北九州市議会 2015-09-15 09月15日-05号
そのため、市長の公約におきまして医療、介護、予防、住まい、生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムの構築に向けまして、地域包括支援センターの体制の強化、市民センターを地域包括支援センターのブランチ、相談窓口とした相談支援体制の充実、各区への地域支援コーディネーターの配置など、地域づくり、見守り・支え合いのネットワークづくりの推進を掲げ、ことし3月に作成しました第四次の高齢者支援計画に基づいて
そのため、市長の公約におきまして医療、介護、予防、住まい、生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムの構築に向けまして、地域包括支援センターの体制の強化、市民センターを地域包括支援センターのブランチ、相談窓口とした相談支援体制の充実、各区への地域支援コーディネーターの配置など、地域づくり、見守り・支え合いのネットワークづくりの推進を掲げ、ことし3月に作成しました第四次の高齢者支援計画に基づいて
その1つは、地域支援コーディネーターによる地域の見守り、支え合いといった生活支援サービスの担い手の発掘であります。次に、市民がサービス提供者として参画する介護保険制度上の介護予防・日常生活支援総合事業や健康づくり事業の展開であります。次に、認知症カフェやサロン活動など、各種の団体による地域での居場所づくりに対する支援であります。
更に、今年度から自治会やまちづくり協議会など関係機関と連携をし、地域の見守りや生活支援の中心である民生委員や福祉協力員とともに事例対応を行う地域支援コーディネーターの配置、そして、地域包括支援センター職員が個別相談はもとより地域住民との連携により地域の見守り、助け合いを支援するため、市民センターを巡回して行う高齢者いきいき相談の開始、そして、近隣とのかかわりの拒否など孤立をしている支援困難者について
次に、身近な地域の支え手の発掘や互助活動を支援する地域支援コーディネーターの配置、各区1名を予定しております。こうしたことなどを新たに盛り込みました。 また、介護家族の心のケアにつきましては、まずことしの4月から、認知症コールセンターの対象者に介護家族を加えるとともに、来年4月開設予定の、仮称でありますが、北九州市認知症支援介護予防センターでは、介護家族の面接相談や交流の場を設けます。
加えて、地域支援コーディネーターを配置し、身近な地域の支え手の発掘や互助活動の支援など、地域の見守り、支援を強化します。 障害者福祉・医療については、障害者の民間企業等への一般就労をサポートするため、市役所内に新たに仮称障害者ワークステーションを設置します。 また、障害児の療育及び医療の中核施設である総合療育センターの再整備に向けて実施設計を行います。
午前中にも出ました,僕は見守り推進員はそのまま置いておいて,地域福祉ネットワーカー的なものと,地域支援コーディネーターというのは,結構よく似ています。福祉のはざまを埋める役割もあると言ってますけども,それこそ地域のいろんな団体と協力をする。また,今度は新しい取り組みとして,それこそボランティアや自治会や婦人会も含めて,いろいろ制度というかサービスが生まれてきます。
また、認知症を含む高齢者を地域で支援する体制としては、地域支援コーディネーターを配置し、地域コミュニティーの中での見守りや生活支援のネットワークを強化すること、また、より市民に身近なところで相談に対応するため、全ての市民センターに地域包括支援センターブランチを設置すること、また、認知症支援、介護予防を総合的に支援するための拠点を設置することなどを検討していきたいと考えております。
さらに4)地域移行の促進でございますが,(ウ)地域生活チャレンジ事業につきましては,地域支援コーディネーターをモデル的に配置し,関係機関や地域生活の支援者のネットワークづくりを行います。 続きまして67ページをお開き願います。
また,障害者の地域生活・地域移行を推進するため,地域支援コーディネーターを新たに須磨区へ配置するとともに,障害者地域生活支援センター1カ所に統括コーディネーターを配置し,相談支援体制の強化を図ります。 さらに,障害者虐待防止法の施行に向け,障害者虐待防止センターを設置するなど,体制整備を行います。
具体的に申し上げますと,地域生活支援センターに地域支援コーディネーターといったものを1名配置いたしておりまして,地域住民に対して,障害者に関する啓発,あるいは交流イベントの開催といったものを行いまして,地域の方と顔の見える関係づくりといったものをしているところでございまして,さらに地域ボランティアの発掘・育成・活動支援に取り組んでいるところでございます。