74件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

札幌市議会 2022-05-30 令和 4年第 2回定例会−05月30日-02号

子どもがそうした困りや悩みを話せる場としては、本市の子どもアシストセンターがありますが、同センターは、いじめなどで悩み苦しんでいる子どもを迅速かつ適切に救済を行うことを目的として設置され、子ども権利侵害からの救済に大きな役割を果たしています。  それに加えて、近年は、学校と家庭以外の居場所の存在も重要視されています。

札幌市議会 2021-07-06 令和 3年(常任)文教委員会−07月06日-記録

次に、子どもアシストセンターLINE相談取組についてお伺いしたいと思います。  我が会派では、かねてより、コミュニケーションツールが現在のSNSにどんどん移行しているということで、そういった社会の状況を踏まえて、様々な相談事業などもLINEなどをはじめとするSNSをどんどん活用していこう、どんどん使っていこうということを様々な場面で主張してまいりました。  

京都市議会 2021-02-24 02月24日-02号

札幌市では,行政からの独立性が尊重された公的な第三者機関である札幌子ども権利救済機関子どもアシストセンターというものがあります。子供や親などの相談を専門の相談員調査員が受け止め,学校などに働き掛け,解決を図る調査調整のみならず,調査員が必要と判断した場合には,勧告,意見表明是正要請などを行うという権限も持つ機関です。

札幌市議会 2020-10-30 令和 2年第一部決算特別委員会−10月30日-09号

最後に、子どもアシストセンターLINE相談については、時代に即した相談体制に拡充するとともに、関係機関との連携も一層強化し、子ども権利救済子どもを取り巻く問題の解決に努めることを求めます。  以上が、本委員会の審議において我が会派が取り上げてまいりました質疑等概要でございます。

札幌市議会 2020-10-12 令和 2年第二部決算特別委員会−10月12日-03号

既に札幌市においては、男女共同参画ガールズ相談ですとか、子どもアシストセンターLINE相談ですとか、また、教育委員会等でもSNSを活用した相談事業も検討していただいております。  ただ、これらは、やはり若い世代対象にした事業ばかりでございまして、先ほど話したように、今や中高年世代にもスマートフォンの普及が進んで、SNSを活用している人も急速に増えてきております。  

札幌市議会 2020-01-16 令和 2年(常任)文教委員会−01月16日-記録

また、表1の下にありますとおり、相談機関でございます子どもアシストセンターについてですが、近年、相談件数、特にここには記載しておりませんが、メール相談減少傾向にございます。  次に、右側の就学前児童のいる世帯を対象としたニーズ調査についてでございます。  図1は、母親就労状況についてですが、この5年間で41.7%から56.9%に、就労している母親割合が15ポイント増加をしております。  

札幌市議会 2019-10-28 令和 元年第 3回定例会−10月28日-07号

子どもアシストセンターについて、権利救済機関としての役割を果たしているとは言いがたいが、近年のいじめ児童虐待の動向を踏まえ、今後どのように進展を図っていくのか。子どもアシストセンターにおけるLINE相談について、子どもにとって身近な通信手段を活用した有効な手法と考えるが、今後どのように取り組んでいくのか。

札幌市議会 2019-10-25 令和 元年第一部決算特別委員会−10月25日-09号

次に、子育て環境の整備に向けた課題についてでありますが、子どもアシストセンターは、子ども権利救済機関として10年の節目を迎えていますが、いじめ等権利侵害から迅速かつ適切な救済の結果が余り見えていないということからも、権利侵害からの救済がしっかりと機能しなければ、いかに権利をうたった条例があっても子ども権利条例形骸化につながることを十分認識し、子どもアシストセンター札幌子どもたちのさまざまな

札幌市議会 2019-09-30 令和 元年(常任)文教委員会−09月30日-記録

子ども権利救済機関子どもアシストセンター取り組みでございます。  平成30年度の相談実績につきましては、実件数、すなわち相談者数になりますが、833件で、前年度に比べて11.7%の減少延べ件数、すなわち総相談件数は2,653件で、前年度と比べて19.6%の減少となっております。このほか、調整活動が19件、救済の申し立てをされた事案が3件あり、調査及び調整を実施いたしました。