岡山市議会 2015-12-08 12月08日-04号
ことしは幸いにも大きな被害はなかったようですが,児島湾及び児島湖に面する岡山平野は広大な海抜ゼロメートル地帯にあり,その規模は約220キロ平米と,東京湾沿岸や大阪湾沿岸のゼロメートル地帯の約2倍の面積があると聞いております。
ことしは幸いにも大きな被害はなかったようですが,児島湾及び児島湖に面する岡山平野は広大な海抜ゼロメートル地帯にあり,その規模は約220キロ平米と,東京湾沿岸や大阪湾沿岸のゼロメートル地帯の約2倍の面積があると聞いております。
これに対して理事者から、市会での否決以降、神戸市、兵庫県とこれまでの枠組みにこだわらないフラットな立ち位置での協議を進めてきたが、大阪湾諸港の港湾管理の一元化について、現時点では理念を共有するまでに至っておらず、まだ時間を要する状況である。本来であれば、市会からの指摘に対して十分な検証を行い、関係先の理解を得てから進めるべきであると認識している。
また、将来の大阪湾諸港の港湾管理の一元化を目指す中、まずは現行法制度のもとで意思決定の一元化が可能な手法として行政委員会の府市共同設置を行い、港湾機能の強化に取り組みつつ一元化に係る検証を行い、神戸市や兵庫県の4港湾管理者での協議の深化につなげていきます。市会の皆様方の御理解をよろしくお願いします。
(5)ごみの処理では,ごみの収集・運搬,33ページをお開きいただきまして,クリーンセンターでの焼却や選別・圧縮などの中間処理,34ページをお開きいただきまして,埋立処分地での埋め立てや,右側,35ページに参りまして,大阪湾圏域広域処理場整備事業──いわゆるフェニックス事業でございますが──における最終処分を,37ページをお開きいただきまして,(6)し尿の処理では,し尿の処理状況や,38ページをお開きいただきまして
その他の要望といたしまして,(7)の港湾施設管理の充実のため,港湾施設の維持管理計画を着実に実施するための財政措置の拡充,(8)では,神戸港の航空貨物物流機能の充実のため,航空貨物ターミナルにおける安定的な貨物検査体制の確保,(13)の大阪湾フェニックス事業の推進のための管理型処分場閉鎖・廃止に係る法令技術水準の整備,(14)では,須磨海岸再整備事業の促進のため,須磨海岸の再整備を促進するための事業費
195 ◯吉井みなと総局長 現在,大阪湾道路の西伸部は,実は,国土交通省の近畿地方整備局,阪神高速道路株式会社,兵庫県県土整備部,私ども神戸市建設局,ここで大阪湾道路西伸部9期の整備手法の意見交換会というのを設けて,現在,事業費の精査や事業効果,どういう事業主体になるのかというのを検討されているというふうに聞いております。
例えば、港湾に関しては、港湾の国際競争力強化の取り組みとして、大阪湾諸港の港湾管理の一元化を目指して提案された行政委員会の共同設置の議案、中小企業支援に関しては、大阪の中小企業の振興・発展を支援するスーパー公設試験研究所の構築を目指して提案された市立工業研究所、府立産業技術総合研究所の統合議案がそれぞれ市会で否決されました。
その後も,フェニックスセンターに対しましても正確な情報の発信と毅然とした対応を行うように申し入れてきたところでありまして,これを受けて,大阪湾フェニックスセンターは,所管行政庁と連携した立入調査の実施,市町村における再検査の実施,センターにおける抜き取り検査の実施など,再発防止策を講じていただいているというふうに承知をしております。
それで,本当に水のない地方やったら,例えば香川県なんかやったら別ですけど,福岡県なんかは別ですけど,神戸はとにかく南郷洗堰,今でもごうごうと無駄な水が大阪湾に流れているわけですから,じゃんじゃん使いましょうと言ったって使う人は少ないと思いますが,1つの例として,毎月26日を風呂の日やというふうに決めて,いろんな風呂を取り巻く入浴剤の業界やとか風呂屋さんとかいろんなことを含めて風呂に入りましょうと。
