熊本市議会 2020-09-29 令和 2年第 3回定例会−09月29日-06号
新型コロナウイルス感染症と向き合いながらの学校生活には、学習面 │ │ での保障と安全・安心な学校生活の両面からの対応が必要です。新型コロナウ │ │ イルス感染症への対応ということで求められる社会的な距離をとった学校生活 │ │ で、子供同士の関係づくりがうまくできず、様々なストレスを抱える子供たち │ │ も少なくありません。
新型コロナウイルス感染症と向き合いながらの学校生活には、学習面 │ │ での保障と安全・安心な学校生活の両面からの対応が必要です。新型コロナウ │ │ イルス感染症への対応ということで求められる社会的な距離をとった学校生活 │ │ で、子供同士の関係づくりがうまくできず、様々なストレスを抱える子供たち │ │ も少なくありません。
堺市教育委員会では、3密を避けられない学校生活となっているとの認識はあるでしょうか、お聞かせください。
この分散登校期間中は、児童生徒が円滑に学校生活を送れるように、学習支援以外にも心のケアを行うために、生活リズムや健康面などの状況把握ができるアンケート調査に加えまして、面談や教育相談を実施するなど、児童生徒個々の状況に応じた手厚い対応を行ったところでございます。
今後も引き続き、国の動向などを踏まえまして、感染症対策の徹底を図って、児童生徒が安心して学校生活を送れるよう取り組んでまいります。答弁は以上でございます。 ○副議長(岡本義之君) 56番 村上議員。 ◆56番(村上さとこ君) ありがとうございます。 まず、気候非常事態宣言から再質問させていただきます。
そこで、不安やストレスを訴えた生徒に対しましては、担任が時間をかけて面談を行って、きめ細かに対応することで、円滑な学校生活を過ごせるように取り組んでまいりました。 教育委員会といたしましても、個々に応じた適切な対応を行うために、スクールカウンセラーによります子供電話相談を開設しております。相談の中では、中学1年生が、内向的な性格のために友達ができないことを吐露してきたものもございました。
本市では現在、平成31年1月に策定した熊本市学校施設長寿命化計画に基づき、児童生徒が安全かつ円滑に学校生活を送れるよう、バリアフリー化等に配慮した施設整備を進めております。避難所運営については、今般の台風10号においても、密閉、密集、密接のいわゆる3密を避けるため、体育館に加え教室を活用するなど、柔軟な運営が行われたところです。
児童・生徒は学校生活にどのようになじんでいるでしょうか。その状況と実態、そして課題について御紹介をお願いいたします。 これにて降壇いたします。 (米田敏文副議長、宮本恵子議長に替わり議長席に着く) ○副議長(米田敏文君) これより答弁を求めます。
活動分野としましては、授業や子どもたちの学校生活をサポートしていただく堺スクールサポーター、各種資料の印刷など、教育活動全般に関して、教職員をサポートしていただく校務・教務サポーター、放課後や夏季休業中等において、児童・生徒の学びの状況に応じた学習指導をしていただく堺学びサポート事業スタッフ、学校図書館を支援していただくための学校図書館サポーターなどがございます。以上でございます。
状況が変化する中で、それに対応するとともに、学校生活において一番大切なことは、子どもたちの生命を守り、学び、育むということであると考えております。その中で、学びを修めるための修学旅行が来月9月から順次実施される予定であると聞き及んでおりますが、まず初めにお伺いいたしますが、修学旅行とはどういった活動であるのか、またその意義についてお示しください。
◆千葉なおこ 委員 学校再開前から、教室での密の解消や学校生活について、保護者の皆さんはやはり学校での新型コロナウイルス対策には本当にとても関心を持っております。また、不安を感じながら子どもを通わせているという保護者の皆さんも多くおられると思います。
年度末、年度初めという学校生活の中でも特に多くの変化、経験を経て成長できる時期を過ごすことができなかった子供たちにとって、これからの学校生活をどう過ごすかが重要になってくると考えます。今回の補正予算は、新型コロナウイルス対応が中心であり、感染症対策や少人数学級、学習指導要領の弾力化などの取組が盛り込まれており、評価できますが、十分とは言えません。
