堺市議会 2021-02-04 令和 3年 2月 4日市民人権委員会(研修会)-02月04日-01号
実は、もう一つ大きな奇跡的な偶然があって、あの日、あのとき、東日本大震災が起きたあの時刻に、ちょうどいつもどおりの早足散歩訓練をしようとしていた、訓練をしようと思って、子どもたちを昼寝から目覚めさせようとしていると地震が起きた。そして、いつもどおりに逃げていった。こうなると、私は偶然ではなくて、必然的に助かったのではないかと思います。
実は、もう一つ大きな奇跡的な偶然があって、あの日、あのとき、東日本大震災が起きたあの時刻に、ちょうどいつもどおりの早足散歩訓練をしようとしていた、訓練をしようと思って、子どもたちを昼寝から目覚めさせようとしていると地震が起きた。そして、いつもどおりに逃げていった。こうなると、私は偶然ではなくて、必然的に助かったのではないかと思います。
東日本大震災におきましても、津波から避難する際に、近隣の小学生やお年寄りの手を引いて高台への道を避難した釜石の奇跡の話は、記憶に新しいところでございますが、彼らの行動も日ごろからの防災教育や防災訓練によるものと言われております。
この5月議会、8月議会、いろんな委員会等でも、防災教育の重要性とか、そしてまた釜石の奇跡を例に出しながら、やはり日ごろのこういった防災教育、また日ごろの訓練等がどれだけ多くの人の命を助けたか、そしてまた、未曾有の災害の中で、そういったことが遺憾なく発揮されたということが、今クローズアップされているわけですが、防災教育だけではなく、いわゆる定期的に今学校なんかでは、園で行われております年3回の避難訓練
これ奇跡なんです。すぐにですね、整備事務所に来ていただきまして、私も気がつかなかったんですが、わずか1メートルほどですけど、その間で水路の中突っ込んだんです。それで、すぐにやった、これもう業者に出したら間に合わんからということで、何とかするということで、整備事務所の職員の人がもう1日あけただけですぐやってくれたんです。これはね、物すごい私も感謝しましたけども、地域の皆さん感謝しています。
期目は、これは選挙が終わりました後に、総務大臣みずからが政令都市に昇格するということを私に直接お話しになりましたし、それがいろんな方のお力もいただきましたが、1年で政令都市を実現したと、これはほかの市は2年かかってますし、いろんな意味を含めて、堺の15番目の政令都市というのは普通ではあり得ないことだったんじゃないかと、美原町との合併がなければ、これはあり得ない、あり得なかった政令都市でありまして、奇跡的
それと、堀川の奇跡ということで、京都市立堀川高校の話題、皆さん、現場では特にご存じだと思いますけども、進学だけが先に行っておりますけれども、ご存じのように、堀川の奇跡と呼ばれる公立高校があると、京都市立堀川高校、2001年に6人だった国公立大学の現役合格者を1年で100人ふやし、過去3年間、地元京都大学の合格者を毎年30人以上輩出するという躍進ぶりであります。
もし、ローマ帝国が現在も続いており、現在のローマ皇帝が1600年前のローマ皇帝の墓にお参りしている姿を見ることができれば、それは奇跡と思うことだと思います。このように1600年前の天皇の陵墓、1600年後の天皇がお参りされるのは、世界に日本しかありません。このことが世界にたった一つしかない普遍的な価値であると私は思います。