静岡市議会 2015-10-19 平成27年 「(仮称)静岡市いのちを守る防災・減災の推進に関する条例」検討会 本文 2015-10-19
こちらが市役所で、こちらが区役所ですが、それ以外にそれぞれの地区、小学校または交流館等に地区支部を設置することになります。これは連合自治会、連合自主防災会とほぼ1対1で連絡するようになりまして、地域については、ここから単位自主防災会を通じて情報収集等をすることになっております。 それから、これは例ですけども、水道部の受援体制です。
こちらが市役所で、こちらが区役所ですが、それ以外にそれぞれの地区、小学校または交流館等に地区支部を設置することになります。これは連合自治会、連合自主防災会とほぼ1対1で連絡するようになりまして、地域については、ここから単位自主防災会を通じて情報収集等をすることになっております。 それから、これは例ですけども、水道部の受援体制です。
これは市の災害対策本部と市民と密接につながりのある各区の区本部、そして区本部から地区支部へ、そして地区支部から自治会長に情報がうまく伝わっていたのかということでございます。 正直に言うと、うまく伝わってはいませんでした。6月補正で御承認いただきましたので、市の災害対策本部と同じ情報を区の災害対策本部で見ることができるようにしている最中でございます。
1つは、数年に1度のサイクルで老人クラブ連合会清水地区支部から、各地区の集いの中で開催を依頼されておりまして、昨年度がその年に当たったことから26回開催して、約2,000人に御参加をいただきました。 また、もう1つの要因は、平成25年度に静岡市消費者協会と共同で立ち上げました悪質商法啓発ハナミン劇団という寸劇による啓発活動を行っております。
これは、各地区支部への周知、また、庁内による運営体制、福祉避難所の開設等を周知いたしました。これを追加させていただきます。 生活困窮者自立支援モデルについてお答えさせていただきます。
しかし、何といっても我々は、区や地区支部を通じて、直接、自治会の会長と、有線になってしまうかもしれませんけれども、とりあえずこういう状況ですよということを、去年の反省を踏まえて、もう少しきめ細やかにお伝えしていきたいと思っています。
地域の住民が避難してくるところへ帰宅困難者がふえるということになりますので、そこは市の地区支部、地域防災、それから学校との三者連絡会を催して、防災のほうで対応しております。 場所ということで御指摘がありましたが、基本的には体育館へ収容ということになります。
それと、去年の台風の反省もいろいろありまして、今回、区の本部だけの機能充実だけでなくて、地区支部でも実際にどういうことが起きているのかがなかなかわからないこともございましたので、地区支部のほうにも無線機等を配備させていただいて、地区支部員が住民の皆さんのところで、災害が起きているところの状況がどのようになっているのかを知るためにも、そういう無線を使って、区からの集まった情報とか、住民の皆さんからの情報
次に地区支部の情報収集力の強化についてです。 県のサイポスレーダーから、パソコンの操作により情報が送信されてくる。それが台風18号のときも本部の災害対策本部、建設局はパソコン等で受信していたわけです。この情報が区本部、特に地区支部へ情報伝達されてこなかったのでありました。区本部、地区生涯学習交流館等にある地区支部にタブレット端末があれば、水害、河川水位の情報が直ちに入るわけであります。
今後は、災害発生時に地区支部等がチェックシートを活用し、福祉避難所の対象者を判断することなどについて検討するとともに、そのシートの活用について周知に努めてまいります。
21 ◯危機管理統括監(中野達也君) 避難勧告の地域への伝達につきましては、本市の地域防災計画の中で災害時の地区支部の役割の1つとしております。今後、避難勧告を発令した場合は、地区支部が受け持つ地域の代表者に確実に伝達するよう指示を徹底してまいります。
また、最前線の活動拠点である地区支部の支部長、副支部長については、その年の災害時の職員配備が決定した後、地区支部、避難所開設・運営、情報収集等の研修を実施しております。 そのほか、全職員を対象にした総合防災訓練、さらに、全ての地区支部員については、地域防災訓練の際にも無線機、発電機等の操作、避難所運営についての研修を実施しております。
さらに同委員から、老人クラブ連合会に対する補助金の内訳についてただしたところ、当局から、人件費等として約570万円、旧12市町村ごとの地区支部活動費として約1200万円、上部組織である県の老人クラブ連合会への負担金として約300万円、その他の事務費・会議費等が約300万円であったとの答弁がありました。
あとは地区支部も海岸沿いのほうは市でも開設準備とかいろいろしましたので、市の職員等も合わせますと、おおむね2万人が参加しております。 そして、今回は午前10時に同報無線によりサイレンを鳴らして、それと同時に逃げていただく訓練をさせていただきました。
64 ◯危機管理統括監(横山孝志君) 清水区の生涯学習交流館の指定管理者と防災上の役割をどのように協議しているかについてでございますが、清水区の生涯学習交流館は、20施設のうち19施設が災害時の拠点となる地区支部になっており、そのうち3施設は避難所にも指定しております。
また、発災後は市民が避難する避難場所や災害時対策活動の場ともなる地区支部など、市民の安全確保及び2次災害を防止する活動に重要な役割を果たさなければならない施設であります。 このことから、公共建築物における安全対策は最重要課題であると捉え、我が会派としても公共建築物の耐震対策を推進していかなければならないとし、これまでも再三、質問してきたところであります。
、館長は施設の管理ということも直営時はあったものですから、その施設の管理面ということで副支部長はお願いをしておりましたけれども、その地区支部の班長が地区ごとの情報収集等の責任は負っているということになります。
地域防災計画では、災害時職員配備基準を定め、災害の状況に応じて災害対策本部、区本部、地区支部及び各部に必要な職員を配備することになっております。 なお、本市の職員だけで対応できない場合には、他市との相互応援協定により職員の派遣要請を行い、その充実を図り対応に当たってまいります。
さらに、災害時における現場の最前線で活躍する各地区支部やオフロードバイク隊の機能強化を図るため、情報収集や伝達手段がスピーディかつ効率的に行われるよう整備も要望いたします。 また、建築物の非構造部材の耐震化では、つり天井の対策にあって、危険度合いの優先順位を見きわめ、早期完了の要望をします。
25 ◯望月河川課長 本部には、警報が発令されれば職員を配備してそれなりの体制を整えるわけでございますけども、地区支部につきましては、準備体制にはあるかもしれませんけども、そこに配備するということはありません。
委員がおっしゃっている地区支部の位置づけということに関しましては、基本的に防災対策課のほうの考え方とかいったところもございますので、何回か打ち合わせはさせてもらったんですけれども、基本的にどういう位置づけをとるのか、あるいはとれないのかということも含めて、今防災対策課で検討してもらっているところでございます。