仙台市議会 2017-06-15 平成29年第2回定例会(第3日目) 本文 2017-06-15
当然、そのリーダーシップを担うべきは奥山市長であり、今後四年という新たな任期に臨むものと拝察していたのでありますが、この期に及んでは、奥山市政の継承について、新たな体制に願いを託すしかないと思われるのであります。施政方針に掲げた目標は、今後達成の道筋を引かれたとお思いでしょうか。はたまた、後任の市長には、奥山市長の描かれた方針に縛られることなく進まれることもいたし方ないとお思いでしょうか。
当然、そのリーダーシップを担うべきは奥山市長であり、今後四年という新たな任期に臨むものと拝察していたのでありますが、この期に及んでは、奥山市政の継承について、新たな体制に願いを託すしかないと思われるのであります。施政方針に掲げた目標は、今後達成の道筋を引かれたとお思いでしょうか。はたまた、後任の市長には、奥山市長の描かれた方針に縛られることなく進まれることもいたし方ないとお思いでしょうか。
奥山市長は、これまでの議会の提言も受け、総合戦略を所管するまちづくり政策局を平成二十六年に、東北の地域経済活性化を期した観光、インバウンド推進にまず着手するため平成二十八年に文化観光局を設置し、さらに国の施策に密接に連携するため総務省から局長を迎えたことに、東北を牽引しつつ、仙台の持続可能な未来を構築しようとする強い意志を感じており、その意味では奥山市長が中途で退陣するのは残念であります。
その教育会議の中で具体にお話があったようでありますけれども、奥山市長からもお話があったようであります。夏休み前をめどに、保護者と学校、地域がいじめに関する情報共有や意見交換を図る場を全市立学校に設けるべきだと考えているということを示されておりますけれども、この点については今後どのような対応をなされていくのかお伺いいたします。
勧告について奥山市長がコメントをされて新聞にも載っていました。こういった合理的ではないと指摘をして、抜本的な選挙制度の見直しを求めたというふうになっておりますが、奥山市長のこのコメントも小選挙区制の廃止を求めていると捉えていいのかどうか、伺います。
今年度のたのしねっとの表紙のところに奥山市長からの挨拶があるんですけれども、私自身の子育てを振り返ってみても悩んだことがたくさんありましたと。社会人としてばりばりやっていると思うけれども、自分も悩んでいることがあったんだよという先輩のそういう思いであるとか、専門家としてこれは大丈夫だよと言っている、そのことが本当に大きな気持ちのゆとりとなってくる。
本日閉会する、約一カ月にわたって開催された本議会での議論や奥山市長の答弁は、被災者や市民の目にどのように映ったでしょうか。 きのうまでの議論を振り返るとき、奥山市長が施政方針で語った、市長には見えるという雲間に差し込む一筋の陽光が、市民の目にもくっきりと立ちあらわれたとは到底思えません。
奥山市長は施政方針で、きのうも出ましたけれども、山並みが続く中にも一筋の陽光が差し込む光景と仙台市の復興の様子を述べましたが、いまだにある意味では山並みに懸命に登っている被災自治体も多数あります。 その一つである名取市を3月4日に視察をする機会がありました。この名取市の閖上、私のふるさとでもありますが、閖上の復興状況を視察をしてまいりました。
奥山市長がリーダーシップを発揮して村井知事に意見すべきです。伺います。 134: ◯市長 人口の減少に伴います水需要の減少とともに、過去に整備をいたしました膨大な施設の更新需要の増大など、水道事業を取り巻く環境は日々厳しさを増しているということでありまして、本市を初めとする全国の水道事業者に共通する大きな課題であると私は認識をしております。
155: ◯庄司あかり委員 市長には報告してこなかったということなので、では奥山市長が汚水排出口の存在を知ったのはいつになるのでしょうか。 156: ◯市長 緊急避難管の設置につきましては、ただいま建設局長から御答弁申し上げましたとおり、市民生活への影響を考慮し、下水道部署においてそれを対応したものと承知しているところでございます。
