新潟市議会 2022-10-12 令和 4年決算特別委員会−10月12日-04号
こども家庭課について、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている子育て家庭への各種給付金や新潟市産米の支給など、スピード感を持った取組を評価する。母子世帯に食糧支援等を行っている民間団体への積極的な支援を求める。産後ケアの充実など、子育てしやすい町になるよう取り組まれたい。 母子生活支援施設の管理運営について、必要とする世帯への広報と適切な支援を求める。
こども家庭課について、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている子育て家庭への各種給付金や新潟市産米の支給など、スピード感を持った取組を評価する。母子世帯に食糧支援等を行っている民間団体への積極的な支援を求める。産後ケアの充実など、子育てしやすい町になるよう取り組まれたい。 母子生活支援施設の管理運営について、必要とする世帯への広報と適切な支援を求める。
こども未来部、子育て家庭への支援として、こども医療費助成の対象を高校3年生まで拡大したことは大いに評価します。また、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている子育て家庭への支援として、各種給付金や新潟市産米の支給など、スピード感を持った取組も評価します。
さきの料金改定後に実施いたしました市民意識調査では、30代から50代の年齢層、いわゆる社会の中核を担う中間層の、料金改定への関心が特に低かったという結果も出ていることから、中長期的な健全経営にこの中間層というのはとても資するという中で、この層に向けた発信を意識して、現在、水道部内の若手職員で構成するワーキンググループが企画するイベントなどを通じて、子育て世代といったところに向けた発信を充実させていきたいと
小中学校の学校給食は、食育という教育の一環であり、私たちは憲法上、無償が当たり前と思っていますが、子育て支援の観点からも、無償化に向けて検討していただきたい。財政的にはそれなりの負担が必要になってきます。その点は十分理解しているつもりです。
次に、良好で安心な住まいづくり、健幸すまいリフォーム助成事業は、住宅のバリアフリー化や温熱環境改善リフォーム、子育て対応リフォームの工事費用の一部を助成し、住環境整備につなげるもので、昨年度から引き続き全世帯を対象に事業を実施しました。
また、新・すこやか未来アクションプラン第2期計画により、子ども・子育て施策の推進を図るため、新潟市子ども・子育て会議を開催し、同計画の進捗管理を行いました。引き続きこの計画に基づき、切れ目のない総合的な子ども・子育て支援施策をより充実させていくよう取り組みます。
それからコロナ禍の関係で、実家の両親に頼れないとか、里帰りをしなかったとかいったことで夫婦だけで子育てしなければいけなくなったと体験記に書いている方もいました。 ◆小野照子 委員 新型コロナウイルス感染症もいい影響を与えていることもあるのかなということが分かりました。
これは市長部局と教育委員会の子育て支援というか、子供たちを支えていく認識にそごがあったのではないかと思います。そういった捉え方についてはいかがですか。 ◎加藤浩志 学務課長 確かに本市全体の予算では、青木委員がおっしゃるとおりお金に色はないという話になります。
若者相談担当課長 高 山 ひさ乃 君 参与兼幼保支援課長 浅 場 浩 樹 君 こども園課長 小 倉 淳 司 君 参与兼子ども家庭課長 萩 原 祥 古 君 参与兼児童相談所長 松 下 龍 一 君 葵区副区長兼葵福祉事務所長 村 松 正 博 君 葵福祉事務所子育て
子育て支援センターにつきましては、清水中央子育て支援センター及び子育て支援センター「メリーゴーランド」の2つのセンターが断水し、臨時休所しました。 市立こども園等につきましては、服織こども園、高部こども園の2園が床上浸水しました。床上浸水した2園と交通遮断による1園、断水による清水区内の18の市立こども園及び清水待機児童園、合わせて計22園が臨時休園となりました。
ちなみに、子育て世代には、授乳室であったり、おむつ替えができる場所というのが、やはり、出かける先に必要不可欠となっているのですけれども、これについて、今の市内の観光施設にはどのぐらいの整備がされているのか、教えていただけますか。
次の新しい生活様式に対応したイベント再開への支援では、寺山公園及び子育て交流施設い〜てらすの知名度向上を図るとともに、東区の子育て支援や産業、ものづくりを発信するイベントを、コロナ対策を取りながら地域で組織する実行委員会を中心として、春と秋に開催しました。
初めに、第2款総務費、第1項総務管理費、第9目区政推進費、地域の自立性の向上、特色ある区づくり事業、北区子育て応援事業は、地域における子育ての支え合いや児童の健全育成を推進することを目的に、子育て支援講座などを実施しました。主な事業として、親子参加型の子育て支援講座、北区パパスクールを2回開催、29名が参加し、こまやけん玉を使った遊び、運動教室を行いました。
きらめきサポートプロジェクトは、地域課題の解決につながる事業を区民に募集し、区自治協議会と区民が協働して子育て支援やイノシシなどの大型獣対策など4つの事業に取り組みました。
買物ですとか医療、子育て及び交通インフラ等の生活に必要な機能を維持することに加え、光回線を活用し、利便性の向上を図るなど、住民一人一人が安心して暮らし続けられるオクシズを構築していくことを目的としております。そのため、これら生活に必要な機能、サービスの維持・向上に加え、住民主体の活動体制づくりであるとか、生涯学習交流館等の活動の拠点となる中核施設の設定、この3つの柱による取組を進めております。
今後も、周辺の福祉施設や子育て支援施設などと連携いたしまして、このような世代間交流を促進する講座やイベントの実施等を通じて、入居者と地域住民等が交流できる場として地域コミュニティの活性化を図ってまいりたいと考えております。
宅地化が進んだことで、子育て世帯の方が新しい家をたくさん建てられたということで、地域としては子育て世代も増えて非常にありがたい話なんですが、一方で公園が全くないという非常に厳しい状況にあります。 これまで地域住民は、ここに公園を整備できないのかなという話でありましたけれども、ここは市街化調整区域なので整備ができませんという話でした。
2021年度の財政運営を振り返って、コロナ禍で塗炭の苦しみがもたらされている下で、高齢者や障がい者などの人たちや所得の少ない子育て世代に痛みを押しつけたことと住民の福祉を増進する地方自治体の本来の役割は矛盾するとお考えにならないのか、見解をお伺いします。
そこで、生活と教育の経済的不安、子育てと働くことの両立への時間的不安、ワンオペ育児の精神的不安を解消して、産みやすく、子育てしやすい条件を整備するため、執行部に対して特に推進を求める事業について意見集約を行いました。 以下、協議がまとまりました意見について報告を申し上げます。
行政視察については、1班で行うこととし、視察期間は11月14日、月曜日から11月15日、火曜日まで、視察先及び調査事項は、川崎市において、保育・子育て総合支援センターについて、長野県において、子育て支援について、以上のとおり行いたいと思いますが、よろしいでしょうか。 (異 議 な し) ○深谷成信 委員長 そのように決定します。