札幌市議会 2024-03-06 令和 6年第一部予算特別委員会−03月06日-04号
◎柳沼 環境事業部長 災害時における家庭ごみ収集事業者との連携についてでございます。 北海道胆振東部地震の際は、停電の影響もあり、札幌市の委託する家庭ごみ収集車が稼働できる状況にあるかどうかを把握することが難しい状態にありました。
◎柳沼 環境事業部長 災害時における家庭ごみ収集事業者との連携についてでございます。 北海道胆振東部地震の際は、停電の影響もあり、札幌市の委託する家庭ごみ収集車が稼働できる状況にあるかどうかを把握することが難しい状態にありました。
家庭ごみ収集運搬業務委託について、将来を見据えた人員確保を考慮し、事業者が賃金水準を適切に反映できる設計となるよう対策を講じるべきと考えるが、どうか。工事期間中の物価変動等への対応に当たっては、請負業者に余計な負担や心配を生じさせないよう、インフレスライド条項などの措置を積極的に講じるべきと考えるが、どうか。
家庭ごみ収集・運搬業務については、民間委託業者が適切な人件費を確保できるよう、入札の事前説明会及び業務委託説明書等に、人件費、物品費等で、具体的に積算している内容等の項目を示すことを求めます。 また、ごみステーションの位置情報等を含めたナビゲーションシステムの導入検討を求めます。 円山動物園の魅力を高める取組については、良好な動物福祉を確保するための改修を着実に進めていくことを求めます。
札幌市の家庭ごみ収集は、市の職員による直営収集と民間事業者による委託収集で行われておりますが、家庭ごみ収集運搬業務を受託している民間事業者においても、こうした価格の上昇による影響を受けております。
本市の家庭ごみ収集の拠点として6か所の清掃事務所が設置されていますが、そのうち、北清掃事務所と東清掃事務所は木造建築物の一般的な耐用年数である45年を既に超えており、更新時期を迎えています。
家庭ごみ収集業務に関連して、大雪の影響で収集の遅れや取り残しが発生した場合、市民の負担となってしまうが、昨冬の経験を踏まえ、どのように対応していくのか。収集作業が長時間に及ぶこともある中、委託先の従事者が安心して働ける労働環境となるよう、本市の支援や関与が必要と考えるが、どうか。
したがいまして、家庭ごみ収集の委託業務におけるこれらの事項につきましても、企業が経営責任に基づき、対応するものであり、札幌市として直接関わるものではございません。 しかしながら、家庭ごみ収集業務が適正に履行されるよう、委託契約書において明記している法令の遵守というものについて、機会を捉えて、各受託事業者にその内容を確認しつつ、周知をしてまいります。
まず、家庭ごみの状況を見てみると、家庭ごみは、平成21年10月からの家庭ごみ収集有料化や平成22年10月からのプラスチック製容器包装の分別回収が開始したことにより大きく減少し、また、リサイクルの取組によって減少傾向が続いていましたが、近年は、その減少傾向が鈍化し、おおむね横ばいの状況となっています。
│ │ │ │ │熊本市行政の進化のために │178│ │ │ │ プロジェクトマネジメントオフィスの活用につい│178│ │ │ │ て │ │ │ │ │ 労務監査の導入について │179│ │ │ │家庭ごみ収集
続きまして、家庭ごみ収集の在り方についてお伺いいたします。 現在の収集体制につきまして、熊本市の月の収集回数は、燃えるごみが週2回、プラスチックごみが週1回、紙ごみが週1回、資源物が月2回、ペットボトル月2回、埋立てごみ月2回、特定品目月2回となっており、全部で月に約24回、市内各地を収集業者の方が回っています。
宮崎総務局長答弁………………………………………………………………(178) 田中敦朗議員質問………………………………………………………………(178) 労務監査の導入について…………………………………………………(179) 宮崎総務局長答弁………………………………………………………………(179) 田中敦朗議員質問………………………………………………………………(180) ・家庭ごみ収集
一つ目は、太字の3番目、清掃事務所運営管理費の三つ目にあります家庭ごみ収集感染症対策費でございます。本事業は、家庭ごみ収集及び各戸訪問のさわやか収集に従事する職員のマスク、手指消毒液を購入し、新型コロナウイルス感染症対策を講じるものでございます。 なお、収集委託事業者の感染症対策につきましては、太字の2番目、ごみ収集費の二つ目にあります家庭ごみ収集費の中に必要な経費を含めて計上しております。
こうしたことから、令和3年度におきましては、電池の種類ごとの排出方法を分かりやすくまとめたチラシを作成しまして、家庭ごみ収集カレンダーと併せて全戸配布をしようということで計画をしております。 ◆しのだ江里子 委員 ありがとうございます。
清掃事務所は、家庭ごみ収集の拠点として、現在6か所に配置されていますが、北清掃事務所及び東清掃事務所は、令和3年、来年ですね、2021年には木造建築の一般的な耐用年数である45年に到達するため、早急な更新をすることが必要となっております。環境局では、北清掃事務所及び東清掃事務所の更新に当たり、両事務所の統合を含めた更新手法を検討しているというふうに伺っております。
例えば家庭ごみ収集運搬業務委託に関しては、昨年が10万3,474トンに対して11万6,281トンで、実際、今年の実績は増えている状況ですが、書き方としては収集量が減少しているとあり、ちょっと分かりづらいところがあるので、そこの部分を教えてください。
地域環境活動等支援補助金の事業につきましては、家庭ごみ収集制度の見直しによる家庭ごみ用指定袋料金の改定及び資源化物用指定袋の新規導入を契機といたしまして、地域の方々が行う自主的な環境活動を支援することを目的に、平成18年度から実施しております。 活用状況ですが、補助金の対象事業について、交付要綱では、地域の環境活動を支援することで清潔で美しいまちづくりを促進するため補助金を交付するとしております。
家庭ごみ収集が市民の安心につながったとのことですが、家庭ごみ収集は市民生活に不可欠なものであり、緊急事態宣言下においてもしっかりと継続してきました。こうした取組に対して、今長谷川議員からもお話をいただきましたけれども、市民の皆様から1000件を超える感謝のお手紙をいただき、現場の職員にとっても大きな励みになっております。今後とも、市民の皆様がお困りになることがないように確実に対応していきます。
家庭ごみ収集運搬に関わる直営事業を民間事業者へ委託することから、現行の市民サービスの質の確保は必須です。市民サービスの質の確保に当たっては、適切な入札制度が求められます。債務負担期間の限度額が約7億8,000万円予定されていますが、想定される契約金額に委託事業者に対する稼働条件や総人件費の確保は担保されているのか、現状では明確になっておりません。
地域に貢献したいという春日部環境衛生事業協同組合の思いから,春日部市と組合の間で家庭ごみ収集運搬車両へのAED搭載に関する協定が締結されたことにより実現しました。 AEDは全国各地で駅や学校,スポーツ施設や商業施設など多くの人が集まる場所への設置は急速に進んでいますが,住宅地域や周辺の過疎地域への配置はこれからの重要な課題であると指摘されてきました。
災害時における家庭ごみ収集は、衛生上の問題、仮置き場での火災発生も懸念されます。ごみの迅速な収集体制、回収における市民周知を強化し、一層の改善に取り組むよう求めます。 燃料電池自動車は、非常用電源として活用され、災害対応能力強化の観点からも、非常用電源となる車両を札幌市の公用車に導入するよう求めます。 ヒグマ対策については、地域住民や学生などが取り組んでいる草刈り活動を支援することを求めます。