浜松市議会 2018-10-02 10月02日-15号
天守閣周辺の整備や調査が進み、セントラルパークとしての魅力を高めていますが、天守閣入場者からは、天守閣内の展示物の管理や展示方法、説明や内容が適切でなく、統一性にも欠けるなどの意見もあります。2020年度は家康公入城450年の年となり、浜松城を初め本市への観光客を呼び込む機会と捉える必要があります。
天守閣周辺の整備や調査が進み、セントラルパークとしての魅力を高めていますが、天守閣入場者からは、天守閣内の展示物の管理や展示方法、説明や内容が適切でなく、統一性にも欠けるなどの意見もあります。2020年度は家康公入城450年の年となり、浜松城を初め本市への観光客を呼び込む機会と捉える必要があります。
岡山市への外国人観光客数は,ここ数年増加し,例えば岡山城天守閣入場者数は,2014年度の2万1,131人から2016年度には倍以上の4万4,594人です。内訳は,多い順から,台湾,香港,韓国,中国,フランス,タイと続きます。
まず,観光なんですけども,岡山のシンボルの一つである岡山城,これが平成25年度の天守閣入場者数と平成27年度の入場者数を比較しますと48%伸びています。平成28年度,今年度は,上半期でほぼ平成25年度──これ私が就任した年でありますけど──とほぼ同じ数の方々に入っていただいているところであります。
あわせて,「晴れらんまん おかやまの旅」をテーマに,平成28年春に展開予定のデスティネーションキャンペーンに向けたPRや魅力づくりとともに,昨年の岡山城天守閣入場者数が約23万人と,前年比で3万人余,約16%増加する中,岡山城と岡山後楽園の連携を一層強化し,その魅力アップに努めるなど,岡山市の知名度や都市イメージの向上,観光客の誘致拡大を図ってまいります。
特に最近は歴史ブームの中、市の指定文化財ともなっている戦国時代に築かれた野面積みの石垣や復興天守閣を見学に訪れる人も多く、昨年度の天守閣入場者は14万人余りと過去最高の入場者数を記録しています。このような全国的な歴史ブームは、高速道路の休日特別割引の波及効果などもあって、今後も全国各地の城郭施設を初めとする史跡や歴史的建造物に多くの観光客を集めるものと考えられています。