川崎市議会 2020-04-16 令和 2年 4月文教委員会-04月16日-01号
◆織田勝久 委員 御案内のとおり、ひきこもりの問題なんかもありますから、市の専門職がまさに多職種連携で具体的にアウトリーチをする。そんなようなことも含めて、もうますます市の職員は大変になるわけですけれども、そういうことも含めてしっかりと議論していただければなと思いますので、これはお願いしておきます。結構です。
◆織田勝久 委員 御案内のとおり、ひきこもりの問題なんかもありますから、市の専門職がまさに多職種連携で具体的にアウトリーチをする。そんなようなことも含めて、もうますます市の職員は大変になるわけですけれども、そういうことも含めてしっかりと議論していただければなと思いますので、これはお願いしておきます。結構です。
具体的には、口腔機能のささいな衰えを放置すると全身のフレイル・要介護状態にまでつながるが、適切に対応すれば生活機能の維持・向上を図ることが可能であるとして、近年その重要性が指摘されているオーラルフレイル対策に取り組むことをはじめ、生涯を通じた切れ目のない歯科検診に関すること、医科歯科連携・多職種連携に関することなど、市の施策の拡充を主な内容とするものでございます。
また、中期計画においては、多職種連携に取り組む方針が盛り込まれており、人材育成にかかわる費用がより必要になることが想定されますが、人材育成の結果、レベルの高い医療を提供することで患者満足度が向上し、経営改善に結びつくものと考えます。病院経営が着実に回復してきている今こそ、人材育成に力を注ぎ、さらなるスキルアップにつなげて、より頼れる市立病院にしていくべきです。
①として、複数の専門職による多職種連携体制の強化、3管区に分散している業務の非効率性等の解消を行い、行政サービスの質や量を今まで以上に確保するため、支所・地区健康福祉ステーションの申請・届出業務を川崎区役所に一元化し、区役所については区における行政サービスの総合的な提供拠点としてまいります。
◎清水智子 地域医療推進課長 先ほどお話ししたセンター,ステーションの多職種連携の情報交換会を開催する中で,今御指摘された高齢者施設からの救急搬送の課題についても地域ごとに話し合っていただくことで効果があるのでないかということで,今後はその中により症例,事例もあわせた事例検討会なども入れて,高齢者施設の理解など対応をお願いしたいと考えています。
在宅療養推進協議会での在宅療養連携ノートや多職種連携マニュアルの普及の推進状況と、成果、今後の取り組みを伺います。事業評価では、指標分類は会議の開催回数が掲げられていますが、会議を開催してどのように目的が達成できたのか、実績を指標とすべきです。指標の見直しについて見解と対応を伺います。 次に、国民健康保険事業特別会計について伺います。
具体的には、24時間対応の中心となる医師に向けた在宅医養成研修会の開催や、ベテラン在宅医によるサポート体制づくりに取り組みますほか、在宅医療、介護に携わる全職種を対象とした多職種連携研修会を開催いたしまして、顔が見える関係づくりを行っているところでございます。 今後も引き続き、在宅医療と介護に携わる関係者が職種の垣根を超え、相互に応援ができるようネットワークの充実を図ってまいります。
具体的には、24時間対応の中心となる医師に向けた在宅医養成研修会の開催や、ベテラン在宅医によるサポート体制づくりに取り組みますほか、在宅医療、介護に携わる全職種を対象とした多職種連携研修会を開催いたしまして、顔が見える関係づくりを行っているところでございます。 今後も引き続き、在宅医療と介護に携わる関係者が職種の垣根を超え、相互に応援ができるようネットワークの充実を図ってまいります。
こちらについては、要保護児童対策地域協議会の事案について、区の教育担当が参画していますよということで、多職種連携、この間、我々の会派も強く求めてきましたけれども、児童虐待等々の案件とか、さまざま複雑な要因がふえていますから、こういったところで多職種連携が図られているというのは非常によいことだと思っておりますけれども、具体的に区の教育担当が効果や成果を上げているのか、どういったことをしているのかということを
