札幌市議会 2024-02-27 令和 6年(常任)文教委員会−02月27日-記録
また、毎年、夏休み明けに、子どもの命の大切さを見詰め直す月間を設定いたしまして、児童会や生徒会における主体的ないじめ防止の活動を促したり、文部科学省が主催しております全国いじめ問題子どもサミットに参加をした子どもたちの発表機会を設けたりするなど、子どもの自己肯定感や自己有用感を育む取組を進めてきたところでございます。
また、毎年、夏休み明けに、子どもの命の大切さを見詰め直す月間を設定いたしまして、児童会や生徒会における主体的ないじめ防止の活動を促したり、文部科学省が主催しております全国いじめ問題子どもサミットに参加をした子どもたちの発表機会を設けたりするなど、子どもの自己肯定感や自己有用感を育む取組を進めてきたところでございます。
今年の夏は酷暑となり、市民生活に大きな影響があったのは記憶に新しいところであり、特に夏休み明けに猛暑が続いたことにより、学校における暑さ対策は大変だったと認識しております。 比較的冷涼な気候である札幌市においても学校へのエアコン整備が必要な状況となり、学校における暑さ対策のハード面の対応として、教育委員会において、スピード感を持ってエアコン整備を進めているところです。
現時点におきまして、改築の工期は5か月程度延長すると見込んでおりまして、新しい校舎につきましては、来年の夏休み明けからの供用開始を予定しております。
スクール・サポート・スタッフ配置事業について、 夏休み明け以降も継続して配置することを評価する。 学校の規模に応じた適正配置を検討されたい。高等学校への配置も求める。 との意見、要望がありました。
〔井崎規之教育長 登壇〕 ◎教育長(井崎規之) 今後の具体的な対応につきまして、市立学校のトイレに生理用品を配置することについては、夏休み明け以降に、各区の学校から数校でモデル実施する方向で準備を進めているところです。 これまで学校においては、トイレ内にメッセージカードを掲示することにより、子供たちが養護教諭だけでなく、誰にでも気軽に相談できる環境づくりをしてまいりました。
スクール・サポート・スタッフ配置事業について、 夏休み明け以降の配置についても検討するとともに、準備をしっかりと進められたい。 バンケット利用促進事業補助金について、 バンケットなどの稼働低迷に苦しむ市内事業者への補助制度の創設を評価し、観光業界などへのさらなる支援を期待する。 各事業者や利用団体などに制度を丁寧に周知されたい。
もちろん状況を見てのことですが、夏休み明け以降は、教育委員会としてどのように対応していこうと考えていますか。 ◎金山光宏 学校人事課長 現時点では未定ですが、引き続き感染状況を注視しながら検討していきたいと思います。 ◆青木学 委員 今回の4月からの配置については、新年度予算に盛り込むことができず、ある意味イレギュラーな形で対応してきた面もあると思います。
次に、その一つ下の青少年科学館再整備費ですが、当館では、展示物大規模リニューアル及び施設の長寿命化等に向けまして、令和2年度から必要な設計等を行ってまいりましたが、令和4年度の夏休み明けから令和5年度末まで施設を休館して改修工事等に着手する予定でございます。
それ以前の第5波明け、夏休み明けの8月25日にもオンラインの準備を整えるよう呼びかけました。第6波でかなりその必要性が増し、登校したくてもできない子供に対してオンラインによる支援をしており、具体的には3つのパターンがあります。1つ目は、関屋小学校の例がテレビで放映されていましたが、学校に来ていない子供とZoom等でつながり、授業の様子を配信したり、友達や先生と交流したりするものです。
特に、市が夏休み明けの直前に、半日授業でかつ2日置きに学校に行くというような案を急に出したりですとか、それが8月30日〜9月13日ぐらいまで続いて、そうしたら、またその次の2週間、9月30日まで、今月いっぱいぐらいは半日授業ですというふうになったわけなんですよね。 そこで学校も教育委員会も、学校に通う人数を何とか減らしたいということで、医療関係者ですとか、職業を特定したんですよね。
9月11日付中日新聞によると、焼津市の市立小中学校22校では、夏休み明けの9月1日から全面的にオンライン授業を実施。8日から10日は分散登校。全面登校となっても登校を希望しない児童生徒は、引き続きオンライン授業のみでの学習も選択できるとのことであります。 一方、本市では、8月30日にオンライン授業の実証実験を開始。
特に中学3年生の場合は夏休み明けにはいわゆる引退の時期を迎え,大切なこの時期において活動できないことは本当に残念なことだと思います。これは運動系,文化系,どちらの部活にも同じことが言え,生徒も保護者も指導する先生も活動ができないことは本当に悩ましいと思っております。
設置希望のあった小中学校5校に、温かいお茶や冷たいお茶を飲むことができる給茶機を設置し、夏休み明けから子供たちが利用しています。子供たちからは、おいしいお茶が手軽に飲めてうれしい、お茶の効能にも興味を持ったなどといった声が届いています。
そうした中、夏休み明け頃から、公園で遊ぶ子どもの姿も見かけるようになりましたが、特に、幼児から小学校低学年くらいまでの子育て世代の家庭から、子どもを安心して遊ばせることができる場がもっとあればよいのにというお声をお伺いしており、私も、同世代の子を持つ親として同じように感じているところでございます。
新型コロナウイルスの影響で夏休みが短縮されたことに伴い、厳しい暑さの中で登下校する児童の熱中症対策として、夏休み明けから、ノーランドセル登下校を開始した自治体も多く見られます。ランドセルの代わりに身軽なバッグを使い、教科書やノートも極力持ち歩かない取組で、児童はリュックサックなどを背負って、軽やかな足取りで登下校が可能となります。
また、本年8月6日付で文部科学省がこのマニュアルを改定し、通常の清掃活動の中にポイントを絞って消毒の効果を取り入れることなど、消毒作業を簡素化できることとなり、そこで、市の標準を更新し、夏休み明けからふだんの清掃活動の中で十分な効果を上げるため、大勢がよく手を触れる箇所を重点的に消毒するなど、さらなる負担軽減に努めております。 今後も引き続き学校訪問等を通して実態把握に努めてまいります。
名古屋市教育委員会は、夏休み明けに小中学校全校に対してコロナに関連する欠席者の調査を開始し、3日間で小学生は延べ1296人、中学生は延べ311人と発表しています。欠席している子供の学習権を保障するための手だてを取るためにも、本市でもどのくらいいるのか把握が必要です。新型コロナ感染症を理由に登校しないことを選択した子供たちは何人いるのか、教育長に伺います。
ただ、全戸配布は今いろいろ課題がございまして、まずは夏休み明けの小中学校とか、学校を通じてお届けしたりとか、あるいは老人ホーム等の施設、あるいは保育所といったところを通じて確実に多くの方にお届けできるような形で、配布方法も見直しながら今検討しているところでございます。 ◆沼沢和明 委員 分かりました。よろしくお願いします。
また、一般的に夏休み明けに児童生徒の不登校や非行、自殺も多い傾向にあります。一番注意すべきタイミングだと感じています。この長期休業でも、意欲低下などの懸念があるため、国の緊急経済対策でも子供の心のケアを行う教員の加配やスクールカウンセラーの追加配置等がありますが、本市の対応状況など見解を伺います。
どの校種とも年度初め及び夏休み明けが多くなる傾向がありますが、中学校及び高等学校においては、長期休業期間を含む8月においても、1か月当たりの時間外在校等時間が80時間を超える教職員がゼロにはなりませんでしたが、業務の内容といたしましては、長期休業中の遠征に伴う出張等、部活動指導に伴う業務が多くなっております。