静岡市議会 2021-09-03 令和3年9月定例会(第3日目) 本文
7月に実施した緊急点検では、宅地地盤や擁壁・のり面の変状、水抜きパイプの状況、濁水や湧水の流出などについて、職員の目視による現場確認を行い、該当する全てで、大雨による異常がないことを確認いたしました。 引き続き、毎年、梅雨前に定期点検を行うほか、市民の皆さんからの情報提供などにより、異常箇所が発見された場合は、速やかに管理者へ情報提供などを行ってまいります。
7月に実施した緊急点検では、宅地地盤や擁壁・のり面の変状、水抜きパイプの状況、濁水や湧水の流出などについて、職員の目視による現場確認を行い、該当する全てで、大雨による異常がないことを確認いたしました。 引き続き、毎年、梅雨前に定期点検を行うほか、市民の皆さんからの情報提供などにより、異常箇所が発見された場合は、速やかに管理者へ情報提供などを行ってまいります。
さて、名古屋市南西部に広がる、干拓地や埋立地などの海抜ゼロメートル以下の地盤の低い地域では、地震による河川堤防周辺の液状化で堤防が崩落し、直ちに天井川等からの浸水被害が発生する可能性があり、平成25年9月13日の本会議で、横井利明前市議によって取り上げられました。
まず、議第171号「熊本市附属機関設置条例の一部改正について」中、当分科会関係分について、種々論議があり、 一、谷尾崎・池上地区の地盤沈下問題については、該当地域の住民に寄り添いながら、丁寧かつ速やかな対応に努めてもらいたい。
本年4月に国から技術的助言が示されておりまして、これによれば、まず、①災害リスクの高いエリアとしては、想定浸水深3メーター以上ですとか、長時間、あるいは常襲浸水区域とされたところでございまして、また、②でございますけれども、社会経済活動の継続が困難になる等地域の実情に照らしやむを得ず例外的に集落内開発制度指定区域に含むことができる区域としては、避難場所への確実な避難が可能であることや居室の高床化や地盤
谷尾崎・池上地区の地盤沈下問題につきましては、資料の左上でございますけれども、4月7日に専門家会議から市長に対しまして検討結果の報告、答申いただいたところでございます。 谷尾崎地区の結果でございますけれども、現地は水を通しやすい岩の地層、安山岩強風化部という層でございます。下の図のオレンジの層でございます。
(3)万成東町地内の下水道整備については,国道180号地盤調査以降進展がございません。整備予定をお示しください。 (4)市は公共下水道の計画がない地域や7年以内に整備予定がない地域に,個人が合併処理浄化槽を設置する場合には補助金を交付しております。しかし,7年以内に下水道整備予定だと補助金の対象外となります。しかし,その後10年,15年と下水道が整備されていない地域もございます。
当初の想定よりも地盤が軟弱で,追加の杭打ち工事が必要となったことに伴い,工事費の増額及び工事期間の変更を行うため,債務負担行為を設定するなど所要の予算措置を講じます。 (8) このほか,新型コロナウイルス感染症の影響により延期した事業の不用額を減額します。
しかしながら、同センターは、熊本地震で建物に損傷を受け、建物周辺の地盤沈下が見られたということで、施設の利用ができない状況となり、震災から5年経過した今も依然としてその状態が続いています。 私は、過去2回の質問で、この地域は、津波、高潮の被害を受けやすい地域で、かつ垂直避難ができる建物が極端に少ない地域であるということをお伝えしてきました。
初めに、谷尾崎地区及び池上地区の地盤沈下問題についてでございます。谷尾崎地区及び池上地区におきましては、これまでの専門家会議を受け、4月7日に答申をいただいたところでございます。 この中で、谷尾崎地区で発生いたしました宅地の地盤沈下につきましては、池上地区と同様、熊本西環状道路の橋脚工事の排水による地下水位低下が起因している旨、御報告いただいたところでございます。