奥山市長は1月、被災者が医療費免除の復活を求めて市長に直接要望した際に、荒井東復興公営住宅にお住まいの方が医療費免除も打ち切られて、これから家賃まで上がるなんて不安でたまらないと、復興公営住宅の住民が集まるともう飛びおりようかと思うという話さえ出される、こんなふうに訴えたのに対して、家賃などについては復興公営住宅を訪問する支援員に御相談くださいというふうにお話しされました。
雇用や離職者支援、取引業者も含めて、仙台市当局にはさまざまな配慮をお願いしたいということでございますけれども、最後に奥山市長に御所見をいただきまして、質問を終わりたいと思います。 223: ◯市長 ただいま委員からもさまざまに御指摘もありましたとおり、このたびのさくら野百貨店の倒産というものは大変大きな、また多面的な影響のある、本市にとっても重大な事案であるというふうに受けとめてございます。
奥山市長が掲げている市民協働、任期最後の予算編成において、サポセン、協働の手引きの見直しなどを行い、二人の故人、藤井黎元市長、特定非営利活動法人せんだい・みやぎNPOセンター元代表理事加藤哲夫氏の遺志をしっかり受けとめ、さらに一歩進めた市民協働を推進していくという思いを感じ取ることが私はできました。最後に、奥山市長の協働のまちづくりに関する考えをお聞きして、質問を終わらせていただきます。
まちづくりには前のめりになりがちな奥山市長、この点についてはいかがでしょうか。 148: ◯市長 少子高齢化が進みます人口減少社会におきまして、さまざまな、これまで私どもが政令指定都市になって以降につくってまいりました市民利用施設、また道路等のインフラの維持、更新というのは極めて重要な課題でございます。
〔四十八番 赤間次彦登壇〕(拍手) 54: ◯四十八番(赤間次彦)あの東日本大震災から間もなく丸六年を迎えようとしている今日、あのような状況の中で、奥山市長を中心に復興計画を五年とし、スピード感をもって市民とともに復旧・復興に当たられたことは、まことにすばらしい決断であったと評価するものであります。
奥山市長に所見を伺い、私の第一問といたします。 御清聴ありがとうございました。(拍手) 5: ◯市長(奥山恵美子)ただいまの小野寺健議員の御質問にお答えを申し上げます。 待機児童解消に向けた早急な対応に関してのお尋ねでございます。
先日の奥山市長が述べられました所信表明にもそのような思いを感じることができ、大変うれしく思いました。学び、仕事、経済、観光、防災など多岐にわたる施策が盛り込まれ、いずれも本市において必要不可欠なものであると存じますが、その中に行財政改革の言葉が入っていなかったのは非常に残念であります。 そこで、私から行財政改革、新地方公会計制度についてお伺いさせていただきます。
初めに、奥山市長の平成二十九年度施政方針について伺います。 市長は、本年度を「私たちが開く、新しい仙台」決意の年と位置づけ、各般の施策を実施してまいりました。そして、新年度は、人口規模や経済によらない歴史や文化など独自の輝きを放つ二都市を例に挙げ、「仙台らしさで挑む、まちづくり推進の年」と位置づけられました。
奥山市長の二期目における市政の最大の課題は、震災復興でした。震災復興計画の着実な推進が求められておりましたが、奥山市長の堅実な市政運営により大きく前進し、東日本大震災から間もなく六年となる今、一部の基盤整備を除き、ほとんどの事業は完了を見るに至りました。奥山市政の最大の成果であります。
こういう場で言うとあれですけれども、奥山市長の発言は余り切実感がないという感じですね。まだ今人ごとみたいな感じだというふうに思います。ただし、そうは言っても連携包括協定を結んで、これからやはり大きく動いていくんだというふうに私は期待していますけれども、それがどうなっていくかをこれから注視していきたいというふうに思います。 最後のこの展望というところです。
なお、会議の中で奥山市長からは、全県一斉という前提で議会等へ説明しており、焼却以外の道を探りたいという発言がある現状では、即試験焼却というのは難しいという趣旨の発言があったところでございます。 本市としては、引き続き県や他市町村の動向を注視してまいる所存でございます。 7: ◯廃棄物管理課長 資料3に基づきまして、家庭ごみ等指定袋の広告掲載につきまして御説明いたします。