京都市議会 2023-02-28 02月28日-03号
次に、基金積立金等についてであります。まず、中央斎場における残骨灰減容化に伴う貴金属売却収入の積立については、残骨灰の減容化により増える収蔵可能年数及び施設改修の時期、市民に対して残骨灰減容化の趣旨や貴金属の売却収入が施設の改修に活用されることを周知する必要性などについて質疑や御意見がありました。
次に、基金積立金等についてであります。まず、中央斎場における残骨灰減容化に伴う貴金属売却収入の積立については、残骨灰の減容化により増える収蔵可能年数及び施設改修の時期、市民に対して残骨灰減容化の趣旨や貴金属の売却収入が施設の改修に活用されることを周知する必要性などについて質疑や御意見がありました。
次に、41ページ、第4款1項1目介護保険介護給付費準備基金積立金は、介護保険介護給付費準備基金の運用収益及び令和2年度介護保険事業会計の保険料余剰分を基金に繰り入れ、積み立てたものです。 次に、第5款1項1目償還金は、国などから概算で受け入れた令和2年度の介護給付費負担金などの額の確定に伴う超過交付分を返還したものです。
そこから19億8,000万円余の繰越金を減算しまして、6万円余の基金積立金を加算した実質的な単年度収支はマイナス5,000万円余の赤字となっております。これにより、基金と繰越金を合わせた活用可能残高は53億6,000万円余となりました。
その他、財政調整基金積立金の増も含め、歳出全体としては4,384億円余となり、前年度比で450億円余の減となりました。 次に、10ページ、表5、主な基金の状況のうち、財政調整基金について、令和3年度は不動産の売払い収入のほか、財源状況を踏まえて57億円余の積立てを行いました。その結果、主要3基金の令和3年度末現在高は、合計欄のとおり107億円余となっています。
議案第114号は、介護保険事業会計の補正予算(第2号)で、令和3年度決算による繰越金の確定に伴い、基金積立金及び諸支出金の増額を計上するものでございます。 議案第116号は、静岡市職員の定年等に関する条例の全部改正で、地方公務員法の一部改正に伴い、定年年齢の引上げ及び管理監督職勤務上限年齢制の導入等について必要な事項を定めるため、所要の改正をするものでございます。
上段、ナンバー13、事業名、新型コロナウイルス感染症関連施策基金積立金は、新型コロナウイルス感染症対策等に対する個人及び法人、団体からの寄附金を基金に積み立てるもので、令和3年度の予算額は7,130万円余、実績額は6,140万円余であります。
その理由と起債基金積立額の考え方を御説明ください。 3、大規模災害などの不測の事態が発生した際に、活用が見込まれるのが財政調整基金ですが、積立額についての考え方もお示しください。 4、37億円の財政調整基金で大規模災害などの発生に充分な対応ができるのでしょうか。市長並びに財政局長に伺います。
次に、第3款基金積立金は、当事業会計の財政調整基金の運用利息見込額です。 続いて、13ページ、中央卸売市場事業会計、歳入、合計額は歳出と同額で、3,978万1,000円の増です。主な理由は、歳出の増額に伴い繰入金が増額になったためです。
次に、15ページ、第4款1項1目介護保険介護給付費準備基金積立金は、介護給付費準備基金の運用収益を積み立てます。 続いて、歳入、1ページ、3課の合計はそれぞれ記載のとおりで、前年度と比較して、高齢者支援課の減の主な要因は、保健所機能強化のための国補助金の減や高齢者への検査助成事業が終了したことによる国補助金の減などによるものです。
再生可能エネルギー等導入推進基金積立金、再生可能エネルギー地産地消推進事業及び基金を活用した公共施設の低炭素化の推進の3項目は、いずれもこれまでの事業の成果として生み出された資金を基金に積み立てるものです。
これは、しごく真っ当な話で、だからこそ本市も補正予算で公共施設長寿命化等基金積立金が20億円計上され、52.5億円から72.5億円に積み増し、今回の中期見通しで昨年度より17億円上積みし、一般会計ベースで年平均約160億円、先ほどもお話がありましたが、事業費を確保しているわけであります。
こうした下でこの補正予算には10億円もの財政調整基金積立金が計上されており、想定した80億円を大幅に上回り約107億円に達し、一定のレベルは達成できたとされています。市民事業者がコロナ禍であえいでいる下で、このタイミングでの十分な基金の積立ては、財政先にありきで、市民の生活後回しと言われても仕方がないものであり、もっと市民に寄り添った対応を強く求めます。
次に、国保財政調整基金の積立関係のうち、歳出の第5款1項基金積立金、第1目財政調整基金積立金は、令和2年度からの繰越金のうち、国や県への返還金を差し引いた2億272万7,000円を国民健康保険事業財政調整基金に積み立てるために増額補正します。これに伴う歳入が第9款1項1目繰越金であり、基金積立ての財源とするため、2億272万7,000円を増額補正します。
資料の中ほど、款40基金積立金でございます。介護給付費準備基金の設置に当たり、前年度繰越金から国等への返還金を除いた金額を基金に積み立てるため、63億4,300万円余の増額補正を計上しております。 なお、介護給付費準備基金の設置につきましては、後ほど御説明させていただきます。 次に、その下、款60諸支出金でございます。
まず、款15総務費、項10総務管理費でございますが、中ほどにあります目30財政管理費、2番目の公共施設長寿命化等基金積立金につきましては、20億円の増額補正を計上しております。
下段、ナンバー4、事業名、新型コロナウイルス感染症関連施策基金積立金は、新型コロナウイルス感染症対策等に対する個人及び法人、団体からの寄附金を基金に積み立てるもので、予算額は令和3年11月補正後で5,130万円余、実績額は3,940万円余でございます。
増減の大きい費目について、その理由等を申し上げますと、総務費では熊本市公共施設長寿命化等基金積立金の増額などを計上しております。 民生費では、新型コロナウイルス関連分として住民税非課税世帯等への臨時特別給付金支給経費の増額などを計上しております。
まず、都市整備基金積立金についてですが、質問はしませんでしたけれども、今回この4億円の積立てということで、この財源不足を補完する意味で非常に重要な措置であると思います。
21 ◯平井委員 続きまして、資料-1の12ページ、清水地域医療人材育成鈴与基金積立金、また、議案集2)の97ページ、静岡市立清水病院医療研究奨励鈴与基金条例の一部改正についてお聞きしたいと思います。 医療体制が逼迫する清水地域において、医療の向上に資する取組を支援していくことはとても重要なことであると考えています。
この議会には、先日既に議決されておりますが、補正予算として公共建築物整備基金積立金なる50億円が計上されました。公共建築物の長寿命化や更新に係る経費の中長期的な財源不足に対応するためと説明されております。現状でも、このような積立金を予算化せざるを得ない事態になっているんです。建設は、PFI手法などによる民間資金の活用ということがうたい文句になっておりますけれども、しょせん財源は税金なんです。