札幌市議会 2023-11-30 令和 5年(常任)厚生委員会−11月30日-記録
大学生活を送るためには多額の費用がかかります。自宅外での生活であれば、学費以外に下宿代、あるいは、家賃などの生活費に相当な費用がかかりますので、多くの学生はアルバイトをせざるを得ないわけです。しかし、コロナ禍でバイトが減少して厳しい生活を余儀なくされた学生も非常に多く、民間団体が開催した支援市には、毎回、学生も並んでいたとお聞きしました。
大学生活を送るためには多額の費用がかかります。自宅外での生活であれば、学費以外に下宿代、あるいは、家賃などの生活費に相当な費用がかかりますので、多くの学生はアルバイトをせざるを得ないわけです。しかし、コロナ禍でバイトが減少して厳しい生活を余儀なくされた学生も非常に多く、民間団体が開催した支援市には、毎回、学生も並んでいたとお聞きしました。
◎長谷川 学校教育部長 開成中等教育学校における国際バカロレアの成果及び国際交流の状況についてでございますが、国際バカロレアの特色である課題探究的な学習は、主体的に探究する柔軟な思考力と多様な価値観を認め合う考え方を身につけることができる内容となっておりまして、海外の大学に進学した生徒におきましても、大学生活の中で生かされているという話を聞いております。
高齢者は、人生100年時代をどう暮らすのか、大学生は奨学金を借り受けながら大学生活を送り、その後どう社会生活を送っていくのか、子育て世代はどのように充実した生活を過ごしていくのか。高度経済成長時に比べ、市民全般にわたり社会的弱者になる側面がある。少子高齢化を迎え、本市においても高齢者割合は非常に高い状況であるが、弱者の視点だけで市民サービスを提供するのは限界に来ていると思われる。
特に、大学での職域接種におきましては、所属の教職員だけではなく、学生も含めてワクチン接種の機会を設けていただくことになりますので、若年層のワクチン接種率向上につながる取組でございまして、若者の感染拡大防止とともに、学生が一日も早く本来の大学生活を取り戻す上でも意義が大きいというふうに認識してございます。
フォーラムでは,タブレット端末を使ってノートを取るなど,ディスレクシアへの的確な支援を獲得して高校生活と大学生活を謳歌している青年たちに出会えたことが私には大きな成果と希望でした。 ディスレクシアはまだまだ知られておらず,当事者の子どもたちは自分は頑張っていても勉強ができないと誤解したり,周りからは勉強が足りていないなどの誤解を受け,不登校や鬱病に至る場合があることを知りました。
高校3年生の夏休みに父を事故で亡くし、母子家庭となりましたが、日本学生支援機構の前身、日本育英会の無利子の奨学金8,000円と家庭教師のアルバイトで、母に一円も頼らず大学生活を送ることができました。当時と物価は異なりますが、自分の力で授業料を払うことができたというところが重要です。本来、そうあるべきです。 国公立大学授業料が上がり始めた1972年の北九州大学の授業料は、3万6,000円でした。
大学では緊急事態宣言を受け、授業は原則遠隔、研究活動はオンラインか自宅、サークル活動やフィールドワーク等も中止、学生の入構は大学が認めた対面授業のみ、これで大学生活と言えるでしょうか。学校の施設を最大限に利用できないのに学費は全額負担、営業時間短縮でアルバイトのシフトが減らされ、収入が激減したなどの理由で、多くの学生が経済的支援を求めています。
遠隔授業が続く中で、学生から、充実した大学の施設を活用したい、友人とともに大学生活を楽しみたいといった対面授業に期待する声があることは私どもも承知しております。一方で、繰り返し授業を復習できる、あるいはほかの学生に遠慮せずに教授に質問できるなど、新しい生活様式における授業の在り方として遠隔授業に好意的な声もあるように伺っております。
既に、大学生活を続けられない、そういった声も出ていますから、江別市のような直接給付の支援も含めて検討されていくのか、このことを伺いたいと思います。 ○副議長(桑原透) 町田副市長。 ◎副市長(町田隆敏) まずは意見交換を、大学の学生の皆さんからも直接お話を聞くような形で、実態の把握に努めていきたいと思っております。 以上でございます。 ○副議長(桑原透) お諮りします。
