2647件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

札幌市議会 2024-04-19 令和 6年(常任)文教委員会−04月19日-記録

子育て支援課では、19か所の公立保育所等施設管理母子父子寡婦福祉に関する事務児童扶養手当や特別奨学金などの支給事務地域子育て支援事業企画推進のほか、今年度から母子保健に関する事務を所管し、妊娠、出産、子育て期支援に係る事業実施などを担当しております。  

札幌市議会 2024-03-18 令和 6年第一部予算特別委員会−03月18日-08号

令和6年度以降も、先ほど委員のご質問にもありました子ども医療費助成対象年齢拡大のほか、札幌奨学金対象人数拡大などを実施し、困難な状況にある子どもと家庭を経済面からも支えてまいります。 ◆太田秀子 委員  今の答弁で、学びを支える教育費負担軽減とありました。  これは、就学援助のことでしょうか。ほかにもありますでしょうか。何のことか、教えてください。

札幌市議会 2024-03-12 令和 6年第二部予算特別委員会−03月12日-06号

続いて、奨学金返還支援事業の現在の状況についてという部分で伺います。  さっぽろ圏内企業への就業支援という視座で奨学金返還支援事業について伺っていきます。  札幌市が去年8月に実施した2023年度上半期の企業経営動向調査でも、人材確保ができていないと答えた企業は5割強を占めており、多くの業界で人手不足が叫ばれているところです。  

大阪市議会 2024-02-09 02月09日-01号

議案第12号は、教育委員会関係で、本市が行った高等学校等奨学金の貸与2件に係る債権を放棄するものです。 議案第13号は、信太山青少年野外活動センターについて、指定管理者を指定するものです。 議案第14号は、こども青少年局関係で、母子福祉資金貸付金に係る債権を放棄するものです。 議案第15号は、児童福祉法の一部改正に伴い、規定を整備するものです。 

札幌市議会 2024-01-31 令和 6年(常任)総務委員会−01月31日-記録

具体的な取組といたしましては、これまで民間企業からの寄附札幌市が積み立てた基金、これらを原資とした奨学金返還支援のほか、UIJターン希望者向け合同企業説明会、セミナーなどを実施しており、今後も圏域地元企業での雇用確保推進してまいりたいというふうに考えております。 ◆丸岡守幸 委員  今お話しされておりました働き手不足に対する取組に関しましては、大変重要なことであると考えます。  

札幌市議会 2023-11-30 令和 5年(常任)厚生委員会−11月30日-記録

昨年度の厚労省自殺統計に、その原因や動機に関する新たな項目として奨学金返済苦が加わったように、公学費政策によって奨学金貸付総額は10兆円にも及び、若い世代の困窮と将来不安の原因にもなっております。  学生の困難となっている入学金公学費の問題に対して、庁内連携で行政ができる支援策も強化していただきたいと思います。  

札幌市議会 2023-10-12 令和 5年第一部決算特別委員会−10月12日-04号

寄附募集に当たりましては、寄附者となる企業が具体的なイメージを持つことができるよう、詳細な寄附募集事業を提示しておりまして、障がいのある方への支援でありますとか、大学の活動を応援するプロジェクト、PMFなどのイベントへの支援のほか、保育士など、人材不足の職種をはじめとした中小企業等へ就職した新卒者に対する奨学金返還支援、こういったものを掲げておるところでございます。

京都市議会 2023-10-03 10月03日-04号

党議員団は、行財政改革計画実施した53億円のサービス削減を元に戻したうえで、第一に、18歳までの医療費ゼロと全員制中学校給食実施給食費無償化、第二に、返さなくてよい奨学金制度、第三に、公契約における民間労働者賃金引上げを提案をしてきました。京都市1兆円予算の1パーセント、100億円でできます。福祉の増進を図ることこそ自治体の役割です。公共の再建を進めるべきではありませんか。

札幌市議会 2023-10-02 令和 5年(常任)総務委員会−10月02日-記録

このたび発表されましたアクションプラン2023を拝見しますと、子ども医療費助成対象拡大をはじめ、全市立学校普通教室等へのルームエアコンの設置、そして、1人1台タブレット端末を内容とするGIGAスクール構想推進事業、また、若者出会い創出事業、さらには奨学金支給対象者拡大など、子ども若者教育に関する事業項目が随分と並んでいるように思われます。  そこで、質問でございます。  

札幌市議会 2023-06-29 令和 5年第一部議案審査特別委員会−06月29日-03号

日本学生支援機構調査によると、大学生の2人に1人は奨学金を利用しているという結果も出ており、経済的な余裕のない学生は少なくありません。札幌市には、まちづくり団体に助成するさぽーとほっと基金があるものの、経済的に厳しい学生からは、2分の1の負担割合はなかなか利用しにくいという声も聞こえております。  

京都市議会 2023-03-22 03月22日-04号

次に、商工振興観光振興農林振興については、物価高など中小企業を取り巻く社会情勢に対する認識及び今後の支援策方向性、就職した市内企業への定着のために奨学金返済住居等課題に対する支援関係機関等と連携して取り組む必要性農福連携にとどまらず、障害者が就労し収入を得られるような環境づくりに取り組む必要性本市初のメタバースの活用事例として京都館PLUS Xで得られた知見を全局で共有し各施策にいかす

札幌市議会 2023-03-06 令和 5年第二部予算特別委員会−03月06日-04号

◆たけのうち有美 委員  私からは、地場企業への就業支援という観点から、奨学金返還支援事業シニア世代就労支援の2点について伺います。  まず、奨学金返還支援事業について伺います。  人口減少局面に入った札幌市にとって、地元企業働き手確保、特に、先々の成長の担い手となる若者人材獲得は重要な課題です。