堺市議会 2021-02-04 令和 3年 2月 4日市民人権委員会(研修会)-02月04日-01号
イソップ童話の物語に例えるならば、北風と太陽というお話がありますけれども、現在の防災の分野では北風を吹かす、そうしたやり方がまだ多いかもしれません。災害は怖いよ、怖いから備えないと死ぬよ、だから自助努力しなさい。しかし、これでは子どもたちはなかなか元気が出ません。立ち向かえなくて、どうせ無駄なんじゃない、無理なんじゃないのって、そんなふうに思い始める子もいる。
イソップ童話の物語に例えるならば、北風と太陽というお話がありますけれども、現在の防災の分野では北風を吹かす、そうしたやり方がまだ多いかもしれません。災害は怖いよ、怖いから備えないと死ぬよ、だから自助努力しなさい。しかし、これでは子どもたちはなかなか元気が出ません。立ち向かえなくて、どうせ無駄なんじゃない、無理なんじゃないのって、そんなふうに思い始める子もいる。
◆中井 委員 1点お尋ねしたいのは、エネルギーの関係ですけれども、資料の中に記載がされているの見つからなかったんですが、関西広域連合として太陽光とかそういう風力とかいうの載ってますけども、地熱発電の部分が出ていないんですが、関西は割かし温泉地のところもたくさんありますし、ということは地熱があるということになりますし、広域エリアで地熱を利用した発電施設というのがもっと適地も含めて研究をされていく、そして
また、太陽光発電システムや太陽熱の利用システムの設置補助など、省エネ、創エネに関する支援制度も継続して実施してございます。以上です。 ◆木畑 委員 ありがとうございます。本当にこれ、やっぱり価値観も変わってくるということだと思うんです。本当に今まで使いたい放題使うてたというのが、やはり本当は正常な状態じゃなかったのかなと。
初めに、イソップ童話に北風と太陽というのがあるんですよ。皆さん知ってはるかと思います。あれはどんな話かちょっとだけ、こんなこと関係ないやんかと、よう答えんわ言われたらあれですけど。 ◆西林 議員 旅人がおって、たしか太陽が照ってきたらマントを脱いでとか、そういう話が延々続いていくものだったかと思いますけれども、この話のことでよろしいでしょうか。
それから、市民等へは広報、ホームページなどで省エネ節電の情報提供を行うとともに、太陽熱の給水機であるとか、太陽光発電システムの設置費に対する補助、中小企業製造者に対する省エネ診断、省エネ設備等の導入補助などを実施してございます。また、夏に引き続いて、電気事業者に対しては、市民生活や事業活動に停滞を来すことのないように、必要な電力の供給の確保と積極的な情報提供を要請しているところでございます。
本市臨海部では、世界最大の第10世代液晶パネル工場及び太陽電池工場が稼働いたしますグリーンフロント堺や、高い技術力を有します中小企業が集積する堺浜テクノパークの立地、さらには環境配慮型産業や、陸・海・空のアクセスのよさを生かした物流系の投資が進むなど、企業立地促進条例の認定企業だけでも、9,000億円以上を超える投資がなされてございます。
3.学校施設の防災機能向上とともに、再生可能エネルギーの積極的導入を図るため、太陽光発電のみではなく、太陽熱、温度差熱利用、蓄電池などについても補助対象を拡充すること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 次に、議員提出議案第30号電力多消費型経済からの転換を求める意見書について。
3,000世帯の電力ができるということで、また、そういう意味では、電力の問題もそうですけれども、かなりの見学者というのが、もう相当びっしり詰まっているというようなこともお聞きしておりますけれども、それに関連して、その中で特に自然エネルギーの中のLEDということでお聞きしたいと思うんですけど、当初堺もクールシティ・堺ということで、CO2削減の中からLEDあるいは太陽熱、そういうものをしていこうということでずっとやってきたわけなんですけど