7月に行われた全国大学生活協同組合連合会のアンケート調査で,約3割の学生がアルバイト収入が減ったと回答しています。飲食店の営業縮小がアルバイトに影響しています。また,岡山市内の学生からもアルバイトが減った,アルバイトをしたいが見つからない,オンライン授業のためにパソコンが必要になった,プリンターインクの出費もあるといった声を聞いています。
委員がご指摘のとおり、コロナ禍におきまして、学生は従前のような大学生活が営めなかったほか、就職活動にも大きな変化が生じておりまして、オンラインを活用した企業説明会ですとか就職支援が主流となってございます。
この春,京都で独り暮らしを始めた新入生の方は,4月から大学生活が始まる,バイトもしようと思っていました。ところが大学の授業もアルバイトも,当たり前のようにあると思っていたものがなくなってしまった。友達を作ることもできず孤独に過ごしている新入生も多いです。このような時に自治体の公的支援があれば安心できますと語られました。
大学生活をスタートしたばかりの方は,アルバイトをしながら学ぶつもりでいたが,まさかアルバイト先がなくなるとは思ってもいなかったと不安を募らせています。また,FREE京都や民青同盟は,アンケートに基づき,京都市に対して学生への一律の経済支援,学生アルバイトへの休業補償,学生総合相談窓口の開設などを要請しています。新型コロナウイルス感染症の影響による現在の学生の実態について,市長の認識はいかがですか。
ひきこもりに至った原因は,複合的な理由も含め,小学校時代からの不登校やいじめ,親の離婚,受験や就職のつまずき,大学生活になじめないなど様々な原因が挙げられたとのことでした。支援団体の方は,学校との連携について,情報交換の場を設け協力関係を構築する仕組みが必要であり,それによって先生の負担を軽減することも可能ではないかと考えておられます。
全国大学生活協同組合連合会の調査では,奨学金受給率は'11年をピークに7年連続して減少し,日本学生支援機構の調査ではアルバイトに従事する学生は,'16年度83.6%に急増しています。
高過ぎる学費と不況のもとで、2月25日発表の全国大学生活協同組合連合会の調査によると、自宅生、下宿生とも、アルバイトの収入が1970年以降50年ぶりに過去最高の金額となり、アルバイト収入は生活費に充当しているとされています。
一般的に大学生活というのは、社会人となる準備期間として、さまざまな社会活動を体験し、多くの価値観を身につけることが大切と考えます。 現在、本市では、草薙や東静岡の教育文化拠点を中心に、若者でにぎわうまちづくりを進めておりますが、残念ながら卒業後の進路は市外へ出る傾向が多く、さまざまな対策を講じておりますが、若者の人口流出の現状に歯どめがかかっておりません。
大学生活に係る費用は、授業料と食費以外に、教材費、通学費、下宿費、通信費などとなっています。日本学生支援機構が発表している2014年度学生生活調査報告によると、大学生活1年間にかかるおおよその金額は、国立大学で自宅から通っている場合は月約9万円、下宿している場合は月約14万円、私立大学で自宅から通っている場合は月約15万円、下宿している場合は月約20万円もかかっています。
そうすると、より身近な先輩が実際に学んでいったことをどういうふうにやっていくのかを知る機会として、ちょっと時間がかかったり、手がかかったりするんですけれども、そのような形で入ってくる学生たちには学んでいることの意味とともに、それにまたチャレンジしていくということの意味を大学生活の中でやっていくということを教えております。
ただ、例えば入学式に来てくれたときに、学長の話を親子そろって聞いてもらえるというのは決して悪い話じゃないというふうに私は思っていて、今の大学生はある種、幼さがあるから、親と一緒に議論する話題があるということ自体、あるいはそれをもとにしながら少し議論して、親との議論の中で大学生活を考えるとか、そういうチャンスというのは決して悪いことではないかなと。