千葉市議会 2021-03-01 令和3年第1回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2021-03-01
315 ◯都市局長(青柳 太君) 現在の取組状況につきましては、都市計画、公園緑地、住宅の各分野別のマスタープランや、土地利用誘導方針などの各種制度の総合的な見直しや策定のための方針となる(仮称)千葉市都市計画見直しの基本方針を来年度の早期に策定するため、検討を進めております。
315 ◯都市局長(青柳 太君) 現在の取組状況につきましては、都市計画、公園緑地、住宅の各分野別のマスタープランや、土地利用誘導方針などの各種制度の総合的な見直しや策定のための方針となる(仮称)千葉市都市計画見直しの基本方針を来年度の早期に策定するため、検討を進めております。
次に、若葉区以外における今後の取組についてですが、本市が管理する傾斜地の緑地は市内各区に点在しておりますが、それぞれ周辺の土地利用状況や樹木の生育状況、地形、地盤などの条件、緑に対する住民の皆様の考え方が異なることから、緑地によって維持管理の内容も異なっております。
これは、小倉台団地の建て替え跡地についてですが、一部が小倉台保育所の建て替え用地となったが、残りの土地利用についてはどうするのか、お伺いしたい。
214 ◯総務局長(山田啓志君) 復興計画を策定する場合には、千葉市地震被害想定調査の結果を踏まえるとともに、人口、世帯数や土地利用現況等、平時の状況を確認するため、基礎データの事前整理を行い、不足するデータはないのかなどの分析が必要であると考えております。
その後、臨海部の大規模工場跡地の土地利用転換を図るため、蘇我副都心の整備も進め、経済成長とともに都市が発展し、今の本市のまちづくりの骨格が形成されたと認識しております。
駅周辺においては、月決め駐車場、コインパーキング等の低利用地が多く存在しており、土地利用転換や高度利用など、副都心としての都市機能の集積が他の都心と比べると進んでいないと感じております。 昨年の第3回定例会において、JR蘇我駅周辺の再整備についてお聞きしたところ、東口の駅前広場の整備と隣接する北側街区の再構築を同時に進める市街地再開発事業の可能性について検討をしているとの御答弁をいただきました。
このような状況を踏まえ、本市議会においては、平成30年の第1回定例会において、公明党千葉市議会議員団提案による所有者不明の土地利用を求める意見書を採択し、国に提出したところであり、その内容は、所有者不明土地の発生を予防する仕組みを整備することや土地所有権の放棄の可否及び土地の管理責任等、土地所有のあり方の見直し、所有権の探索の合理化や所有者不明土地の収用手続の合理化、円滑化、そして、収用の対象とならない
議案第67号は千葉市監査委員の選任について、議案第68号から第70号までの3議案は千葉市固定資産評価審査委員会委員の選任について、議案第71号から第77号までの7議案は千葉市土地利用審査会委員の任命について、議案第78号は千葉県公安委員会委員の推薦について、議案第79号から第81号までの3議案は人権擁護委員の推薦についてでございます。
今後は、駅前周辺の権利者間の意見交換会やアドバイザーを招いた勉強会の開催を考えており、駅前にふさわしい土地利用を目指してまいります。 次に、JR幕張駅南口の現状についてですが、南口周辺の市街地は、戸建て住宅が密集し、道路については4メートル以下の狭隘道路や行きどまり道路が多くあり、さらには駅前についてもJRが所有する若干の広場がある程度となっております。
現在、公園に関する大きな課題である老朽化した遊具などの更新やバリアフリー化に最優先で取り組んでいる中、公園全体の再整備に着手できるようになるまでに相当の時間を要するものと考えておりますが、中央区の臨海部の業務地にある港第2公園などのように、周辺の土地利用が変化し、新たにマンションが建設されるなどで居住者が増加している場合には、子供連れでの利用など、住民のニーズを考慮して取り組まなければならないと考えております
公園の供用開始から20年以上が経過し、周辺の土地利用なども変化しており、公園北側からのアクセス改善が求められていることから、出入り口の早期完成に向けて課題の解決に取り組んでまいります。 次に、ボードウォークの改修についてですが、ボードウォークは平成8年度に整備したものであり、橋板の腐食が著しく進行し、安全な利用が困難となったため、平成28年9月にやむを得ず閉鎖をいたしました。
次に、駅周辺の土地利用についてどう考えているのかについてですが、東幕張土地区画整理事業では、地区の整備効果を最大限に上げるため、平成34年度末のJR幕張駅北口駅前広場の整備完了を目指し、事業を推進しているところです。
次に、中央公園、通町公園の整備についてですが、千葉駅周辺の活性化グランドデザインでは、エリア全体の魅力向上が必要であると考えており、東エリアでは、駅周辺において、再開発事業による効果的、効率的な土地利用を推進するとともに、中央公園周辺において、千葉都心に不足する緑による憩いや歴史的、文化的な地域資源を活用することで回遊性の強化を推進するなど、人を引きつけてにぎわいを促す複数の施策を展開する必要があると
しかしながら、交通需要が多い大型商業施設が立地するなど、本地区の土地利用が変化し、高洲、高浜地区からのアクセス道路との交差点などでは混雑が見受けられることから、混雑緩和に向けた対策を検討する必要があると考えており、今後も状況を注視しながら、良好な市街地環境の形成と利便性の向上に努めてまいります。 次に、東幕張土地区画整理事業についてお答えいたします。
計画的な土地利用の推進については、集約型都市構造の実現を目指し、立地適正化計画を策定いたします。 住宅、住環境の充実については、老朽化した市営小倉台団地の建てかえを進めるとともに、民間住宅の耐震化を促進するため、木造住宅の耐震診断に係る助成を引き続き実施するほか、耐震改修に係る助成を拡充いたします。
立地適正化計画も、1キロ条例と同様に、利便性の高い公共交通で結ばれたコンパクトシティーの形成を目指す計画であることから、この条例の扱いについても、人口の動向、空き地や空き家を含めた土地利用の現況等を総合的に勘案し、見きわめる必要があるため、将来の区域区分のあり方を含めて、立地適正化計画の中で検討してまいります。
70 ◯都市局長(服部卓也君) 平成17年度より、いわゆる1キロメートル条例を施行しておりますが、さらなるモノレールの利用者増を図るため、今後の少子超高齢化社会などを見据え、モノレール駅周辺の土地利用や開発のあり方など、モノレール沿線の人口増加策について早急に取り組むことや将来的に検討するものなど、今後、具体的な検討を行ってまいります。
また、市役所周辺における県有地、旧企業庁所有地の土地利用に関する経緯については、今から約10年前の平成19年12月に、県企業庁が保有する土地処分の促進を図るため、旧県企業庁から千葉市に対して、市役所周辺県有地の取得の希望や今後の土地利用に関する意見照会があったとお聞きしました。
今般、我が会派の産業用地整備についての秋葉議員の代表質疑に対し、地域住民のニーズや土地利用方法に配慮し、地域への説明責任を丁寧に果たす姿勢も認められ、このような点を高く評価し、この産業用地整備事業の事業計画認定を行ったとの答弁がありました。