札幌市議会 2023-10-31 令和 5年第 3回定例会−10月31日-06号
家庭ごみ収集運搬業務委託について、将来を見据えた人員確保を考慮し、事業者が賃金水準を適切に反映できる設計となるよう対策を講じるべきと考えるが、どうか。工事期間中の物価変動等への対応に当たっては、請負業者に余計な負担や心配を生じさせないよう、インフレスライド条項などの措置を積極的に講じるべきと考えるが、どうか。
家庭ごみ収集運搬業務委託について、将来を見据えた人員確保を考慮し、事業者が賃金水準を適切に反映できる設計となるよう対策を講じるべきと考えるが、どうか。工事期間中の物価変動等への対応に当たっては、請負業者に余計な負担や心配を生じさせないよう、インフレスライド条項などの措置を積極的に講じるべきと考えるが、どうか。
例えば家庭ごみ収集運搬業務委託に関しては、昨年が10万3,474トンに対して11万6,281トンで、実際、今年の実績は増えている状況ですが、書き方としては収集量が減少しているとあり、ちょっと分かりづらいところがあるので、そこの部分を教えてください。
これも一番上ですが、家庭ごみ収集運搬業務委託についてです。委託化のメリットをお聞きしたいと思います。
家庭ごみ収集・運搬業務委託について、3年連続で入札不調による価格交渉が行われているのは、予定価格の7割を占める人件費の積算に問題があると考えるが、どう認識しているのか。破砕工場に搬入されるごみについて、大量の可燃物が長時間貯留することは火災発生の一因になると考えるため、経費増となっても当日中に全量処理すべきではないか。
工事のほか、環境局発注の家庭ごみ収集・運搬業務委託の見積もり合わせにおいても、規定の3回の見積もり合わせでは予定価格を下回らず、価格交渉により契約している状況が、少なくともここ3年間、続いております。このことは、当該業務において予定価格が適切に設定されていないのではないか、過度な低価格の契約を招いているのではないかというふうに考えます。
まずは,家庭ごみ収集運搬業務委託について,質問させていただきます。 昨年の12月定例本会議で,家庭ごみ収集運搬業務の入札において,激しい価格競争が展開され,その結果,著しい低入札が続き,労働条件の悪化などの弊害になっていると申し上げました。
………………………………… 144 種清議長 ………………………………………………………………………………… 144 高井道路交通局長 ……………………………………………………………………… 144 種清議長 ………………………………………………………………………………… 145 山路英男議員 …………………………………………………………………………… 145 1 家庭ごみ収集・運搬業務委託
家庭ごみ収集運搬業務委託について御質問いただきました。 委託を進めてきた中で新たに出てきた課題ですが、円滑な業務履行には道路事情やさまざまな形態の集積場所を把握していただく必要がありますので、業務開始までの準備期間に受託者が適切に人員、機材の体制整備と社員研修を行うよう指導していくことなどが課題となっています。
さきの市政運営の基本方針の中でも、市長はいみじくもしごと改革に徹底して取り組んだと述べており、しかしながら、見直し内容の詳細を見ると、例えば家庭ごみ収集運搬業務委託についてはプラスチック製容器包装の収集業務委託を8区拡大し22年度から全区で実施する一方で、燃やすごみ等の収集運搬については西区では直営に戻し3区から2区に縮小することとしております。
詳細については省略をさせていただき、その概要を述べさせていただきますと、まず、決算第一・決算第二特別委員会の連合による総合審査につきましては、新市長の政治姿勢、市政及び財政運営の方針、横浜開港150周年記念事業開国博Y150、区役所の機能強化、環境問題や地球温暖化対策、資源集団回収や家庭ごみ収集運搬業務委託、教育施策や市立高校改革などについて。
家庭ごみ収集運搬業務委託については、さきの第3回市会において市長から今後の委託の方向性が示され、これまでの行政区別に収集を一括して委託していた方法から、今後は行政区別かつ分別品目別に委託する方法に切りかえると聞いています。そこで、これまでの委託方法を切りかえ、燃やすごみを本市で収集し、プラスチック製容器包装と缶、瓶、ペットボトルの収集を民間に委託することとした考え方について伺います。