堺市議会 2009-08-24 平成21年第 3回定例会−08月24日-03号
次に、多文化共生のまちづくりの推進に関する取り組みでは、日本語の指導者を養成する研修を行うとともに、在住外国人の帰化申請や国際結婚などに関する行政書士の無料相談を実施しております。次に、平和貢献と国際協力の推進につきましては、昨年度、自由都市・堺平和貢献賞を創設し、堺から世界に向けて平和の重要性を発信しております。
次に、多文化共生のまちづくりの推進に関する取り組みでは、日本語の指導者を養成する研修を行うとともに、在住外国人の帰化申請や国際結婚などに関する行政書士の無料相談を実施しております。次に、平和貢献と国際協力の推進につきましては、昨年度、自由都市・堺平和貢献賞を創設し、堺から世界に向けて平和の重要性を発信しております。
今や16組に1組が国際結婚,両方とも外国籍の人を合わせると,15組に1組となりました。あわせてDV被害もふえ,岡山県における一時保護件数は,この3年間で全体188人のうち17人,9%が外国籍女性です。 しかしながら,岡山県のDV相談件数に占める外国籍女性の割合はわずか1%にすぎません。
1980年代から増加したいわゆるニューカマーの中で定住化が進み、国際結婚もふえ、永住資格や日本国籍を取得する人々が増加しております。こうしたニューカマーの中には日本語を理解できない方も多いと聞いています。災害が発生した場合、各区の特性も踏まえ、日本語によるコミュニケーションが困難な外国人に対して、健康や安全に配慮した支援が必要であると考えます。
3,答申では,相談者の言語への対応,国際結婚・離婚,在留資格など,外国人に特有の法律問題への対応に当たっての体制を整備されたいとのことですが,どのように検討しておられますか。 4,外国人女性相談員の発掘,育成にも留意してください。御所見をお願いします。 次に,多文化共生社会推進プランについてです。 岡山市では多文化共生社会推進プランを策定中で,現在パブリックコメントを求めています。
なお、国際結婚家庭について、子どもは日本国籍であっても実際の養育者が日本語が不自由であるケースも想定されます。国際結婚家庭の実態把握と案内などの工夫についてもお聞かせください。 次に、本市での就学実態ですが、本年5月1日現在の本市公立学校における外国籍、無国籍者も含むの在籍者は、小学校327名、中学校147名との資料をいただきました。
こうした中で,ニューカマーの国際結婚,就職という形で定住化も進んでいます。また今後は,少子・高齢化社会の到来を背景に外国人労働力の受け入れが進む可能性もあり,外国人市民のさらなる増加が予想されています。 このような外国人市民の増加と定住化の進展の中にあって,日本における外国人市民を取り巻く環境は多岐にわたる生活上の問題を初め,数多くの困難を抱えるなど,日本人市民以上の問題を抱えています。
今、国際結婚が結構多くなってきておりますけれども、私も質問の中で人権教育の啓発ということでお尋ねしたんですが、この国際結婚にかかわる中での差別とか人権啓発、そういった意味での異文化を受け入れられる、そういう啓発とか教育に関しては、どういった事業をされていますでしょうか。
今、国際結婚が結構多くなってきておりますけれども、私も質問の中で人権教育の啓発ということでお尋ねしたんですが、この国際結婚にかかわる中での差別とか人権啓発、そういった意味での異文化を受け入れられる、そういう啓発とか教育に関しては、どういった事業をされていますでしょうか。
日本で暮らす外国人登録者は約200万人に上ると言われ、平成16年度には3万9,500組が国際結婚しています。また、本市には平成18年4月現在で1万1,214人の外国人登録者がおられ、外国人と暮らすことが今ではごく普通の時代となりました。しかし、異国での暮らしによる不安と子育てのストレスが重なっても、言葉の問題からだれにも相談できずに、一人で苦しんでいる外国人女性が多いと聞いています。
