相模原市議会 2020-11-18 11月18日-01号
初代はやぶさの奇跡の帰還が本市だけでなく日本中を感動させたように、世界が注目するはやぶさ2のカプセルの帰還により、JAXAが所在する相模原を愛するファンがますます増え、さらには、シビックプライドの醸成が図られることを期待しております。 そして、今月14日には相模原スポーツ・レクリエーションパークの一部がオープンしました。
初代はやぶさの奇跡の帰還が本市だけでなく日本中を感動させたように、世界が注目するはやぶさ2のカプセルの帰還により、JAXAが所在する相模原を愛するファンがますます増え、さらには、シビックプライドの醸成が図られることを期待しております。 そして、今月14日には相模原スポーツ・レクリエーションパークの一部がオープンしました。
今回の事故では負傷者はいなかったということ、先ほど御答弁でありましたけれども、これは本当に奇跡に近いというように感じています。現場近くの国道129号は、皆さんも御存じだと思いますけれども、日中だと橋本五差路を先頭に常に渋滞している場所ですので、そのような時間に起きていたら、車に破片が直撃して大惨事になっていたおそれもあります。
後期実施計画では、29年度に予備調査、30年度に劣化状況調査となっていますが、26年度から他の施設でも壁や天井等の一部崩落が起きている状況を考えますと、これまで人身事故が起きていないことが奇跡とも言える状況ではないでしょうか。このような中で、まずは施設の劣化調査を早急に行う必要があると思いますが、見解を伺います。 ○阿部善博議長 財務部長。
7年前の2010年6月の小惑星探査機はやぶさの生還の際には、その奇跡の生還を扱った映画が3本も制作され、いずれの作品もヒットし、博物館などの関係施設は大にぎわいでありました。折しも2010年から10年を経て、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの年には、はやぶさ2が再び雄姿を見せながら地球に帰還することと信じております。
はやぶさの奇跡は本当に感動をもたらしてくれましたが、帰還後5年が経過した今でも話題を提供してくれるのは、相模原がそうした土壌をつくり上げてきたからではないでしょうか。相模原の子供たちにとっても、科学的な側面だけでなく、その開発にかかわった全ての人々の情熱にさえも触れることのできるはやぶさという題材は、他をもってかえることができない唯一無二のものであります。
先日、釜石の奇跡として知られる津波てんでんこの精神に基づき、小中学生への防災教育に取り組んでおられる片田敏孝先生の講演を聞く機会がありました。子供たちの意識が変わり、自分の命は自分で守る自助の行動が、大人を変え、地域を変えていく、その自助の行動から共助が生まれ、きずなも強まっていくことに深く感銘を受けました。