次に、トランスジェンダーの児童生徒につきましては、学校生活の各場面で教職員の適切な対応が必要なことから、引き続き、具体的な支援についての研修を行ってまいりたいと考えております。以上でございます。 ○副議長(花輪孝一) 片柳議員。 ◆15番(片柳進) 権利学習の中で、性別に関わらずスラックスをはけるようにするなど、生徒自身が主役になりつつ進めている中学校もあるとのことで、非常に重要な取組です。
仮に1学期の第2弾以降、以前の日常生活、そして、学校生活に戻るのであれば、言い換えれば、学校では消毒はしなくていいよ、また、教育活動の一環として、トイレ清掃についても、教職員の指導の下、子供たちでしていいよと、教育活動も以前のようにしていいよと、給食も子供たちが語らいながら楽しく食べていいよとなるなら話は別ですが、しかし、現在のように消毒や清掃し続ける必要があるのであれば、1学期第2弾となる8月17
施設開放の再開に向けましては、学校を利用する地域の方々の健康や安全面はもとより、児童生徒の学校生活の状況などにも配慮しながら準備を進める必要がございます。十分な感染症対策の下、円滑な利用につなげていくため、現在、国のガイドライン等を参考に再開に向けた具体的な対応に関する手引などの作成に向けて、関係者との協議を行っているところでございます。以上でございます。 ○議長(山崎直史) かわの議員。
スタッフの人数といたしましては、コーディネーター1名、サポーター3名となっており、スタッフとの個別相談を通じて学習サポートやキャリアサポート等が行われ、学校生活への意義を感じるとともに、カフェを楽しみにしている生徒が多いとの報告を受けております。高津高校では、夜間部の生徒を対象として、さくらカフェの名称で年間35回開催され、利用者は在籍生徒の約42%の72名、延べ607回の利用がございました。
本市では、文部科学省作成の学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアルなどに従い、学校生活の中でマスクの着用、手洗いの徹底、教室における身体的距離の確保等の配慮を行いながら、新型コロナウイルス感染症拡大防止に努めているところでございます。
就学援助対象世帯における、このたびのコロナ禍による影響を考え、各世帯に学校生活に必要なマスクなどの衛生用品を購入するための経費として、認定される児童生徒一人に5,000円を追加支給するものです。現在今年度の認定作業を進めていますが、1万2,000人を対象予定として、全額新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を充当する予定となっています。
◎こども未来局長(袖山洋一) 退所者へのアフターフォローについての御質問でございますが、18歳を迎え措置解除となった退所者につきましては、急激な生活環境の変化により自立した生活になじめないケースもあることから、退所後も安心して生活を送ることができるよう、社会的養護自立支援事業により、退所後も5年間は退所者の状況確認を行うとともに、仕事や学校、生活での困り事等の相談に応じているところでございます。
学校での熱中症対策は、これから本格的に暑くなる季節が到来しますが、子供たちが安全に、安心して学校生活を送るために必要な対策です。通常であれば、各学校の普通教室にエアコンが導入され、快適に授業を受けることができる環境が整い、熱中症のリスクが軽減すると思いました。しかしながら、今年の夏はコロナ感染症防止の観点から、例年とは違う対応が迫られます。
個別相談や三者面談につきましては、児童生徒が前向きな気持ちを持って学校生活に臨めるよう、一人一人の学級や家庭における様子、学習に対する目標等を家庭と学校とで共有するとともに、児童生徒の不安な気持ちや困り感を解消し、さらなる心のケア等、適切な支援につなげるために実施しているところでございまして、これまで以上に丁寧な対応に努めてまいります。