この中で神戸らしい眺望景観50選の中の10選というところでヴィーナステラス,ヴィーナスブリッジ──六甲アイランドから須磨に至る市街地や港,大阪湾を見渡すことができるという形で,これは本当に神戸に来られる観光客,あるいは多くの神戸市内の市民にも多くこれをまいて,このヴィーナステラスのこの景観価値を知っていただきたいと,こう思うのですけれども,ここで誘導検討するということですけど,ヴィーナステラスは神戸市内
神戸市長からは,その際に,高島市が大阪湾フェニックスセンターへ再発防止策について詳細に説明するようにという要請もしてございますし,高島市も外部委員をメンバーとする第三者調査委員会,これを設置し,再発防止に取り組む姿勢を見せてございました。 御承知のように,23日でございますか,第三者委員会の中間報告が出てございます。
続きまして,報告第2大阪湾広域臨海環境整備センター神戸沖処分場に受け入れ基準を超えたダイオキシン類濃度の廃棄物が搬入された件の経過について,御説明申し上げます。 1.概要でございます。(1)平成26年5月に,滋賀県高島市がダイオキシン類の基準を超過していることを知りながら,ばいじん処理物を大阪湾広域臨海環境整備センター神戸沖処分場に継続して搬入していた事実が判明いたしました。
グループホーム設置に関する陳情 7.報 告 平成25年度神戸市各会計予算繰越しの報告について(関係分) 8.報 告 整備事業者たる地位確認等請求事件について 9.報 告 市民病院機構元職員収賄事件に関する外部専門委員による意見提出につ いて (環境局) 1.報 告 平成25年度神戸市各会計予算繰越しの報告について(関係分) 2.報 告 大阪湾広域臨海環境整備
兵庫県、神戸市の参画の見込みが立たない段階で港湾委員会を府市で共同設置した場合、大阪湾諸港の管理一元化が立ち行かなくなるおそれがあるため、改めて兵庫県、神戸市も含めた形での検討を行う必要があることなどについて意見や指摘がありました。
また、将来の大阪湾諸港の港湾管理の一元化を目指す中、まずは現行法制度のもとで意思決定の一元化が可能な手法として行政委員会の府市共同設置を行うなど、効率的な港湾管理に向けて取り組んでいきます。市会の皆様方の御理解をよろしくお願いいたします。
例えば,大阪湾のユニット,それから播磨のユニット,紀伊水道のユニット,こういうユニットをずっと読み取っていきますと,エコロジカルの物の考え方が固有性を持って語られます。今回は,大阪湾と,それから播磨に面して神戸は存在しているわけですが,この海の価値をもう1度捉え直さなければいけないだろうということを主張しておきたいというふうに思います。
本年4月17,18日に高島市が受検いたしました会計検査におきまして,高島市が法令の基準を超過したダイオキシン類の濃度のばいじん処理物を神戸沖処分場に搬入していた件につきまして,滋賀県及び大阪湾広域臨海環境整備センターに報告していなかったことが指摘されました。その後,高島市は,同センターに平成19年度以降に6回の基準超過があったことを報告しました。
(6)港湾施設管理の充実のための1)ですが,港湾施設の維持管理計画を着実に実行するための財政措置の拡充,(7)神戸港の航空貨物物流機能の充実のため,1)の神戸航空貨物ターミナルへの通関機能の安定的な提供,(13)大阪湾フェニックス事業の推進のため,1)管理型処分場の閉鎖・廃止に係る法令技術水準の整備につきまして,それぞれお願いしております。
大阪湾広域臨海環境整備センターに,高島市から連絡があったのは5月2日,神戸市に口頭で連絡があったのは5月9日,市に正式に文書連絡が5月21日,5月30日には搬入停止,そして市民に公表されたのが6月11日との流れです。幸い,環境調査の結果は,現在のところ,環境安全面には問題がないということでした。
このため,近畿の自治体で共同実施しているフェニックス事業により,大阪湾に埋立処分場を確保するとともに,府内で唯一,中間処理から最終処分までの一貫処理を行っている府内最大の最終処分場を有する株式会社京都環境保全公社,これは伏見区横大路に本社と中間処理施設を設置しておりますが,この公社に対しまして京都府,地元経済界と共に出資などの支援を行うなど,最終処分場の確保を図ってまいりました。