淀川左岸線2期事業は、軟弱地盤や土壌汚染への対応もあり、これもまた事業費が大きく上振れすることとなり、239億円もの巨費が計上されております。もともと将来人口や交通量の減少が予測される中、必要性自体、疑問視されているだけでなく、河川堤防を6キロメートルにわたり開削するという事業は、ハイリスクのため前例がありません。災害対策に逆行し、自然環境に与える負荷も大きいため、本事業は中止するべきです。
高速5号線二葉山トンネル工事は,当初から地元住民や地質学者から地盤沈下のおそれがあると反対の声が上がっていたにもかかわらず,強引に工事着工してきたものです。より安全なシールド工法に変更するからと,事業費を大きく膨らませてきた経過があります。ところが,そのシールド工法でも,予測以上に岩盤が堅く複雑で何度も工事が中断し,掘削マシンの刃の交換が度々必要になり,さらなる事業費追加が予想されています。
都心へのアクセスのよさと安定した地盤、都市部と自然豊かな地域が共存する特性を十分に生かし、環境、経済、社会の調和が取れたまちづくりを進めるとともに、起業と暮らしの拠点として選ばれるための条件やニーズはどこにあるか、リサーチを行い、効果的な政策を打ち出すよう求めます。 予算編成の考え方についてです。
、特別養護老人ホーム「しゅくがわら」及び「陽だまりの園」の現状について、陽だまりの園における民設化の方針変更に伴う入居者数への影響について、陽だまりの園における短期入所サービスの現状について、施設廃止の通知に伴い職員が減少した陽だまりの園における通所介護サービス再開のめどについて、指定管理期間延長後のサービス内容について、収益向上に向けた補助制度を活用した改築等の対応について、陽だまりの園における地盤沈下
次に、大気の汚染、水質の汚濁、土壌の汚染、騒音、振動、地盤沈下及び悪臭を典型7公害と言いますが、これらに関して、市に寄せられる苦情や要望にはどのようなものがあるのか、その種類、内容の概要と、経年的な推移について伺います。
谷尾崎・池上地区の地盤沈下問題についてでございます。 池上地区につきましては、これまでの調査解析結果により、工事との因果関係が整理されたということで、令和3年1月21日に、専門家会議により市長に対して中間取りまとめ報告が実施されたところでございます。
谷尾崎・池上地区の地盤沈下問題についてでございます。 池上地区につきましては、これまでの調査解析結果により、工事との因果関係が整理されたということで、令和3年1月21日に、専門家会議により市長に対して中間取りまとめ報告が実施されたところでございます。
舗装の健全性を保つには、舗装の下の支持層である原地盤を含めた路床が安定していることや道路の利用実態--これは大型車の交通量などですが--に適応した舗装構成が求められます。 そこで、2点目として、舗装修繕の設計において、どのような方法で路床の安定確認をしているのか、またどのように舗装構成を決定しているのか伺います。
北橋市長は、八幡を地盤にされた政治家でもありましたので、河内のいいときに行ったことがあると思うんです。非常に昔は活気のあった場所だったと思うんですけども、今はもう草も生え放題でという形で、自分たちは河内に人が来るように、来たいと思ってもらえるような町にしたいと思っています。そのためには、まず何から始めようかということで、まず草刈りから始めようと。
過去、質問をしたときにお示ししましたが、ある試算によると、八幡インター周辺は、植木地区に比べて線路の線形や地盤などが比較的良好で工事しやすいため、工事費は半額程度で済むとされています。過去、請願駅として建設された山口県の厚狭駅は事業費が約91億円、また、埼玉県の本庄早稲田駅は約115億円であることを考えますと、実現不可能な額ではないと思っています。 そこでお尋ねいたします。
私の地元・港区では1時間96.5ミリの雨を観測し、地盤の高さの低い場所で複数の道路が冠水して、庄内用水も満水状態となり、急な増水に耐え切れないマンホール周りのアスファルトに亀裂が入るなど、各所に影響が見られました。これは、1時間97ミリの雨量を記録した東海豪雨と同等レベルでありました。