従来から医療施策においては、国、県、市が応能の役割を担いながら進められておりまして、医療従事者の確保につきましては、医療法に基づき都道府県が策定する医療計画に位置づけられており、広域的な対応が求められる取り組みでありますことから、本市において、これらの職種の養成機関を設置する計画はございませんが、各養成機関のカリキュラムに地域包括ケアシステムや多職種連携の理解に関する内容が位置づけられるなど、保健、
こうした状況を踏まえまして、よりきめ細やかで多職種連携による専門的、機動的な行政サービスが提供できるよう、区役所への機能集約も含め、検討してまいります。
また,在宅医療・介護連携については,多職種連携による在宅医療ネットワークの活動を支援するとともに,在宅医療・介護連携ステーションを各区に設置することで体制の整備を図り,地域の医療・介護関係者への相談支援や連携の推進,市民への在宅医療の普及啓発に努めています。 これらの取り組みを進めた結果,地域包括ケアシステムは深化,推進のステージに入ったと認識しています。
研修対象職員の拡大、リハビリテーションの充実、多職種連携による医療の推進、検査体制の充実のため、国際規格に基づく臨床検査室認定の取得などを位置づけたところでございます。 基本目標の5番目は、患者サービスを充実させ、より快適な療養環境を実現することです。入退院支援機能の強化、病棟のデイルームなどでインターネットを使える環境を整備することを計画に盛り込みました。
◆佐野仁昭 委員 前に連携ノートのことで議会で取り上げさせていただきましたけれども、その中で、やっぱり鶴見区なんかの事例ですと、地域の中でお医者さんや薬剤師さん、歯科医師さん、そういうところが全部多職種連携の中でネットワークがすごくできていて、すごく参考になったんですが、今回のウェルフェアイノベーション連携・推進センターのところに、在宅医療サポートセンターというのはそういう機能を果たすような役割として
2点目は、在宅医療、介護連携を支える多職種連携の取り組みの拡大が課題です。この対策としては、平成28年度から「自宅でずっと」ミーティングにより、専門職の連携による支援体制の構築を小学校区程度の小圏域で取り組んでいますが、今後、これを全ての日常生活圏域内で実施、拡大するとともに、この取り組みを通して培われた多職種や住民のネットワークが、地域の中で生かされるよう継続して支援してまいります。
今現在は、面接等にふさわしい設備が整っている状況ではございませんので、これは宮前区役所の地域みまもり支援センターなどとも相談しながら、実際、どのような需要があるか、基本的には地域包括ケアシステムの場合には、職員が地域に出向いていって御相談等を受けるわけですけれども、やはり内容的には、しっかりとした面接室を用意して、場合によっては保健師だけでなくて、多職種連携で対応しなければいけないようなケースもあろうかと
それを川崎は地域包括ケアを全国に先駆けて子どもから高齢者まで、障害者も含めてというふうにやっている、本当に多職種連携のモデルとしてやっているわけですし、やっぱりそこで問題になってくるのは介護職員の専門職としての位置づけで、もっとスキルアップをして、その人たちが地域の中で支える方々の可能性を引き出せる技術を習得していくという部分では、本当にやりがいにもつながっていくし、そういうところを見て、ほかの都市
在宅療養を送られている方が大幅に増加し、多職種連携の必要性が高まっていくことが想定される中で、多様な主体や事業形態によってサービスが提供されているという本市の実情に鑑み、法人や事業所間をまたいだ連携を調整する仕組みをつくっていくことが重要な課題であると認識しております。
こうした検討を通じて、医療圏ごとでの多職種連携体制の構築や、妊娠中からの産後鬱リスクの把握と早期支援に向けた取り組みを進めます。 今後の産後鬱対策についての認識ですが、産後鬱は一時的な育児疲れであると見過ごされがちですが、重症化する場合に妊産婦の変化にいち早く気づき、速やかに相談支援につなぐことが必要です。
それには、当然、きょう来ている先生方の病院のバックアップが絶対に必要ですし、多職種連携ですね。本当に、きょう来ている先生方たちとか、あとはケアマネ、それから丸尾先生が言われたとおり、訪問看護師さんが非常にキーなんですけれども、本当に多職種との連携でやっております。