新潟市議会 2022-03-23 令和 4年 2月定例会本会議−03月23日-09号
今年1月7日に開かれた日米の外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)後の共同発表にも同趣旨の一文が盛り込まれ、米国に対する事実上の「公約」となりました。
今年1月7日に開かれた日米の外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)後の共同発表にも同趣旨の一文が盛り込まれ、米国に対する事実上の「公約」となりました。
次に、農林水産部、コロナ禍で食料安全保障が改めて認識されました。食料自給率を高めるためにも、今後は輸出促進のみでなく、農産物の価格保障などを拡充すること、また持続可能な農業を実践している小規模農家を支援し、学校給食などへの活用を促進するよう要望します。 次に、区役所、各区において少ない予算の中で創意工夫した事業を展開し、効果を上げていることを評価します。区への予算をもっと増やすべきだと考えます。
そのような意味からすれば、これからの情報政策の推進上、情報の安全保障の担保は必須条件として、自治体にも独自の考え方が求められるのではないでしょうか。各分野において多額の予算計上がなされておりますので、今後のDX推進上の留意点について、市長の御所見をお聞かせいただきたいと思います。
〔風間ルミ子議員 登壇〕 ◆風間ルミ子 次に、国連は、2017年の国連総会において、2019年から2028年を国連家族農業の10年として定めて、加盟国及び関係機関等に対し、食料安全保障確保と貧困・飢餓撲滅に大きな役割を果たしている家族農業に係る施策の推進、知見の共有等を求めています。
我が国においては、今でも日常的に領空・領海侵犯が繰り返されていることから、他人事ではなく、安全保障の観点からも、今回のロシアの軍事侵攻は決して看過できるものではありません。
施政方針演説では、格差是正や気候変動対策だけでなく、経済安全保障も新しい資本主義の重要な柱としましたし、性別や障がいの有無などの多様性の尊重も新しい資本主義を支える基盤に位置づけるとしました。今年度補正予算では、成長戦略に加え、子育て世帯への10万円給付やマイナポイントまで関連事業としました。政府与党が進める様々な事業を、新しい資本主義という一つの言葉に強引に結びつけている印象が否めません。
また,共同声明では,核なき世界を実現するという究極の目標に向け,軍縮の進展により資する安全保障環境の創出を全ての国家と共に協力したいという我々の願望を強調すると述べられており,その討議の場として最もふさわしい場所が被爆地ヒロシマであると考えます。
岸田首相は,憲法解釈の変更をするつもりはないと述べながら,ミサイル技術の進化を理由に,敵基地攻撃能力の保有も含め,あらゆる選択肢を排除せず,現実的に進めていくと表明し,1月7日に開かれた日米両政府の安全保障協議委員会,2プラス2の共同発表文書では,ミサイルの脅威に対抗する能力を含め,国家防衛に必要なあらゆる選択肢を検討すると決意表明し,敵基地攻撃能力も含まれると明言しています。
また,近年は毎年のように大雨が続き,豪雨災害の爪跡も癒えぬまま,次の災害が起こるような感覚にさいなまれており,絶えず安全保障の在り方を探しつつ,不安の募る毎日が続いております。 さて,このたびの定例会で,松井市長は,国の16か月予算で措置される財源を活用して,切れ目のない予算編成を行ったと宣言されました。
今こそ国家を守る、国の安全を守るという従来の安全保障観ではなく、本来の目的である人間と生命を守るという胸襟を開いた対話を望みます。 以上で、公明党静岡市議会を代表しての討論を終わります。
国が進めようとしている防衛等についてどのように考えているかと、核兵器禁止条約への参加を国に求めるべきではないかについてですが、国家の防衛や安全保障及び条約の署名、批准については国の専管事項であり、今後、国政の場においてしかるべき議論、対応がなされるものと考えております。
そういう中には、情報の安全保障というんでしょうか、我々が静岡市でもってこれだけ重要な情報をやり取りする中で、ひょっとしてフェイクなニュースを異国から流されてしまう怖さというんでしょうか、といったものも感じるわけですが、その辺は何か、こういうことを考えているよというようなものがあったら教えてください。
このサミットが広島で開催されれば、核保有国3か国を含む主要7か国及び欧州連合(EU)の首脳が被爆地に結集することになり、その際に各国首脳に被爆の実相や平和への思いを共有していただくとともに、被爆の廃きょからめざましい復興を遂げた広島を見ていただくことで、核廃絶に向け、核抑止力に依存しない安全保障政策への転換を促す契機となることや、世界中の人々の平和意識の醸成につながることなど、ヒロシマが訴え続けている
この世界の主要国が集うG7の会議が広島で開催されれば,G7の首脳等に被爆の実相や平和への思いを共有していただき,また,被爆の廃墟から目覚ましい復興を遂げた広島の姿に接していただくことで,核兵器廃絶に向け,核抑止力に依存しない安全保障政策への転換を促す契機になることが期待できること,会議開催の映像等を通じて,平和の象徴としての広島を世界に発信する機会となり,平和のすばらしさを世界中の多くの人々に実感してもらい
それゆえ、今後は日本の安全保障の観点を主軸に置きながら、まずは経済と医療のトレードオフ解消を目指していかなければならないと痛感いたしております。 そのような誓いを基に、本日はコロナ禍における社会の方向性を是正するため、新型コロナウイルス感染症に係る諸課題を掲げさせていただきました。
│ │ 唯一の被爆国であり、被爆者の苦しみを知る日本は、核兵器を巡る世界情勢 │ │ が混迷の様相を呈する中、各国の信頼回復と核兵器に頼らない安全保障への道 │ │ 筋を描ける環境を生み出すなど、核保有国と非核保有国の橋渡し役をしっかり │ │ 果たしていくべきです。
そうした状況を打開するためには,為政者が国家の安全保障から人間の安全保障へと政策転換せざるを得ないような社会環境を醸成する必要があると考えます。
今年の平和宣言で松井市長は,日本政府には被爆者の思いを誠実に受け止めて,一刻も早く核兵器禁止条約の締約国となるとともに,これから開催される第1回締約国会議に参加し,各国の信頼回復と核兵器に頼らない安全保障への道筋を描ける環境を生み出すなど,核保有国と非核保有国の橋渡し役をしっかりと果たしていただきたいと述べておられました。
コロナ禍であろうとなかろうと、安全保障の問題は私たち島国に住む日本に暮らす以上、必ずついてまいります。日本国憲法の下、日米安保条約によって日本における戦争がない状態が76年続いている現在、武力に頼らない、時代に即した安全保障をみんなで知恵を振り絞って考えてみてはいかがでしょうか。
しかし、やっぱり政治はリアリズムも大変重要なので、この辺はちょっと田口さんと考えが違うのか、本当は同じなのか知りませんけれども、やっぱり東アジアにおけるこの安全保障の状況を見ますと、単なる北朝鮮だけにとどまらぬ、今大変な状況になっておりまして。よほどやっぱり--何とか言いましたね、あれ、イギリス、こちら側の安全保障の枠組みづくりを。