川崎市議会 1999-12-10 平成11年 決算審査特別委員会(一般会計・特別会計)-12月10日-05号
次に,子ども権利条例づくりにかかわる子供たちからの意見についてでございますが,これまでの審議の中では,子供の参加や意見表明権をめぐる課題として,学校行事等を決める際には子供が意見を表明できる場を設けてほしいという要望が子ども委員から出されております。また,幾つかの子ども会議の中では,校則も話し合いのテーマとして取り上げられており,子供たちから多様な意見が出されていると伺っております。
次に,子ども権利条例づくりにかかわる子供たちからの意見についてでございますが,これまでの審議の中では,子供の参加や意見表明権をめぐる課題として,学校行事等を決める際には子供が意見を表明できる場を設けてほしいという要望が子ども委員から出されております。また,幾つかの子ども会議の中では,校則も話し合いのテーマとして取り上げられており,子供たちから多様な意見が出されていると伺っております。
現在、担当部局が精力的に準備を進めている介護保険制度は、医療保険制度の破綻から検討されたということ、また現在国会で議論されている年金制度も同様の経過ということであり、子供の施策なども含め、社会保障の全体像が見えてこない、このことが社会保障制度に対する不安が募る原因になっているものと私は思っています。
特に、今回の特例交付金を活用し、子供たちに、自然に親しみ豊かな創造性を培ってもらうため、市保育園連盟と連携しながら、緑豊かな立田山に野外保育センター「雑草の森」(仮称)の整備にも取り組むことといたしております。
また,そのアパートのすぐ裏に住む男性は,3年ほど前にも日中突然ベランダが落ちた,近くで遊んでいた子供にけががなくてよかったと,当時の朝日新聞が報じていました。 イタリア南部のフォッジャ市郊外では,11月11日,6階建てのアパートが突然倒壊する事故も発生,事故の原因として建物の構造的欠陥を指摘し,本格的な調査を行っているところです。
特に、今回の特例交付金を活用し、子供たちに、自然に親しみ豊かな創造性を培ってもらうため、市保育園連盟と連携しながら、緑豊かな立田山に野外保育センター「雑草の森」(仮称)の整備にも取り組むことといたしております。
院内学級の教室は狭く雑然としており,入院している子供たちがこんなところで勉強しているのかと思うと,とてもかわいそうな気がいたしました。市民にとっても,市民病院は心のよりどころであり,心安らかに医療が受けられるところであるべきであります。
なぜこのような状況が起きてきたのかと考えますと,社会状況の変化及び子供たちの多様化した生活実態,教師の指導力,家庭や地域の教育力などの要因が複雑に絡み合ってこのような状況が発生しているものと考えられます。
今の日本の子供たちは,学校もろくに行けないベナンの子供たちや我々の小さいころよりも,はるかに教育環境は恵まれているはずでありますけれども,不登校やいじめや,授業不成立,学級崩壊でありますけれども,学校の窓ガラスを何枚も壊す,こういった問題が後を絶たないことは大変残念であります。 せんだっても東京で,いわゆるお受験殺人事件が起こりました。
従来の暴力防止の発想は,子供たちに「何々してはいけない」と行動範囲を制限するものでしたが,CAPはそうではなく,子供に何ができるのかの行動の選択肢と問題解決力を伝え,すべての子供たちに暴力に対処できる力を提供するエンパワーメントの発想に立っているものです。 日本では,神戸での少年による殺人事件をきっかけにCAPが注目され,以後各地で急速に広まってきました。
平日の仕事量が少ない古紙回収業者との共同を強めることや、希望する子供会や町内会での回収を強めることが大切です。また、集団資源回収事業の奨励金を増額することも必要と思いますが、これらの点についていかがお考えでしょうか。 また、拠点回収を市民センターなどの公的施設で行うことについては再検討すべきではないでしょうか。単にごみ置き場のようなものをつくるだけでは、市民の意識は向上しません。
なぜならば,地域の教育力の低下とともに,子供の体験不足や,人や自然との触れ合いの不足,さらには,受験競争の激化による過度の塾通い,知識の獲得を主とする詰め込み教育などによって,子供たちがゆとりを持って,深く考え,心からの実感と納得を伴った生きた学力を身につけることがなくなっているという現状があるからであります。 「子供の世界から地域が消えた」という言葉を耳にします。
これらを六十六万市民の皆様とともに祝い、本市が新たなる二十一世紀へ向けなお一層飛躍発展することを期しての記念式典でありましたが、次代を担う子供たちを初め多くの市民の皆様方の参加をいただき、盛大に開催することができました。 ここに、改めて議員並びに関係各位に対し厚く御礼申し上げます。
市では用地を検討している段階とのことですが,ぜひとも計画段階から子供が参画する構想づくりを目指してほしいと思います。中高生のための居場所としての機能をしっかり備えたところとして,杉並区立児童青少年センター「ゆう杉並」,佐倉市の「ヤングプラザ」,町田市の子供センター「ばあん」は,子供を信頼し任せるという発想を大切にしています。
これらを六十六万市民の皆様とともに祝い、本市が新たなる二十一世紀へ向けなお一層飛躍発展することを期しての記念式典でありましたが、次代を担う子供たちを初め多くの市民の皆様方の参加をいただき、盛大に開催することができました。 ここに、改めて議員並びに関係各位に対し厚く御礼申し上げます。
私は,こういった問題にきちんと向き合っていくためにも,とりわけ子供たちの生活の中心である学校の教育職員が子供たちに範を示していくことが重要であると思っております。私の知っている教職員の多くは,日々子供たちのために,それこそ身を粉にして創意工夫を図りながらまじめに勤務されているものと認識いたしております。
しかし,これらの問題は,子供も大人も価値観,考え方など,教育を根本から考え直していかなければ解決できない問題と思っております。
第四点でありますが、従来のチーム型の単一種目のクラブにかわり、子供から高齢者、障害者までさまざまなスポーツの愛好者が地域のスポーツ施設を拠点として活動するスポーツクラブについて、各地でその普及が図られているようでありますが、今後はどのように展開されるお考えでおられるのか、既存の施設で賄うことができないのか、その取り組みについてお伺いいたします。
学校規模が児童・生徒にもたらす影響については,総務庁の義務教育諸学校等に関する行政監察の結果報告の中で,大規模校にあっては,子供同士や子供と教員の触れ合いの希薄化が信頼関係の構築を妨げているとの指摘があり,また,小規模校にあっては,教員が子供一人一人の特性を理解し個別の指導ができる反面,子供にとっては,切磋琢磨の機会や仲間からの刺激が少ないなど,子供たちの意欲の醸成や社会性をはぐくむことがなかなか難
急速な少子化の進行は,子供の自主性や社会性の育成を阻害するなど,子供自身の健やかな成長に大きな影響を与えるだけでなく,生産年齢人口の減少に伴う経済活力の低下や,年金などの社会保障費用にかかわる現役世代の負担の増大など,将来の我が国の社会経済にさまざまな影響を及ぼすことが懸念をされているところでございます。
一方,財政危機を進行させる大型開発事業は根本的な見直しなしに推進をしながら,老人医療費補助の切り捨て,最も弱い立場の子供たちのためのわずかな補助金の切り捨て,児童療育指導センターの委託化,55件に上る公共料金の値上げなど,市民に大きな負担を押しつけておりました。