仙台市議会 1996-09-19 平成7年度 決算等審査特別委員会(第3日目) 本文 1996-09-19
また、14時間余りもハンドルを握り続ける長大ダイヤや休日も出勤するといった労働強化の上に、こうした経営健全化計画が実際には実行されてきたのではないかというふうに見ますと、乗客の安全輸送の確保にも保証がない実態にあるのではないかと思うわけですが、この点、交通事業管理者としての御見解をお聞きしておきたいと思います。
また、14時間余りもハンドルを握り続ける長大ダイヤや休日も出勤するといった労働強化の上に、こうした経営健全化計画が実際には実行されてきたのではないかというふうに見ますと、乗客の安全輸送の確保にも保証がない実態にあるのではないかと思うわけですが、この点、交通事業管理者としての御見解をお聞きしておきたいと思います。
水道事業におきましては,前年度から引き続き第1期浄水施設等整備事業及び第6期配水管整備事業を施工するとともに,地震等の災害緊急時に強い水道を目指し上水道安全対策事業に着手いたしました。
また、下水道整備が進むにつれての汚泥の対策、そして、都市化の進展に伴う汚水量及び雨水流出の増大に伴ってのそれぞれの対策、さらには雨水排水整備の重点地区での整備等々、市民生活環境の向上や安全を高め、さらに環境に優しい下水道ということで、平成7年取り組まれたことと思いますが、局長は平成7年度をどのように総括しておられるでしょうか。
職員においては,神戸の復旧・復興に向けた精いっぱいの勤務が続いておりますが,一方で公務災害や超過勤務の増加など,職員の安全と健康の保持・増進の観点から問題となる点も見られます。現在,安全な職場づくりや講演会等による啓発活動,健康診断などの取り組みが行われておりますが,震災後の状況を勘案し,引き続き職員の安全衛生の充実に努めていく必要があると報告いたしております。
6: ◯小池純夫委員 前回の委員会でも質問しましたが、このように値上げをしないと言いながら値上げをするというのはかつてないことであって、それは当局にもいろいろな事情があると思うけれども、ただそのときの当時の管理者は自信を持って議会のあらゆる場面で絶対値上げをすることはあり得ないということを言っており、それでLNGの供給が行なわれる──安い安全な提供ができるのでという趣旨のことを言っているわけです。
私は、その後不幸にも相次いでこういう汚染の食肉が出たから言うわけではないんですけれども、1局の責任者として、1日も早くおさまってほしいと、そして市民が安心して食肉を食べられるような状況になってほしい、それは消費者の立場においても生産者の立場においても同じだ、そういう思いで言われる気持ちも確かにわからないことはないけれども、食の安全ということ、安全の検査について責任を負っている局の責任者としては、縮小云々
中曽根首相当時の臨調行革により進められてきた、コスト削減、効率優先で子供たちと安全を無視した学校給食システムの問題が、今根底から問われているというふうに思います。食中毒の被害拡大につながっているセンター方式を、民間委託、統一献立、食材一括購入方式をやめて、今必要なのは生産者の顔の見える地元の食材を使い、各学校ごとに調理する自校方式に切りかえていくことではないでしょうか。
19: ◯福島一恵委員 その700橋について、すべて今回の震災対策の中で安全性の確認の調査を行っていく予定になっていたと思いますが、その進捗状況はどうなっているのかお示しください。 20: ◯道路維持課長 700橋については昨年の9月補正をいただきまして、昨年210橋を調査しております。その他残り500橋については、今年度から平成10年までの間にすべてを調査するよう、考えております。
今回は,1,岡山城築城400年関連事業について,2,快適で安全な生活環境づくりのための雨水対策,3,岡山市環境美化条例の施行に当たっての3点について質問したいと思います。御答弁の方をよろしくお願いいたします。
1 道路の整備につきましては,市道整備として安全で利便性の高い道路の整備を目指しまして,道路舗装及び側溝の新設改良を実施するとともに,歩道の整備など快適な歩行環境の向上に努めたところでございます。 また,国県道の整備としては,国道14号の電線類の地中化や県道浜野四街道長沼線ほか3路線の新設改良を推進いたしてまいりました。
意見,老人福祉センターの長時間利用者への配慮として,食堂の利用等について研究されたいとの意見,緊急時に備え,十分な職員数と万全な安全体制の整備を望むとの意見が述べられ,採決の結果,全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
初めに概況の総括事項についてでございますが,本市交通事業は,長引く景気の低迷などにより依然として乗車人員が減少するという厳しい企業環境の中で,平成7年度も,引き続き輸送の安全性と利便性,さらには乗客サービスの向上に努めるとともに,公営企業として経済性と採算性を確保するため効率的な事業運営に努力してまいりました。 平成7年度における主な事業を申し上げます。
日本をアメリカの戦争行動に引き込む危険な部隊の実弾砲撃演習の移転に反対することは、郷土の平和と住民の安全を守る上で、全市民共通の願いとなっているのではないでしょうか。 地方自治法では、地方自治体の使命を地方公共団体の秩序を維持し、住民及び滞在者の安全、健康及び福祉を保持することと定めています。
◎参与(武本勘二君) 許容範囲内とは何か基準があるのかということでございますけれども,一応のその安全基準というのがございまして,その基準より安全側で設定していると聞いております。
現在、本市でも施設設計の折には国の基準にのっとって、高齢者や障害者が安全に利用できるよう物理的障害を除去した設計がなされております。しかし、しょせんは健常者が考えることであり、例えばさきの案内表示のコントラストなどは思いもつかないことではないでしょうか。
について (3) 住民投票について 2 限りある資源を有効にいかす街づくりについて (1) ごみゼロ社会をめざすために (2) 事業者責任と適正処理困難物について (3) ダイオキシン問題について 3 水と緑と景観を大切にする街づくりについて ──雨水活用について── 4 食の安全
微生物の付着などの危険を作業工程ごとにチェックし,最終的な安全性を高めようとする食品加工のシステムです。国の方針も具体的には定まっていないようですが,今後とも生産者への情報と市民の食の安全の確保を図っていただきたいと要望いたします。 千葉市においては,1人のお子さんが亡くなられましたことについて,御冥福をお祈りしたいと思います。
現在、本市でも施設設計の折には国の基準にのっとって、高齢者や障害者が安全に利用できるよう物理的障害を除去した設計がなされております。しかし、しょせんは健常者が考えることであり、例えばさきの案内表示のコントラストなどは思いもつかないことではないでしょうか。
また,本格運航に向けての船舶交通安全に対する水域利用者との調整,船舶航行安全に対する対象水域の促進調査や新たなルート拡大を含む需要開拓などについて一層の調査検討が必要になると考えております。以上でございます。 ○議長(小島一也) 衛生局長。 〔衛生局長 齋藤良夫登壇〕 ◎衛生局長(齋藤良夫) 衛生局関係のご質問にお答え申し上げます。
なぜなら、これまでのいわゆる良心的な無認可保育所の歩んできた経緯を見ますと、利益主導にとらわれず、ぎりぎりの保母さんの数での対応のもと、決して十分とは言えない広さで安全を最大に考慮しながら、より家庭的な保育を実現しようという気持ちで、親御さんたちのニーズにこたえてきたという実績があります。