新潟市議会 2022-10-04 令和 4年決算特別委員会第3分科会−10月04日-03号
次に、契約の適正化の促進と消費者被害の救済は、相談員9名に係る人件費と相談員の対応力のスキルアップのための弁護士相談会や研修会参加のための経費です。なお、消費生活センターへの相談件数は、令和3年度3,448件ありました。令和2年度と比較して、架空請求に関する相談や光回線などのインターネット通信に関する相談は減少しましたが、引き続き有料サイトや架空請求メールなどに関する相談が多く寄せられました。
次に、契約の適正化の促進と消費者被害の救済は、相談員9名に係る人件費と相談員の対応力のスキルアップのための弁護士相談会や研修会参加のための経費です。なお、消費生活センターへの相談件数は、令和3年度3,448件ありました。令和2年度と比較して、架空請求に関する相談や光回線などのインターネット通信に関する相談は減少しましたが、引き続き有料サイトや架空請求メールなどに関する相談が多く寄せられました。
次に、第3目教育振興費、学校問題解決支援事業は、日々学校で起こる諸問題に対しては、学校人事課が所管するスクールロイヤー制度により対応していますが、解決が困難なケースに関しては、当課が所管する学校問題対応チームを立ち上げて、弁護士と別途契約を行い、問題を解決しています。令和3年度に当該事業で弁護士に依頼した事案は2件です。
まず、今回の光熱費高騰につきましては、支援します施設の規模ですとか、電力やガスの契約形態が様々で、個別精査を行うには、事務量もさることながら、高騰した分を抽出するということはかなり困難な部分があります。それで、その契約形態によっては、若干、支援額の多寡が生じるおそれがあるということが考えられました。
流下能力の維持で、先ほど尾崎委員からも堆積土砂や、全体の急傾斜地の問題、今委員からのお話が、ここに出てくるんですが、私は、委託業務の資料も請求させていただいているんですけれども、500万円以上の委託業務で、堆積土砂の除去というのを、河川課で5件、土木事務所で5件、10件が全部見積り合わせの随意契約になっているんです。
清水道路整備課長 佐 野 真 己 君 清水道路整備課用地担当課長 平 岡 博 次 君 ────────────────────────────── 委員会の審査案件 認定第1号 令和3年度静岡市一般会計歳入歳出決算の認定について中所管分 議案第112号 令和4年度静岡市一般会計補正予算(第3号)中所管分について 議案第140号 工事請負契約
37 ◯萩原文化振興課長 まず、静岡市民文化会館の再整備事業の進捗についてですけれども、今年度は、再整備における大規模改修耐震補強基本設計業務と、PFI事業における民間事業者との事業契約締結までに必要な支援を受けるためのPFIアドバイザリー業務の2つの委託業務を締結いたしました。
◆倉茂政樹 委員 資料によると、小額工事等契約希望者登録数が2020年度比で10減の一方で、見積り合わせ参加率が32%から50%に上昇しました。登録者数の減が気になりますが、その理由が分かれば教えてください。 ◎桑原浩史 東区建設課長 登録者数減の理由については承知していません。 ◆宇野耕哉 委員 山の下海浜公園プールの維持管理に係る経費はどのくらいですか。
なお、令和4年度は昨年度最低賃金の上昇に係る分を指定管理料に増額して契約しています。 ◆小泉仲之 委員 それから、私も北区が最初なので言いますが、児童センターや老人福祉施設の令和3年度の利用実績の報告があり、それぞれ微増なり微減という状況だったと思います。
精算という部分の変更ではなく、見積り合わせを実施し、長期継続契約になっているので、その分の請け差が出て不用残が出たという形です。 ◆渡辺有子 委員 要するに指定管理料を見直したものではないということですか。 ◎大竹和浩 東区総務課長 そうです。 ○平松洋一 分科会委員長 ほかにありませんか。
そして、事業契約議案は、令和5年2月議会に上程させていただく予定で進めてまいります。 11 ◯島委員 ありがとうございます。
そして、6月の補正で予算化しました清水駅東口公園の分筆測量登記事業が完了したことを受けまして、10月にJCHOとの間に土地交換に関する仮契約を締結した上で、11月議会にお諮りし、議決されております。
もう一つ、鉄道に関しましては、中部電力の特別高圧契約がございまして、この燃料費調整額データにおける令和3年8月と令和4年8月の値の差を価格上昇分とし、そこに鉄道事業者の実績データによる運行に係る年間電気使用量を掛け、その2分の1の額を支援額としております。
産業廃棄物対策として、PCB特別措置法に基づき高濃度PCB使用トランス・コンデンサの保有事業者に対して、期限内処理契約に向けた訪問指導等を実施しました。 (イ)、廃棄物処理施設について、効率的な管理、運営に努めるとともに、安定かつ効率的なごみ処理体制の構築に向けて、亀田清掃センターの建て替えによる更新のための基本計画を策定するとともに、環境影響評価に伴う手続や土壌調査を行いました。
以下、14ページにかけまして、経営指標に関する事項、議会議決事項、行政官庁認可事項、職員に関する事項、建設改良工事の概況、保存工事の概況、業務量、事業収入及び事業費に関する事項、重要契約の要旨、企業債及び一時借入金の概況を掲げておりますので、御参照ください。 15ページを御覧ください。 損益計算書でございます。
契約課と連携し、入札評価委員会での検証等も必要であり、その上で再発を防止するとともに、契約における適切な予算執行のため、今回の経験や課題を他の部局とも共有すべき。 との意見、要望がありました。 次に、議案第77号決算の認定について関係部分について、 下水道部について、 下水道整備区域の見直しと新たな浄化槽設置補助制度の取組を評価する。引き続き環境部との連携により努められたい。
契約課とも連携し、この案件は入札評価委員会での検証も必要ではないかと考えます。ちなみに同委員会の定期的な検査は、工事が主に対象ですが、案件に応じて工事以外も検証できるはずなので、連携と検証が必要だと思います。また、その上で今後の再発を防止するとともに、契約における適切な予算執行のため、今回の経験や課題をほかの部局とも共有すべきと考えます。
請求人の方が例示を出された無料法律相談業務に関しては、その弁護人の方については、新潟市と請負契約があったことから、直接利害関係者であったために除斥されたものと認識しています。 ◆倉茂政樹 委員 第2項ですが、代表監査委員は前新潟市役所職員を任用しないこととありますが、これは地方自治法か何かで制限がありますか。 ◎梅田綾里 人事課長 今ほどの質問について、まず、人事課から説明します。
亀田清掃センターにおけるダイオキシン類除去用活性炭の購入契約に係る入札において、談合により公正な価格の形成を妨げたとの公正取引委員会の指摘を踏まえ、本市に損害を与えた者に対して損害賠償を請求するものです。 詳細については、それぞれの担当課長が説明します。 ○宇野耕哉 委員長 ただいまの説明に質疑はありませんか。
初めに、契約課の審査を行います。契約課長から説明をお願いします。 ◎加藤陽子 契約課長 議案第75号の財産の取得について、資料に基づき説明します。 取得する財産は、新潟市共通基盤システム令和4年度拡張機器等一式、買入れ金額は5億4,296万円で、WTO案件です。
〔小柳健道こども未来部長 登壇〕 ◎こども未来部長(小柳健道) 本事業につきましては、国の要綱に基づいて実施しているわけでございますけれど、例えば保育士宿舎借り上げ支援事業につきましては、借り上げの際の契約者が事業主、保育園の経営者でないと駄目だというところで、なかなか保育園側が二の足を踏んでいるというふうなことを聞いております。