75件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

千葉市議会 2021-03-03 令和3年第1回定例会(第6日目) 本文 開催日: 2021-03-03

また、ごみ処理行政については、これまで収集体制見直し家庭ごみ手数料徴収制度導入、さらには剪定枝等の再資源化事業などの積極的な取組により、ごみ減量、再資源化の面で着実に成果を上げているものと考えます。来年度予算についても、新規事業を含め、おおむね適切に編成されており、コロナ禍等に配慮しながら着実な執行を要望いたします。  

千葉市議会 2020-09-17 令和2年第3回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2020-09-17

一方、これまでのごみ減量状況については、平成18年度に策定した一般廃棄物ごみ処理基本計画において、焼却ごみ3分の1削減年間焼却ごみ量25万4,000トンを目標に掲げ、平成19年度から、資源物ごみ収集回数見直し及び各種啓発活動取り組み、さらには、平成26年2月に家庭ごみ手数料徴収制度導入し、市民皆様ごみ削減への協力で、平成27年3月には焼却ごみ3分の1削減目標を達成してきました

千葉市議会 2017-03-01 平成29年予算審査特別委員会環境経済分科会 本文 開催日: 2017-03-01

次に、資源循環部ですが、引き続き家庭ごみ手数料徴収制度運営や、支援及び併用施策を実施するとともに、新たに家庭から排出される剪定枝などの分別収集を全市域において実施し、ごみ減量・再資源化推進するほか、焼却ごみ削減推進するため、生ごみ減量・再資源化推進や、市民事業者に向け積極的、効果的なPR活動展開いたします。  

千葉市議会 2016-12-06 平成28年第4回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2016-12-06

大きな課題である財政健全化の問題については、新年度における取り組みについて伺う中でも申し上げましたように、徐々にではありますが、着実に取り組みの効果があらわれてきており、そして、保育所待機児童の解消やごみ3分の1削減に向けた家庭ごみ手数料徴収制度導入などの難しい課題にも取り組んでこられました。  

千葉市議会 2016-09-20 平成28年決算審査特別委員会環境経済分科会 本文 開催日: 2016-09-20

事業では、家庭ごみ手数料徴収制度運営に係る指定袋製造手数料収納業務などを実施いたしました。また、その他支援及び併用施策として、紙おむつ使用世帯への指定袋無料配布高齢者等ごみ出し支援などの事業をあわせて実施いたしました。  次に、2の一般廃棄物ごみ処理基本計画策定調査事業ですが、決算額は647万8,000円です。  

千葉市議会 2016-03-04 平成28年予算審査特別委員会環境経済分科会 本文 開催日: 2016-03-04

次に、資源循環部ですが、引き続き家庭ごみ手数料徴収制度運営し、支援及び併用施策を実施するとともに、循環型社会実現に向けて、平成24年3月に策定した一般廃棄物ごみ処理基本計画を改定するほか、焼却ごみ削減推進するため、生ごみ剪定枝などの減量・再資源化推進し、市民事業者に向けて積極的、効果的なPR活動展開いたします。  

千葉市議会 2016-02-29 平成28年第1回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2016-02-29

家庭ごみ手数料徴収制度導入市民協力により、焼却ごみ3分の1削減平成26年度に達成されましたが、事業所ごみ焼却量は、景気の変動等により左右されることから、近年はほぼ横ばい状態が続いています。東京オリンピックパラリンピック開催による経済活動活発化要因等により、事業所ごみ量は増加する懸念もあることから、新たな削減対策を講ずる必要があると考えます。  そこで、2点お伺いします。  

千葉市議会 2015-12-07 平成27年第4回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2015-12-07

また、家庭ごみ手数料徴収制度導入して、焼却ごみ減量に対して市民の多大な協力を得ている状況でもあることから、2清掃工場体制リスクを把握し、徹底的なリスク管理を行うように強く求めておきます。  次に、本市産業構造に応じたそれぞれの産業に対する振興施策についてであります。  

千葉市議会 2015-10-01 平成27年第3回定例会(第10日目) 本文 開催日: 2015-10-01

焼却ごみ3分の1削減については、普及啓発事業のほか家庭ごみ手数料徴収制度運用により、平成26年度は前年と比較して約1万2,000トン、率にして6.6%の削減で、焼却ごみ25万531トンとなり、目標値である25万4,000トンを達成しました。このことを高く評価するとともに、今後も市民事業者協力、連携し、さらなる焼却ごみ削減推進に努力されることを要望いたします。  

千葉市議会 2015-09-17 平成27年決算審査特別委員会環境経済分科会 本文 開催日: 2015-09-17

事業では、家庭ごみ手数料徴収制度運営に係る新指定袋製造などを実施するとともに、その他支援及び併用施策として、紙おむつ使用世帯への指定袋無料配布資源物不燃ごみ祝日収集などの事業を実施いたしました。  次に、2のごみ減量化推進事業ですが、決算額は2,144万8,000円です。

千葉市議会 2015-02-26 平成27年予算審査特別委員会環境経済分科会 本文 開催日: 2015-02-26

2、家庭ごみ手数料徴収制度導入に伴う各種取組事業については、市民サービスの向上や、より一層の分別・再資源化に取り組むため、高齢者等に対するごみ出し支援充実強化剪定枝等チップ化推進など、積み立てられた基金を有効活用した積極的な施策展開に取り組まれたい。  

千葉市議会 2015-02-24 平成27年予算審査特別委員会環境経済分科会 本文 開催日: 2015-02-24

次に、資源循環部ですが、引き続き家庭ごみ手数料徴収制度運営するとともに、支援及び併用施策を実施いたします。  また、循環型社会実現に向けて、平成24年3月に策定した一般廃棄物ごみ処理基本計画を改定するための調査を実施するほか、焼却ごみ削減推進するため、生ごみ剪定枝などの減量・再資源化エコキャップ回収推進するとともに、市民事業者に向けて積極的、効果的なPR活動展開します。  

千葉市議会 2015-02-20 平成27年第1回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2015-02-20

昨年2月に、首都圏政令指定都市では初めてとなる家庭ごみ手数料徴収制度が開始となり、1年が経過いたしました。この制度は、排出量に応じた手数料を支払うことで、自分が受けた利益に応じた費用を負担するという応益負担の原則により、排出抑制分別適正化の誘因を強化するところが最大の特徴であり、市民の理解と協力により、この制度は定着してきたと考えています。  

千葉市議会 2015-02-19 平成27年第1回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2015-02-19

本市においては、焼却ごみ3分の1削減をスローガンのもと、年間焼却ごみ量を25万4,000トンまで削減することを目標に、平成19年度からごみ減量やリサイクルの推進に積極的に取り組み、昨年2月には、平成26年の市政10大ニュースに選ばれるほど話題となった家庭ごみ手数料徴収制度導入いたしました。

千葉市議会 2014-12-09 平成26年第4回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2014-12-09

家庭ごみ手数料徴収制度導入後、市民皆様の御協力により、焼却ごみ量は着実に削減されつつありますが、北谷津清掃工場の廃止後、既存の二つの清掃工場において安定的にごみ処理を継続していくためには、さらなる減量資源化施策展開が必要であることに加え、バイオマス資源、エネルギーとして利用することで地球温暖化防止資源有効活用が図られ、循環型社会の形成に寄与できることから、バイオマス資源利活用推進していくことが