札幌市議会 2024-05-17 令和 6年(常任)財政市民委員会−05月17日-記録
それでは、地下埋設の話を確認させていただきたいと思いますが、設計段階で、地質調査の状況及び埋設物の想定について伺っていきたいと思います。 今回、スタンドを新設する場所は、ごみの埋立地ということもあり、事前に廃棄物層の確認をするために、地質調査を2020年、令和2年及び21年の令和3年に行ったと聞いています。 そこで、質問ですけれども、設計段階でどのような地質調査を行ってきたのか、伺います。
それでは、地下埋設の話を確認させていただきたいと思いますが、設計段階で、地質調査の状況及び埋設物の想定について伺っていきたいと思います。 今回、スタンドを新設する場所は、ごみの埋立地ということもあり、事前に廃棄物層の確認をするために、地質調査を2020年、令和2年及び21年の令和3年に行ったと聞いています。 そこで、質問ですけれども、設計段階でどのような地質調査を行ってきたのか、伺います。
特に、これまで博物館活動センターで行ってまいりましたサッポロカイギュウ、それから、小金湯温泉で発掘をされました鯨の化石の研究などは、博物館の重要なコンテンツになり得るものでありますことから、継続した研究を行うなど、これまで前任者が行ってきた古生物や地質に関する分野を担当する予定でございます。
トンネル工事の計画段階における土質の調査につきましては、地表面から地下に向けましてボーリング調査を行った上で土質試験を行いまして、トンネル掘削断面の地質を確認しております。 市内のトンネル工事のうち、山岳工法により掘削する工区につきましては約10か所、シールド工法により市街地の地下を掘削する工区につきましては、約70か所で調査を実施しているところでございます。
札幌市域は、多様で変化に富んだ地形、地質や、地理的に冷温帯と亜寒帯の間に位置し、約8,000種類もの生物種が記録されております。その中には、札幌の名前がついた生き物もいます。
今回の補正予算におきましては、区民センターの基本計画検討と併せて挙げられております地質調査・斜面地における防災対策検討に1,450万円の補正額というふうになっている件について伺ってまいります。
都心アクセス道路の整備につきましては、令和3年度に国により事業化され、事業主体であります北海道開発局が、現在、地質調査、構造物の設計、関係機関協議等を進めているところであります。
この道路事業は、令和3年度、国により新規事業化され、その後、説明会を開催するとともに、測量・地質調査や設計などが進められているものと認識しております。 そのような中、一部報道によると、先月2月8日、都心アクセス道路の掘削土及び地下水について、周辺環境への影響に配慮した対応を検討するため、有識者、関係者から成る一般国道5号創成川通土・水処理対策検討会が設置されたとのことでございます。
耐震基準の見直しが必要と判明した後、令和4年度中に地質調査、それから、設計の見直しの発注をしており、令和6~7年度に改めて債務負担行為を設定して工事を実施する予定としております。 また、完成が遅れることでの市民への影響ですけれども、現時点では向敷地配水池は不具合の発生もなく、通常どおり運転されていますので、市民生活に支障を来たすことがないということで、現時点では問題がないと感じています。
これによりまして、急傾斜地の地質の状態を正確に把握することができますので、対象地に最も適切な施工方法や施工範囲を確定しまして、来年度には工事設計へ速やかに入れるように準備をしたいと考えております。 設計が進み、工事経費が判明したところで、速やかに予算措置を行っていきたいと考えております。
あるいは北極での資源エネルギーの開発の可能性と問題点、地質、動物、植生など様々、北極での分からないことがたくさんありまして、ここの部分の重要性をこの国際会議で認識されたということです。 その拠点がノルウェーにありまして、国際会議、あるいは何度も日本の代表団としてそこを訪問して知ることになったと。
南アルプスリニアトンネル工事は、大井川の水、地質構造から生態系の保存に変わりつつありますけれども、COP15も現在、開催されております。そこの議論を深めようという視点が見当たらず、東京、名古屋、大阪を結ぶスーパー・メガリージョン構想に流されているわけであります。
そういった中、今年度、北海道では、岩盤崩落の危険性を把握するための地質調査が行われ、来年度にかけて復旧工事に向けた動きがあると伺いました。 そこで、質問ですが、復旧工事に向けては、工事の内容やスケジュールなどについて、地元関係者の意見が反映されることが重要であると考えますが、札幌市としてどのように取り組んでいくのかを伺います。
80 ◯有賀財産管理課長 活動指標に記載の工事等の発注件数の詳細についてですが、静岡第37分団坂ノ上の設計、地質調査、測量登記の3件と、由比第2分団寺尾の建設解体工事及び静岡第12分団北大谷の建設解体工事の4件、合計7件となっております。
107 ◯松谷委員 JR東海と南アルプストンネル工事の掘削の土砂については、大井川の河川敷に置く、置かないで議論になっているんですけども、そのときの基本的な問題は、地質というか、重金属などの汚染物質がどうなっているかということなんですけれども、この県道トンネルの場合には、いろんな調査をされていると思うんですけれども、地質に関する情報というのは、静岡市としてはちゃんと
次の駅前広場等維持管理は、豊栄駅や新崎駅の連絡通路の維持管理経費や新崎駅自由通路のエレベーター整備のための地質調査などに要した経費です。次の道路の維持補修は、道路の舗装、側溝などの維持補修に要した経費です。 次に、第3目道路新設改良費、生活道路の整備は、豊栄駅木崎線の整備など、身近な生活道路の改良に要した経費です。
JR東海が施工するトンネル建設工事の進捗状況としましては、令和元年に測量や地質調査、ルート選定及び設計を行い、2年6月には工事公募を開始し、3年2月に工事契約を締結しております。 また、トンネル本体工事は早期完成を目指し、玉川及び井川の両側から掘削する工程で実施しております。
熊本駅西土地区画整理事業地内地質調査に関する専門家会議について説明いたします。 昨年、熊本駅西土地区画整理事業地内の擁壁の傾き等につきまして、地権者の不安軽減を図り、安心安全を確保するために専門家会議を設置したところでございます。 この会議は、熊本市附属機関設置条例第2条第2項に基づく設置期間を限った臨時的な附属機関でございました。
次に、川勝知事は6月6日、国交省に対して、巨摩山地の高圧湧水の発生のおそれを受け、山梨県側ルートの変更が行われたことを踏まえ、2011年の段階からですね、静岡県側にも、地形、地質に問題があるのに、大井川流域ルートを回避しなかったことについて、計画決定過程の公表を求めました。 実は、静岡市は、JR東海に2011年の段階で知事と同様の説明を求めております。
これに対して理事者から、平成28年の新名神高速道路落橋事故を踏まえた安全対策に係る増額に加えて、用地取得の遅れなどにより地質調査が未実施であった箇所において、想定する地質と異なる箇所が判明し、追加対策とともに土壌汚染の判明に伴う汚染土の撤去処分の増額などを見込んでいる。
広島高速5号線のトンネル工事は,当初から地元住民や地質学者が地盤沈下のおそれがあると反対の声を上げていたにもかかわらず,強引に工事を進めてきた結果,度重なる工事トラブルのため,現在では,本線工事の完成の見通しが立たず,事業費がどれだけ膨れ上がるか分かりません。