新潟市議会 2022-10-05 令和 4年決算特別委員会第3分科会-10月05日-04号
子どもの学習・生活支援は、生活保護世帯のほか、生活困窮世帯や独り親世帯の子供に継続的な学習の機会や居場所を提供し、家庭訪問等によるきめ細やかな支援を行うことにより、子供の将来の自立を後押しし、貧困の連鎖の防止を図るものです。基本的な感染対策を確実に行いながら学習会を実施し、134人の子供たちが参加しました。なお、そのうち中学3年生の参加者42人全員が高校に進学しました。
子どもの学習・生活支援は、生活保護世帯のほか、生活困窮世帯や独り親世帯の子供に継続的な学習の機会や居場所を提供し、家庭訪問等によるきめ細やかな支援を行うことにより、子供の将来の自立を後押しし、貧困の連鎖の防止を図るものです。基本的な感染対策を確実に行いながら学習会を実施し、134人の子供たちが参加しました。なお、そのうち中学3年生の参加者42人全員が高校に進学しました。
中学生を対象とした広島平和記念式典派遣研修及びその報告会として開催するにいがた平和祈念のつどいについては、新型コロナウイルス感染症の影響により中止となりましたが、その代替事業として、中学生向けの平和学習事業を実施し、若い世代への啓発に努めました。 次に、新潟県自治会館大規模改修費事業費負担金は、新潟県自治会館の大規模改修工事に係る費用を一部負担したものです。
◆青木学 委員 文書館について、本年1月にオープンし、インターネットを通じて資料の検索もできるようになっており、文書館独自で学習会なども開いていると思いますが、この文書館ができたことによって市民からどういう利用や声が寄せられているのか、また、市としてこれまで市内数か所に保管していたものを一定程度こちらに集約するという業務効率化の観点の両面でどういう効果が出ているかを聞かせてください。
まず、所管施設の主な被災状況についてですが、生涯学習施設では、清水区の清水生涯学習交流館及び飯田生涯学習交流館で床上浸水となりましたが、直ちに復旧しています。また、断水の続いた地域では、給水スポットなど、地域の災害対応の拠点として活用いたしました。 現在は、小島生涯学習交流館1館が閉館しておりますが、水道の復旧状況に応じて開館する予定でございます。
このほか、ホームページやSNSなどのデジタル情報のみならず、生涯学習交流館、清水区役所などの市の施設に加え、民間の皆様の協力を得まして清水区内のスーパーなど12の民間施設において、給水場所や飲用可能となったエリアの情報を掲載した紙を施設内に備え置いたり掲示していただいたほか、同報無線の放送や広報車を使用し対象地区を巡回するなどして、断水解消のお知らせなども実施いたしました。
山 根 田鶴子 君 ────────────────────────────── 出 席 説 明 員 市民局長 草 分 裕 美 君 市民局次長 岡 本 裕 治 君 市民自治推進課長 伊 藤 崇 文 君 男女共同参画・人権政策課長 岡 本 恵 君 参与兼生涯学習推進課長
そのほか新潟地域脱炭素社会推進パートナーシップ会議の運営として勉強会などを3回開催するとともに、COOL CHOICEがたっ子プロジェクトとして、大学生を対象に環境問題に関する講座を4回開催し、小学校における環境学習支援を行いました。
次に、消費者学習の支援と啓発の強化、消費者啓発情報提供事業は、消費生活に関わるトラブル防止のための出前出張やくらしの一日教室、小学校6年生を対象とした子ども消費者学習など、46回の講座を開催しました。消費者行政推進事業は、県の補助金を活用し、消費者被害の未然防止と拡大防止に向け、市内の小学校6年生と中学校3年生に、消費者教育の啓発資料を配付しました。
次に、学習習慣の定着と読書活動の推進、教育研究事業は、児童生徒の生活学習意識調査などの教育研究事業や教育研究資料の整備に係る経費です。児童生徒の生活学習意識調査は、共通設問により全市的な実態を把握するとともに、各学校の傾向を分析するための基礎資料としても活用しています。
