静岡市議会 2022-11-03 令和4年11月定例会(第3日目) 本文
その後、記録的短時間大雨情報が断続的に発表。被害が拡大していきました。 県においては、市内で浸水被害のピークとなった午前3時、災害対策本部が設置され、8時30分に第1回本部員会議が実施されました。 当日の様子を各局の職員何名かにヒアリングした限りでは、的確な指示が危機管理総室から発せられたというよりは、各局各課がそれぞれ独自に災害対応に当たっていたとの認識を持ちました。
その後、記録的短時間大雨情報が断続的に発表。被害が拡大していきました。 県においては、市内で浸水被害のピークとなった午前3時、災害対策本部が設置され、8時30分に第1回本部員会議が実施されました。 当日の様子を各局の職員何名かにヒアリングした限りでは、的確な指示が危機管理総室から発せられたというよりは、各局各課がそれぞれ独自に災害対応に当たっていたとの認識を持ちました。
まず、今回の台風の認識についてですが、台風15号では、時間雨量110ミリを超える記録的短時間大雨情報が8回発表されたほか、12時間の降水量が400ミリを超えるなど、山間部、都市部とも短時間に広い範囲で猛烈な雨が降りました。
なお、資料に記載はありませんが、静岡市では時間雨量110ミリを超える記録的短時間大雨情報が8回発表されるほか、葵区鍵穴では、日最大24時間降水量が405ミリで観測史上1位を更新し、駿河区曲金でも七夕豪雨に次ぐ416.5ミリを観測するなど、山間部、平野部とも短時間に広い範囲において猛烈な雨が降りました。
札幌市でも、8月4日の大雨により、清田区などで浸水被害が発生し、京極町では1時間におよそ100ミリの降雨となり、気象台では記録的短時間大雨情報を発表するなど、北海道でもこういった事象が頻発しております。
特に、京極町は、1時間におよそ100ミリの大雨となり、記録的短時間大雨情報を発表したほか、札幌市内においても局地的な雷雨が発生し、清田区では数か所の道路が冠水により一時的に封鎖となり、中には宅地まで水位が上がったため、知人宅に避難した方もおられました。
さらに、防災関係では、外国人市民を対象とした防災・避難訓練を行うとともに、実際に台風、大雨情報ですとか、新型コロナウイルス感染症に関する情報などをメールで配信するなど、多言語での情報発信を行いました。 13ページからは、今年度の事業計画及び予算を記載しております。
(4)線状降水帯,記録的短時間大雨情報,台風予測など,異常気象に対応できる気象防災の専門人材を活用する必要があります。地方気象台のOBやOGの方を委嘱している気象防災アドバイザーの活用を考えてはどうでしょうか。 8,災害弱者の個別計画の策定推進について。 近年激甚化する自然災害では,高齢者や障害者などの災害弱者が逃げ遅れ,犠牲になるケースが後を絶ちません。
一方、本市の最近の降雨状況を顧みますと、今年8月、東区で1時間37.5ミリの大雨が観測されており、さらに近郊の岩見沢市付近では、昨年8月と今年7月の2回にわたり1時間100ミリを超えるような雨が観測され、記録的短時間大雨情報が発表されております。
1時間に約110ミリもの大雨で、記録的短時間大雨情報が発表されました。 雨が強くなってきたとき、私の子供たちから連絡が入りました。浜松駅から自転車で帰ることができなくなってしまった次女を、免許を取って4カ月目の長女が、会社帰りで近くにいたので車で迎えに行ったところ、あっという間に水がたまってきてしまいました。
先ほど、黒田議員からの質問にもありましたように、去る7月22日夜、遠州地方に記録的短時間大雨情報が発表されました。かつて経験したことがない豪雨で、レーダー解析では時間雨量110ミリもの猛烈な雨が予測され、中区堀留においては時間雨量92ミリメートルもの極端な大雨が観測され、市内各地で浸水被害が発生いたしました。
台風24号は、鹿児島県などで時間当たり120ミリの雨が降り、記録的短時間大雨情報が発表され、最大瞬間風速は54.6メートルを超えて観測記録を更新しました。これほど強い勢力で年に2回上陸するのは、統計がある1991年以降、初めてだと報じられています。
気象庁データでは、1時間に100ミリを超える記録的短時間大雨情報は2017年で109回発せられたようです。2016年の約2倍になったというところです。ことしはまた昨年に迫る勢いで回数を重ねております。それを考えますと、水害対策というのは計画的に、さらには抜本的な対策、また推進が必要だと考えております。その中で、平成29年度の河川計画調査事業費で執行された内容と結果について伺いたいと思います。
しかしながら、近年は全国各地で記録的短時間大雨情報が発令され、さきの西日本豪雨などに見られるように、いつ、どこで災害が起きてもおかしくない状況でございます。一日も早い災害復旧工事の完成とともに、河川改修が進められることが大切ではないかと思っております。 そこで、秋津川の熊本市域における災害復旧工事の復旧状況、そして完成時期について教えていただきたいと思います。
しかしながら、近年は全国各地で記録的短時間大雨情報が発令され、さきの西日本豪雨などに見られるように、いつ、どこで災害が起きてもおかしくない状況でございます。一日も早い災害復旧工事の完成とともに、河川改修が進められることが大切ではないかと思っております。 そこで、秋津川の熊本市域における災害復旧工事の復旧状況、そして完成時期について教えていただきたいと思います。
折しも、九州各地では、停滞する梅雨前線の影響で、二十日から二十一日未明にかけて雨が降り、熊本気象台は記録的短時間大雨情報を発表しました。熊本市や八代市、宇城市、南阿蘇村など、一時間当たり百十ミリから百二十ミリと、本市では考えられない大雨が降り、一連の地震で緩んだ地盤の土砂災害を警戒し、熊本市を中心に三十二に上る市町村、そして地域の土砂災害警戒警報が発令中であります。
その後、広島県記録的短時間大雨情報が発令された後に、広島市は避難勧告を発令いたしました。この避難勧告のおくれの理由としましては、土砂災害対策本部設置のために、職員に対し未明に緊急招集をかけるも、既に河川の氾濫が始まっており、職員の到着がおくれたことが要因の一つとされております。災害対策本部の人員の確保を待たずとも、避難勧告を発令することができていれば被害は小さくできたという見解もございます。
警告灯の定期点検などしっかりと行っているのかと、アンダーパス道路や道路冠水箇所付近の排水口の清掃について、大雨情報を事前に気象庁より発表される天気予報などで取得して、適切な維持管理に努めるべきではないかと求めますけれども、このことに対する御所見をお伺いいたします。
8月25日の朝から昼にかけて本市を通過いたしました台風第15号は、市内に土砂災害警戒情報や記録的短時間大雨情報が発表されるなど、近年まれに見る強い台風でございました。
8月25日、朝から昼にかけて、本市を通過した台風第15号は、市内に土砂災害警戒情報や記録的短時間大雨情報が発表されるなど、近年まれに見る強い台風でありました。本市では、台風接近が25日昼前と予想されていたので、前日24日の午後10時、災害警戒本部を立ち上げ、翌25日の午後9時まで、全市的な対応を行いました。
45 ◯分科員(軒原順子) 昨年,名古屋地方気象台と静岡大防災総合センターの調査で,気象庁が激しい雨が降ったとして記録的短時間大雨情報を発表した。その自治体の約4割で土砂災害が発生,浸水被害や道路損壊はさらに高い割合で起きていたということが明らかになったと新聞にも掲載をされておりました。