不登校で中学を卒業できなかった青年、帰還した中国残留孤児や家族たち、戦前の植民地支配によってやむを得ず来日した在日の人たち、最近では、国際結婚や仕事のために来日した外国人やその家族たちが入学しております。
また、日本国籍を有する市民の中にも、国際結婚により生まれた子どもや海外からの帰国者など、異なる文化を背景に持つ市民もふえております。このような状況から、文化の違いによって偏見や差別を受けたり、また日本語が不自由であるなどの理由で、個人の持つ能力を発揮することが難しい状況にある市民なども見受けられます。
本市においても、最近は国際結婚をし、熊本市民として生活されている方も多くいらっしゃいますが、最初は大変不安で相談できる人もいなかったとか、住居のことで保証人をお願いするのに困ったなど相談を受けています。 そこで、お尋ねですが、本市における在住外国人は、現在国籍別にどのくらいいるのでしょうか、また、どのような支援をされているのでしょうか、お聞かせください。
本市においても、最近は国際結婚をし、熊本市民として生活されている方も多くいらっしゃいますが、最初は大変不安で相談できる人もいなかったとか、住居のことで保証人をお願いするのに困ったなど相談を受けています。 そこで、お尋ねですが、本市における在住外国人は、現在国籍別にどのくらいいるのでしょうか、また、どのような支援をされているのでしょうか、お聞かせください。
長期海外からの帰国者や家族、または国際結婚等といろいろです。逆に、海外からの来日での一時、長期、永住者または家族等と、これまたいろいろでございます。その中の一つに、中国からの帰国者家族があります。山崎豊子さんの大河小説大地の子が、数年前ドラマ化され、テレビで放映されました。
我々もこういう議員の仕事をしていると,国際結婚なさってだんなさんが逃げちゃったとか,子供たちを育てていくのにえらい思いをしているとか,それから,ビザの問題で入管との関係だとか,本当に相談されてもすぐ手の打ちようのない難しい問題が結構持ち込まれるんですよね。
また、生活の根拠を置く理由も、経済活動、入学や就職、国際結婚など、人それぞれに多様化しておりますというふうに、この懇話会の基本理念といえるものをうかがうことができました。 静岡市外国人登録者数の推移を見てみますと、旧静岡市、平成元年には、外国人が2,726人でありました。
国際結婚の場合,法律の規定で,住民票に記載されるのは日本人のみであり,外国人は配偶者であっても名前が記載されません。そのことから,結婚をしていながら単身者と誤解されたり,両親がいるのに父子家庭や母子家庭と誤解されたり,また日本人配偶者が死亡すると就学前の子どもが世帯主に登録される等々の事態が起こっております。
日曜日には稲垣吾郎さん主演で日韓の国際結婚を扱ったドラマもやっておりますけれども、今後、国際化の進展でこうしたケースがさらに増加するのは必然です。ともに自治体住民でありながら、居住関係の公証は、日本国民は住民基本台帳法、外国人は外国人登録法に基づき行われるため、混合世帯が、父子家庭や母子家庭に、あるいは夫婦の結婚が合法でないかのように見られるなど、住民票記載をめぐるトラブルも多いようです。
日本には、現在外国人と国際結婚している夫婦が約30万組おられ、国際化の進展に伴いその数は年々増え続けております。国際結婚の場合、住民基本台帳法の規定により住民票に記載されるのは日本人のみであり、外国人は配偶者であっても名前が記載されません。自治省通知により記載を希望する場合に限り備考欄に記入できることが認められているものの、当事者への周知などの不徹底から記載促進が図られないでおります。
今日,社会のグローバル化に伴い国際結婚もふえてきており,日本人と結婚している在日外国人の夫婦は,国内在住者だけで約30万組に上ります。国際結婚の場合,法律の規定で住民票に記載されるのは日本人のみであり,外国人は配偶者であっても名前が記載されません。このため,結婚をしていても独身者と誤解され,子供がいても父子家庭と間違われてしまう等の問題が発生しております。