子どもの貧困対策学習支援事業でございますけども、実績値が5,370人ということで、達成度がAとなっておるわけですけども、新型コロナ感染症が拡大する中で、事業者がどのような工夫をしてこの目標を達成することができたのかが1つ。 次に、この子供というのは、どういう方々が対象なのか。
さらに、総合学習への講師派遣、綿づくり教室に参画し、文化伝統の継承と子供たちのシビックプライドの醸成に向けた取組を実施しました。 地域商業活性化支援では、超高齢社会が進む中、地域の商店街は地域の要と言えることから、拠点商業地である亀田商店街周辺地域の活性化及び区全体の商業者の活性化に向けた取組を進めてきました。
次に、地域「ひと・まち」パートナーシップ支援事業は、新潟医療福祉大学の学生がコミュニティ協議会や小・中学校などに出向き、地域活動支援や学習支援、部活動支援などを行いました。また、コロナ禍の工夫で駆けっこが早くなるためのコツや、地域活動を行うに当たり学生の力を活用してほしいというメッセージなどの動画作成を行い、区内の小・中学校や地域に配布しました。
そのため、これら生活に必要な機能、サービスの維持・向上に加え、住民主体の活動体制づくりであるとか、生涯学習交流館等の活動の拠点となる中核施設の設定、この3つの柱による取組を進めております。 これらに関する地域のニーズ把握のため、これまで清沢地区、大川地区、玉川地区、井川地区、梅ケ島地区の5地区で全住民アンケートを実施しております。
28 ◯西島福祉総務課長 初めに、令和3年8月に開設しました南八幡町地区地域・多世代交流型住宅でございますけども、こちらは入居者間だけではなく、世代間ですとか地域間の交流やつながりをつくり出すことを目的として、サービス付高齢者向け住宅、それから、一般向け賃貸住宅、学習塾、入居者や地域の方が利用可能な地域交流ホールで構成する施設でございます。
また、貧困の連鎖を防止するため、引き続き子供の学習会を開催しました。新型コロナウイルス感染症の影響等により生活に困窮する市民の負担軽減のため、緊急小口特例貸付利用者支援給付金支給事業を令和2年度から引き続き実施するとともに、令和3年度は住民税非課税世帯に対する給付金支給事業などを実施しました。
メリケンパークにおいて、新たなイルミネーションイベントを開催したほか、海事分野の人材育成のため、遊覧船を活用した校外学習支援を行うなど、学校教育と連携した海事教育に取り組みました。 また、兵庫運河や須磨海岸において、水上オートバイの航行を禁止する条例改正を行いました。 (オ)クルーズ客船・内航フェリーの受入れによる地域活性化でございます。
全国学力・学習状況調査において、地域や社会をよくするために何をすべきかを考えたことがある本市の児童生徒の割合は、全国平均を大きく上回っております。
また、本市独自の農業体験学習であるアグリ・スタディ・プログラムをSDGsの観点から充実させるとともに、国内外への販路拡大や、食花マルシェの開催によるにぎわい創出など、各区の特色を生かしながら、市内産農産物の消費拡大にもつなげていきます。 今後も、地域への誇りと愛着を育みながら、生産者や農業団体などと連携し、もうかる農業の実現に向けて取り組んでまいります。
昼間と夜間の生徒たちが互いに交流をすることも頻繁に行っており、世代や国籍を超えて触れ合い、学び合うことで、学習意欲の向上や人を大切に思う気持ちが育つといった教育効果を上げているとのことです。また、教職員の働き方にも、昼と夜の部門を一つの学校で行うことにより、効率的に運営を進めることができるとお聞きしました。
様々なトラブルから子供たちを守るために、保健体育の学習では、未然防止の観点から、犯罪に巻き込まれない行動の仕方や性教育、薬物乱用防止教育など、健康な生活や犯罪被害の防止について指導しております。また、SNSトラブルや薬物乱用に関しては、警察等関係機関と連携して講習会や防止教室を実施しております。