広島市議会 2003-09-25 平成15年第 4回 9月定例会−09月25日-03号
また,大林地区の下浜ヶ谷バス停付近に計画をしております国道54号と可部バイパスを接続する新たなアクセス道路につきましては,地元協議を終えたところでございまして,今後,バイパス本線とあわせまして整備を進めてまいります。 国土交通省としては,可部地区の慢性的な交通渋滞が早期に解消できるよう,平成20年代早期の全線開通を目指し,重点的に取り組むということにしております。
また,大林地区の下浜ヶ谷バス停付近に計画をしております国道54号と可部バイパスを接続する新たなアクセス道路につきましては,地元協議を終えたところでございまして,今後,バイパス本線とあわせまして整備を進めてまいります。 国土交通省としては,可部地区の慢性的な交通渋滞が早期に解消できるよう,平成20年代早期の全線開通を目指し,重点的に取り組むということにしております。
最後に,国道54号可部バイパス整備についてであります。 おかげをもちまして,可部バイパス整備については,本年3月24日に,可部南原工区1.4キロメートルが完成し,全長9.7キロメートルのうち,残すところ5.5キロメートルとなりました。国土交通省,市役所担当部局,区役所職員の皆さんを初め,大変お世話さまになっております。地元を代表して感謝を申し上げます。
広島都市圏の東西軸の一般国道2号と,南北軸の一般国道54号は,広域幹線道路として本市においても重要な道路です。そのため,本市は周辺の関係市町村と期成同盟会を組織し,国道2号の東広島・安芸バイパス,広島南道路,2号高架を含む西広島バイパス,また,国道54号の可部バイパス,佐東拡幅などについての建設促進を国などに要望しています。
… 183 桑田恭子議員 …………………………………………………………………………… 183 月村副議長 ……………………………………………………………………………… 183 今田良治議員 …………………………………………………………………………… 183 1 JR可部線問題について 2 有害獣対策について 3 太田川の水量について 4 戸籍簿の件 5 国道54号
また,可部駅西口駅前広場については,国道54号と可部駅を連絡する重要な交通結節点であることから,現在,国土交通省,JR及び市などで構成する「駅と道路の連携懇話会」において,通常は地方自治体の役割である駅前広場の整備に,国が参画する新たな事業の枠組みを検討しています。
昨日,国道54号の慢性渋滞解消を目指し建設中の可部バイパス,可部トンネルの貫通式がありました。地元の皆さんの大きな期待を込め響く発破の音は,腹にずっしりと感動的でありました。これをはずみに,第2工区,第3工区も早期に完成できますことを期待しております。
国道54号と国道191号を連絡する新たな橋でございます。国道54号の太田川橋から191号分かれ交差点間の交通量の軽減を図るためにも有効な橋であると考えております。この橋につきましては,平成8年度から設計に着手をしておりまして,平成10年には事業実施に向けまして地元で説明会を開催しました。河戸地区でございます。
この道路は,国道54号を補完し,祇園地区の渋滞緩和を図る延長8.5キロメートルの重要な幹線道路でございます。このうち,平成10年度末までに約2.1キロメートルの区間が完成しております。現在は,安川通りから大町の富士団地の入り口まで延長約560メートルにつきまして整備を行っておりまして,平成14年度完成の予定でございます。
さて,依然,渋滞のひどい国道54号の通っている大林・三入地区では,一向に状況が改善されないため,若者の定着が悪くなり,ついには小学校の児童数が少ないということで,学力が低下するとして大規模校へ転校する人がありました。こうした状況は,保護者の考え方に問題がないとはいえないとしても,行政としても看過できないことではないでしょうか。
山倉線については,現在の道路が狭隘であるにもかかわらず,国道54号が渋滞しているための迂回道路として,朝夕の交通量が非常に多くなっています。特に考えなければならないことは,その道路が小学校の通学路となっているということです。狭隘で歩道もない道路を子供たちは歩いて学校に通っています。その道路に車が殺到しているわけですから,大変危険な状況にあることはおわかりいただけると思います。
次に,国道54号についてお尋ねします。 国道54号は,広島市から松江市間を結ぶ陰陽連絡の主要な幹線道路でありますが,本市北部地区の拠点である安佐北区可部地区におきましては,朝夕のラッシュ時を中心に慢性的な交通渋滞を引き起こしており,市民生活に多大な影響を及ぼしております。
長束八木線は,南北方向の交通の主軸となっている国道54号を補完する重要な幹線道路であります。平成10年度末までには,約2.1キロメートルの区間が完成し,現在は安川通りから大町富士団地の入り口までの区間,延長約560メートルについて整備を行っております。
この渋滞対策として,国道2号東部方面では東広・安芸バイパスが,また北部方面では国道54号可部バイパスの191号以北の整備が進められておりますが,整備状況を見ておりますと,まだまだ用地買収に時間がかかるようであり,用地買収の促進が強く望まれるところでございます。
また,右岸側につきましては,祇園大橋から庚午橋の区間について整備することとされ,このうち左岸側の国道54号に接続する祇園大橋から2号に接続する旭橋までの区間,現在4,880メートルまででございますけども,平成15年までを期間とします第9次の治水事業7カ年計画に位置づけられ,現在幅員8メートルの緊急用河川敷道路の整備工事が実施されております。
まず,可部バイパスについてでございますけれど,国道54号の可部地区を中心としました慢性的な交通渋滞の抜本的な対策としまして,新太田川橋から上根バイパスまでの間,約9.7キロメートルが計画されておりますけれど,建設省におきましては,整備効果を勘案しながら,新太田川橋から北側に向かって順次整備がこれまで進められております。
まず最初に,幹線道路の位置づけについてでございますけれど,この長束八木線は,新庄橋北詰め交差点,ここから八木の別所団地に至る国道54号の西側市街地を南北に貫く,延長約8.5キロメートルの重要な幹線道路でございます。 次に,当面の整備計画でございますけれど,平成9年度末までに約2.1キロメートル完成しておりまして,約25%の整備率となっております。
しかし今日,国道54号バイパスの一部開通,下水道工事の着手,福祉センター等の展開はあるものの,都市機能の最優先策である道路を中心とした都市整備や都市計画も一体性に欠け,また慢性的な交通渋滞も解消されておりません。周辺地域からも可部地区に対する不満の声が上がっているのも事実であります。
この3路線の今後の見通しについてでございますけれど,まず可部大毛寺線につきましては,現在,国道54号から可部商工会館までの区間を整備中でございまして,今年度末には完了する予定でございます。 引き続き,商工会館から東亜ハイツまでの区間,延長約1,200メートルを可部高校の移転や,あるいは寺山公園整備の進捗状況を踏まえながら,整備を進めることとしております。
現在整備している区間は,可部大毛寺線のうち国道54号から可部商工会館までの区間,高陽可部線の根谷川右岸から安佐市民病院までの区間,さらに可部宇津線の国道54号から広島北税務署までの区間,それぞれ合わせまして約2キロメートルでございます。地元関係者の理解と協力を得ながら,積極的に整備の促進を図ってまいりたいというふうに考えております。
次に,可部駅の国道54号側の国鉄清算事業団用地を活用して,バス便等の乗り入れ可能な駅前広場としてはどうかという点,そのスケジュール等はどうか。さらにまた,駅の橋上化等によりまして東西両方向からの利用を可能として,あわせて駅舎等の新改築を行うことが望ましいと思うがどうかという点でございます。