さいたま市議会 2012-09-20 09月20日-05号
本市の消防団は、常備消防と連携し、火災などの災害対応に当たるほか、その機動力や地域密着性を生かして、地域における防火、防災はもとより、地域コミュニティの中核的存在となる役割を担っております。
本市の消防団は、常備消防と連携し、火災などの災害対応に当たるほか、その機動力や地域密着性を生かして、地域における防火、防災はもとより、地域コミュニティの中核的存在となる役割を担っております。
このように地縁団体の底力が弱まっている中で、価値、目的を共有している団体の育成と活躍の場とを地域コミュニティーにも広げていくことが必要であると考えます。 そういった団体の一つにNPOがあります。現状のNPOは、財政的にもぜい弱であったり、地縁団体との関係がうまく築けなかったりと、苦労をしていることを耳にします。
一方で、統合により新たな学区が設定される場合、地域コミュニティーや各種団体の活動範囲にも影響が出るものと考えられますことから、一部の地域の課題ということではなく、広域的な整理を行うことも必要と考えておりまして、はっきりした見直しのスケジュールはまだ持っておりませんが、まずは、3校の取り組みをしっかりと検証し、次期方針の策定に向けた検討に着手してまいりたいと考えてございます。
介護保険会計補正予算 │ │ 第 3 議第204号 同 水道事業会計補正予算 │ │ 第 4 議第205号 同 下水道事業会計補正予算 │ │ 第 5 議第206号 熊本市事務分掌条例の一部改正について │ │ 第 6 議第207号 熊本市火災予防条例の一部改正について │ │ 第 7 議第208号 熊本市地域コミュニティセンター
緑のカーテンのもう一つの視点は、地域コミュニティーの醸成ではないかと考えます。 3連動地震の発生が危惧されている現在、地域防災力の向上が叫ばれております。その対策の一つとして、地域コミュニティーの中心の施設であるコミュニティセンターにおいて、つる性植物の中でも、食用となるゴーヤやヘチマなど、その食用となる植物の割合を中心に緑のカーテンをつくっていく。
今後は、こうしたICTを活用した情報伝達とともに、町内自治会での回覧板や広報板、広報車等の活用による地域コミュニティーを通じた情報伝達の両面から地域住民に対する緊急連絡体制を確立してまいります。 次に、避難所運営委員会の設置状況と課題についてですが、各区の中学校区単位の町内自治会連絡協議会等において、防災対策課と各区くらし安心室の職員により説明会を行っているところです。
本年6月に策定いたしました公共施設マネジメント計画においては、ハコモノ3原則の1つに、施設の建て替えを行う場合は複合施設とすることを掲げておりまして、具体的には老朽化する小中学校の校舎を建て替える場合には、周辺にある公民館や福祉施設などと一体的に整備し、学校を地域コミュニティの核や防災の拠点としていくことを考えております。
仮設住宅でも、孤独死防止や、地域コミュニティーの維持、形成に配慮した見守り活動や緊急通報システム、仮設ごとの自治会活動の奨励などに取り組んでいらっしゃいます。 復興公営住宅を希望される方が三千世帯を超える状況で、この復興公営住宅についても、孤独死防止策やより加速的に高齢化が進むことを想定したケアのあり方など検討する必要があります。
介護保険会計補正予算 │ │ 第 3 議第204号 同 水道事業会計補正予算 │ │ 第 4 議第205号 同 下水道事業会計補正予算 │ │ 第 5 議第206号 熊本市事務分掌条例の一部改正について │ │ 第 6 議第207号 熊本市火災予防条例の一部改正について │ │ 第 7 議第208号 熊本市地域コミュニティセンター
次に,津山市のような取り組みを実施してはとのお尋ねですが,津山市の取り組みは地域コミュニティー活動を生かした自発的な介護予防事業であることとあわせて,身体機能の改善だけではなく元気になったらこれがしたいという生活目標を設定して,買い物やスポーツ,旅行などの日常生活の活動範囲を広げていくところに特徴があります。
委員 田 辺 正 信 委員 議題・協議事項 (1)議案の審査(15件) 議第 202号「平成24年度熊本市一般会計補正予算」 議第 203号「平成24年度熊本市介護保険会計補正予算」 議第 204号「平成24年度熊本市水道事業会計補正予算」 議第 205号「平成24年度熊本市下水道事業会計補正予算」 議第 208号「熊本市地域コミュニティセンター
次に、地域コミュニティーの課題についてお伺いいたします。 北九州市の高齢化率は年々上昇を続け、平成24年3月末時点で25.5%であり、これは政令指定都市で最も高い率となっています。全国平均の23.7%も上回り、ますます高齢者はふえ続けています。
現在、中学校区には、市民の福利厚生と地域コミュニティーの促進を図ることを目的とし、市民センターが配置されております。しかしながら、市内十一カ所の中学校区には、市民センターが未配置な場所があり、配置の考え方と今後の御予定についてお示しください。
委員 田 辺 正 信 委員 議題・協議事項 (1)議案の審査(15件) 議第 202号「平成24年度熊本市一般会計補正予算」 議第 203号「平成24年度熊本市介護保険会計補正予算」 議第 204号「平成24年度熊本市水道事業会計補正予算」 議第 205号「平成24年度熊本市下水道事業会計補正予算」 議第 208号「熊本市地域コミュニティセンター
無作為抽出で案内状を出した中で積極的に応じた区民は,地域コミュニティーの現在や将来に関心がある人たちであるということを差し引いても議論は活気に満ちて楽しく,またポジティブに行われた。
更に、市場の多くは、地域に密着し、長きにわたり地域の方々に親しまれてきたものが多く、特に高齢化の進む本市にとって、単に買い物の場所という役割だけではなく、地域コミュニティーを支える場として大きな役割も担う大変貴重な財産とも言えます。
それから、もう1市が宮崎市でございまして、宮崎市は地域コミュニティ税というところで、地域活動に係る費用に充当というところで、いずれの2市も基金を活用した実質的な目的税化により実施しております。 それから、均等割の超過課税のプロセスの件でございますが、市長のほうが、超過課税が必要だという判断があれば、議会を通して条例の改正をするというような手続になるかと思います。
一方で、里山や竹林などの市民に身近でありながら、経済性の劣る森林は、地域コミュニティーやNPO法人、企業などの多様な主体の参加による森づくり活動などを通じ、整備を推進しています。こうした取り組みに伴い、伐採された竹が大量に発生することから、資源としての有効活用が課題となります。竹は成長が早く、循環利用に適した素材であることから、竹の利用拡大が進めば、環境面での効果が期待できます。
6月議会で孤立化する高齢者を支える力をどこに見出せばよいかと質問した竹之内議員に,安全・安心ネットワーク担当局長は,各地域の安全・安心ネットワークでは活動の大きな目的の一つとして,地域の中でお互いに顔の見える関係の構築や地域コミュニティーの再生を掲げ,自分たちの地域は自分たちで守り育てるという共助の考えに立って,それぞれの地域の実情に合った活動を展開しておりますと答弁されました。
更に、環境分野のみならず、乳幼児等医療費支給制度に関する助成対象の拡大や、小・中学校の図書館について空調設備を設置するなど、子育て、教育環境の充実や、地域コミュニティー再生のための支援強化など住民主体のまちづくりの推進、また、市制50周年記念事業の基本構想策定や多種多様な市民スポーツの振興など、にぎわいづくりにも取り組まれました。