また、本市が昨年9月に市内の企業向けに行った新分野進出に係るアンケート調査によれば、新分野に進出、または進出する意向を持っている市内企業89社のうち、環境エネルギー分野として太陽光発電8社、太陽電池6社、水力発電5社、省エネルギー5社、二次電池4社、電気自動車4社などの進出内容が確認されております。以上です。
さて、そのような状況のもと、本市ではシャープ堺工場や関連企業が堺浜に進出し、昨年10月には液晶パネル新工場が、そして本年3月には太陽電池工場が稼働しております。シャープが来れば、仕事がふえ、市内の中小企業にも仕事が回り、市内の雇用もふえるといった期待の声が至るところで上げられておりました。 ところが、生産がスタートして1年が過ぎた今、ハローワークに行ってもシャープ関連の募集がない。
これではせいぜい太陽エネルギーへの関心の動機づけにはなっても、環境教育を実施したとはとても言えません。 幸い堺市では太陽光パネル設置を中心にその仕組みなどについて出前授業の実施も含めた学校園へのエネルギー教育プログラムへの取り組みをスタートさせたということで、この取り組みについては率直に評価をさせていただきたいと思いますし、期待をしているところでございます。
先般も横浜の太陽電池関連の展示会に出展いたしまして、パネル展示やアンケートなどのPRに努めてきたところでございます。今後、東京や千葉での出展を予定していまして、東京、首都圏のビジネスマンをターゲットにしていきたいと思っています。
◎金本 商工労働部参事 昨年10月に液晶工場が稼働いたしまして、本年3月には太陽電池工場が稼働したわけでありますが、現在のところ、そのグリーンフロント堺全体で2,000人が従事しておりまして、シャープ関連の雇用が約1,000人、そのうち8割が市内に居住してはおるんですが、この2,000人のうち約4分の1が新規雇用であり、地元を重視して採用されたというふうに伺っております。
本市内でもシャープの堺工場において、3月度から薄膜太陽電池が生産を開始されました。堺市で生まれた太陽電池パネルが、全国の、また全世界の温室効果ガス排出削減に貢献することになります。地域の特性を生かした、堺の情報発信が環境モデル都市としての役割だと確信をいたしております。
◎平松 鉄軌道整備担当課長 堺駅から堺浜区間のLRTについてでございますが、太陽電池工場や堺市立サッカー・ナショナルトレーニングセンターなど、今後も交通需要の増加が見込まれておりまして、周辺地域への交通影響等も勘案の上、市民・有識者のご意見や議会でのご議論をいただきながら、堺駅から堺浜区間におけるLRTの工法・採算性・整備効果などの検証を行ってまいります。以上です。
まちなかソーラー発電所の実現といたしましては、まち全体で太陽エネルギーを活用するとしておりまして、一戸建て住宅のみならず、共同住宅や事業所への設置も拡大すべく、来年度は補助対象の拡充を予定をいたしております。以上でございます。
そのうち600億円以上の投資額案件は、シャープ液晶工場及び薄膜太陽電池工場、コーニング及びコスモ石油でございます。300億円以上の投資案件は、凸版印刷、大日本印刷、栗田工業、堺ガスセンターでございます。
シャープが、この3月から太陽電池工場を全面オープンするんですよ。4月からはまち開きするわけです。堺にとっては、このシャープが来たというのは最大の非常にエポックメイキングな、大きなことなんですよ。
われているわけなんですけども、時間がないので私が一方的に言いますけどね、あとの昼からで詳しいことを聞きますけど、そういうことでそういう堺、あるいは世の中、日本も含めて、世界も含めて、そういう中で、やはり私はこういうものというのは本市がやっぱり優先的に実施して、そして市民に広げていくと、今回もソーラーが当初の予算は1,000所帯を1,500所帯にふやすということを補正予算で出ておりますけども、それは太陽
グリーンフロント堺では、今後、太陽電池のほうの薄膜太陽電池工場の操業も予定されておりますので、将来のフル稼働時には約5,000人が働く場となることが予想されます。引き続き地元からの高校新卒者が採用されるものと期待しております。