熊本市議会 1997-09-08 平成 9年第 3回定例会−09月08日-02号
ただ、さきにも申し上げましたとおり、無秩序な市街化は避けなくてはなりませんし、また、地盤の関係で本市西南部地区は高層建築物の建設には不適な土地柄でありますので、計画的な田園住宅地帯の形成こそが最良のシナリオであると考えるのであります。
ただ、さきにも申し上げましたとおり、無秩序な市街化は避けなくてはなりませんし、また、地盤の関係で本市西南部地区は高層建築物の建設には不適な土地柄でありますので、計画的な田園住宅地帯の形成こそが最良のシナリオであると考えるのであります。
全国的に都市の中心市街地は,産業・経済・文化・歴史といった様々な都市機能が集積してその都市の発展を支えてきましたが,郊外部における住宅立地の進行,大規模商業施設の郊外への展開等により,中心市街地における商店街の地盤沈下,居住人口の減少といった空洞化が進んでおります。 こうした現象は本市においても例外ではなく,都心地域の活性化対策は都市づくりを進めていくうえで大きな課題となっております。
69: ◯消防局理事 消防局としても、消防法で、ふだん使っていない水面でも地盤でも、消防車あるいは消防艇は通ってもいいという規定があります。それは、あくまでも災害が発生したときに、通れる状態にあるとき通っていい。前もって通れるようにバリケードをとっておきなさいという権限がありませんので、現在のあの状態の中で小型車を運用するとか、そういうあり方しか今のところ手だてがないということでございます。
それから、広島の新交通1号線でございますが、事業費の低減といたしまして、車庫上部に人口地盤を設置しまして、交通科学館を設置することによって車庫用地の低減を図っている。さらには資金構成のところでは、資金の貸し付け、あるいは開発者負担、ただいま申し上げましたが、110億をいただいているとか、さらに面的整備ですね、1,400ヘクタールの広島西部丘陵都市の整備というふうなこと。
地盤が非常に軟弱なため、東海地震の発生の際は大きな危険をはらんでいること。朝夕の交通渋滞は深刻で、なお一層の渋滞が生じること。火災発生時には大きな危険が伴うこと。また8階建てということで精神的圧迫を感じる。空気の流れが一変し、健康を害する。ビル風発生の可能性が強く、周囲を汚染する。プライバシーを侵害される。電波妨害、周辺の地盤沈下、また通学路となっているため、資材の搬入にも適当でない。
新交通システムは莫大な建設費用がかかることから、運輸省の資料から私の方には既にそのときにわかっておりましたので、人工地盤を中心とした新駅が建設されます予定の第一段階として 2.7キロの区間に新交通システムの導入をしたらどうかと当局の考え方をただしたわけでございます。1キロ当たり80億円としましても、新駅まで 216億円の建設費がかかる計算になります。
それから2点目の、アルミ鉱滓と思われる産廃が山間地に放置されているが、アルミ鉱滓の性質についてどのように認識しているか等の御質問でございますが、御指摘の物はアルミ鉱滓を改良し、地盤造成材として販売を目的に購入し、一時保管されたもので、グラウンドの下地や公園の造成などの用途に利用され、主としてその物はアルミニウムの酸化物でございます。
それまでの間,一般廃棄物は環境局が隣接の浮島1期地区内に仮置きし,平成10年度末には計画地盤より2.8メートルの高さになると予測しているが,受け入れ開始後に順次埋め立てに使用する。また,護岸整備工事は大規模かつ専門的な技術が必要な海上工事であるため,市内業者の実績はほとんどなく,市内業者への発注は基盤整備工事で対応することになるとの答弁がありました。
広い市域を持つ岡山市において,例えば地盤のやわらかい,かたい,それから風当たりの強い,弱い等,学校の立地条件によって校舎の傷みぐあいも変わってくることが考えられます。当局の御見解はいかがですか。 もしそうなら,早く対象校になった方が傷みが激しいということにはならないと考えます。
去年8月の地盤改良予算も繰越明許になってるわけでありまして,これは県の都計審が不十分だからかなと思うんですけれども,それについてちょっと教えてください。 それから,これは市長にもぜひ聞きたいと思うんですけども,大型店舗問題で大店審のやっぱり審議する内容というのは,開店時間とか開店日とか休日とか面積だけなんですよ。
そういう意味では、確かに地域のやり方が違って、それを見習っていくいろんな面があるということを市長は認められましたけれど、まずは財政的な基盤、皆さんが本当に地元の負担なくして安心してできるような地盤がなければ、市民福祉センターの今後はないと思います。
次に、水道管の耐震性についてでございますが、本市の導送水管や配水管は、経済性、施工性を考慮いたしまして、原則として内径1,000ミリ以下の管につきましてはダクタイル鋳鉄管を、内径1,000ミリを超える管及び水管橋には鋼管を使用しておりますが、これらの管は地震などに伴う地盤沈下にも比較的柔軟に対応できまして、耐震性にすぐれた特性を持つ材料を使ったものであります。
また、長町-利府断層で直下型地震が発生した場合、地盤の状況によっては断層近辺以外の地域でも震度7となることが予想される。 以上のような参考人の発言に対しまして、以下のような質問、発言等がありました。 ・専門家の立場としての行政に対する要望について質問があり、「このような調 査はぜひとも必要である。
東区は,地域全体の地盤が低く平地であることから,開拓当時は,一度大雨に見舞われますと大きな水害が発生するなど,地域の発展は川との闘いと言っても過言ではありませんでした。しかし,現在,防災のかなめとなる河川の整備が積極的に進められてきたことにより,治水安全度が向上し,良好な住宅地として発展していることは,地域住民として大変喜ばしく思っております。
(「一般質問じゃないぞ」と呼ぶ者あり,その他私語する者あり)そして今,ここの環状道路が走るとされているこの区間においては,軟弱地盤の問題や,あるいは大気汚染などの問題,環境問題が非常に大きな問題としてクローズアップされているわけです。(「4,000万の補正予算だよ」と呼ぶ者あり)そうしたことについて,せんだっての全員協議会では何一つ市民の納得いくような説明はございませんでした。
なお,逓次繰り越しの理由でございますが,工事区域の地盤が軟弱で,周辺住宅への振動防止を図るため地盤改良が新たに必要となったこと及び工事途中で発見された地中障害物の撤去に日時を要したことなどにより,工事の進捗が予定より遅延したためでございます。 以上で健康福祉局関係の議案並びに報告のご説明を終わらせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(原修一) 交通局長。
持ち時間の関係で他の局には質問できませんでしたが,車社会による環境問題,都市中心部の空洞化,都市機能の衰退,商店街の地盤沈下など問題は自治体政策の全分野に及んでいます。
31: ◯笠原哲委員 1万2845の井戸があるということですから、当然防災部長が言うように、いざ地震のときに水質が地盤の変動で急に変わってしまうということもあるわけですので、現場対応で水質検査をやっていくということは当然必要になってくるのではないかなと思うんです。その辺も含めて、どうぞ調整を早めるべきだというふうに思います。
あきを持っているわけでございまして、さらに最近盛んに言われておりますのが、都心部の地盤沈下といいますか、そういったことが言われていることでございます。