がなされたところであります。